HGUC RGM-89S スタークジェガン レビュー!

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036-ホビー

へっぽこヘタレアラフィフガンダムオタク親父の管理人です。

2025年のガンダムといえば、ジークアクスですが・・・

管理人は、さらっとテレビ版は流し見している程度です。

ジークアクスのゲルググがジムの様ですが、

これは、パラレルワールドとして、

ジオン軍が奪ったガンダムを解析して次期量産型MSを開発した結果・・・

本史でのジムがジオン軍の次期量産型となった結果だと勝手に理解しています。

さて、ジークアクスのゲルググは、

ちょっと格好良いと思ったのですが、ガンプラ争奪戦には敗退してゲットできませんでした。

なお、こちらの中古ショップでは、ジークアクスが倍くらいの価格で売っていました。

高過ぎですね。

さて、今回はHGUCのスタークジェガンを組み立てたので、忘備録としてレビューを掲載しておきます。

パッケージ

一般的なHGUCの大きさですが、

ちょっと厚さがあります。

追加パーツ分のランナーがあるからでしょう?

パッケージはHGUCお馴染みの箱絵タイプです。

バズーカがちょっと短く見えます

両肩の3連装ミサイルポッドはかなりデカクて存在感があります。

ランナー

ランナーの袋は5枚。

ランナー数は9枚です。

一般サイズのMSのHGUCの中ではちょっと多い方でしょうか?

UC0093のMSは、比較的大型なのでパーツも大きめですね。

ただ、説明書は老眼にはキツい。

今回は、初めてハズキルーペを付けての組み立てでしたが、

結構楽でした。

次回からは必須です。

組み立て

まずは、付属品?から組み立てました。

バックパックや武装ですね。

ビームライフルはニューガンダムなんかと比べると少しショートバレルです。

バズーカも短めでしょうか?

ただ、それらと比較して両肩の3連装ミサイルポッドが大きすぎ。

設定がちょっとおかしくないですか?

と思うくらい大きさが違います。

バックパック本体よりもデカイですし。

さくっと、胴体の完成です。

スタークジェガンは無印ジェガンよりも、ガンダムっぽい胴体が好みです。

ジェガンはやはり雑魚っぽさがあるので・・・

ガンダムカラーで塗装すると、結構主人公機っぽく見えそうな感じがします。

背面はあっさりですね。

腕は、比較的あっさりなデザインでした。

ただ、両肩の3連装ミサイルポッドは、かなり大きい。

こんなデカイものを肩に担いだら、ほぼ腕が動きません。

やはりそもそもの設定に無理があるような・・・

それでも、スタークジェガンのアイコンですから、必要なんですけどね。

胴体と腕を接続すると・・・

やはり3連装ミサイルポッドがデカい。

かなりの存在感です。

なくても、格好よくは見えるのですが、

外すとなんだか寂しい。

やはりスタークジェガンには、3連装ミサイルポッドが必要なのでしょう。

脚部は追加装甲が結構、良い感じです。

いちおう取り外しも可能ですが、

面倒なので接着しました。

追加スラスターもかなりの存在感があります。

完成

なんとか完成です。

思ったよりも時間は掛かりませんでした。

おそらく2時間ほどで出来たかと・・・

素組みですが。

付属のデカールを貼っただけですが、

ちょっと色が足りない部分はありますが、

まぁまぁ素組でも設定どおりの色分けが再現できているかと思います。

管理人的には充分ですね。

ジェガンの時はそれほど格好良いと思ったことはないのですが、

スターくジェガンは別格ですね。

無印のジェガンがここまで格好良くなるとは・・・

驚きです。

胸部ダクトとフロントスカートの追加が、

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胴体の格好良さに繋がっているのかと・・・

背面のバックパックのスタビライザーも

本体に取り付けてみると、それなりに存在感が・・・

ただ、それ以上にやはり両肩の3連装ミサイルポッドが

目立っています。

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可動域

可動域は・・・

ちょっと物足りない・・・

  • 肩:水平まで
  • 腕:ロールじくあり
  • 肘:90度
  • 腰:ロール軸あり
  • 開脚:90度くらい
  • 大腿:ロール軸なし・股関節のボールジョインの可動範囲まで
  • 膝:90度くらい
  • スリッパ:ボールジョイントで前後左右にスイング

まぁお世辞にも可動範囲が広いとは言えませんが、

簡単なポージングはできるので、

特に不満はありません。

関節の強度も確保されているので、

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膝立ちは・・・

こんな程度です。

スリッパが大きいので、いちおう安定してこの態勢でも自立できます。

ポージング

両肩の大型3連ミサイルポッドが干渉するので、

あまり腕のポージングができません。

例えば、ビームライフルを前に構えようとしても、

肩が前に出せません。

3連ミサイルポッドが引っかかるので、片が回せないんですよね。

まぁ、それでもできる範囲で、

ビームサーベルや

ビームライフルや

バズーカを構えさせてみます。

管理人的には、結構格好良く見えて、満足です。

最後に巣立ち・・・

これも結構さまになっています。

買って良かったスタークジェガン。

最後に、ファーストガンダム時代のドムと並べてみました。

やはり少しだけ全高が高いですね。

よくよく考えると・・・

ジェガンってジムカスタムと同じ様なカラーリングですね。

ジムカスタムもジェガンも、もう少しカラーリングを工夫したら

主人公機にも匹敵する格好良さになると個人的には思うのですが・・・

あくまで量産機としてのポジションなので、

敢えて目立たないカラーリングに設定しているのでしょう。

とにかく買ってというか、買えてよかったです。

たまたまたフラット寄った時に、在庫が1個だけ残っていたんですよね。

ちなみに、先日Gフレームのジムカスタムを手に入れてから、

MGのジムカスタムが欲しくてたまりません。

再販掛からないかな。

機体設定紹介

宇宙世紀0089年に制式採用されたジェガンは、汎用モビルスーツとして非常に優秀で安定した性能を示し、広域に渡って実戦配備された。
第二次ネオ・ジオン抗争終結後の地球連邦軍は軍備縮小の時代的機運もあり、現場からの各種要求は新規MSの開発よりも既存機種の仕様変更によって対応する基本方針が採られていた。
スタークジェガンも、そういった情勢の中で生まれたバリエーション機の一つである。
開発当初はジムIIIのコンセプトである長距離支援用MSとしての運用を目的にジェガンを改装したプロト・スタークジェガンが生産された。
そのデータから既存機種をベースに、改装して一つの運用目的に特化させるのではなく、追加装備を以って既存機種との換装を可能とし、様々な戦局に現場側で対応出来るべく武装の見直しも含めた再設計が行われた。
それに並行して小改修が進められていたジェガンD型の肩部と腰部に換装用マウント・ラッチを追加するよう設計が変更された。
特に各部増加スラスターの追加によって生じる機体バランスの変化の調整は徹底的に行われ、戦闘中に一部のパーツを排除しても自動的に最適な推力調整が行われるようになった。
武装面では、様々な射程距離に対応した追加携行装備や、当初から運用が想定されていた長距離支援用の3連装ミサイル・ポッドを両肩に装備。
その結果、量産型汎用MSとして完成度の高い機体であったジェガンの性能を総体的に向上させる事となり、特殊任務等の遂行が困難と判断された状況において、小隊長機として優先的に配備されるようになった。

スペック

スペック
分類 対艦攻撃用量産型モビルスーツ
型式番号 RGM-89S
全高 19.2m
本体重量 28.4t
全備重量 68.1t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,870kW
スラスター総推力 76,600kg
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
センサー有効半径 16,800m
素体 ジェガンD型
開発組織 アナハイム・エレクトロニクス社
所属組織 地球連邦軍
所属部隊 ロンド・ベル
シェザール隊 (不死鳥狩り)
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