ガンプラ・HGUC MSZ-006 Zガンダム!素組レビュー!1日目

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036-ホビー

アラフィフキモオタオヤジの管理人です。

まだまだガンプラの品薄状況は続いていますが・・・

昨年10月から年末に掛けてなんとかネットで購入した次のガンプラが積プラ状態になっているで、一念発起して作り始めることにしました。

  • HGUC グフカスタム
  • HGUC Zガンダム
  • HGUC メッサー
  • HGUC クスィーガンダム
  • RG ハイニューガンダム
  • MG リックドム
  • MG F90

これらのガンプラは全て店頭で購入することができず、ネットオークションで手に入れたものです。

地方では、再販が掛かっても、1店舗あたりの入荷数がそもそも少ないと思われるので、普通のサラリーマンでは、争奪戦に参加すらできません。

とくにHGUCは、最近ほ本当に店頭で見なくなりました。

以前なら確実に在庫があるであろう量産型ザクやジムすらありませんので・・・

酷いものです。

HGUC MSZ-006 Zガンダム

まず、一つ目はパーツが少ないであろうHGUCからZガンダムをチョイスして組み立てる事にしました。

リバイバル版でパーツの組み換え方式で変形を実現しているキットです。

MS形態での可動域も確保されており、なおかつプロポーションも良いということで、かなり評価の高いキットです。

管理人はパチ組み派ですので、基本的には色を塗らなくても、ほぼ設定どおりの色分けとなるRGやMGをメインにしていましたが・・・

最近のHGUCはかなり色分けが優れており、このキットも一部シール等を使う事で、ほぼ色分けが再現されているキットとなっています。

箱とパーツ

リバイブ版とうことで【GUNPLA EVORUTION PROJECT】のロゴが入っています。

あと【BANDAI NAMCO】のロゴも入っていますね。

箱絵はなかなか格好良いです。

HGUCにはハイパーメガランチャーが付いて行きます。

定価は消費税込みで1,980円です。

管理人は、なんとか定価+送料で購入することができました。

HGUCということで、パーツはMGやRGと比較すると少なめです。

それでも、バックパックや武装類が多い分、昨年に組み立てた・・・

HG・ガンダムエアリアルよりは多いです。

一部色分けをホイールシールで再現していますが・・・

このシールが曲者で、管理人は上手く貼る事がなかなかできません。

みなさんどうやって貼っているのでしょうか?

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とりあえず付属品から組み立ててみた

本日は時間がないので、付属品から組み立ててみました。

本日組み立てたパーツは・・・

  • ハイパーメガランチャー
  • ビームライフル
  • シールド
  • テールスタビライザー
  • テールバインダー

です。

ビームライフルとハイパーメガランチャーは合わせ目がガッツリでますが・・・

まぁこんなものでしょう・・・

組み立て自体はパーツ構成も上手く考えられており容易に組み立てられます。

しかし・・・

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バインダーの赤のライント・・・

シールドの赤のデッパリ部分のホイールシールがなかなかの曲者でした。

ホイールシールは平面であれば位置決めも簡単で貼るのも容易なのですが・・・

立体面や奥まった部分に貼るのは超絶難しいと管理人は思っています。

Zガンダムのホイールシールは面積が大きいモノが多く・・・

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マークセッターを塗っても位置の調整をするのが難しい・・・

また、位置決めが案外分かる様で分かりにくい・・・

ホイールシールの端をパーツの角やモールドに合わせて貼り付けても、反対側がズレるということが多々にあります。

またシール自体の粘着力も結構あるので、後から微調整で剥がそうと思っても・・・

ほぼ確実に破れます。

マークセッターを塗ったところで、ホイールシールの面積がデカすぎて効果もありません。

ということで、一発勝負なんですよね。

今回、管理人もかなり慎重に作業を行ったつもりですが・・・

それでもちょとズレました。

修正がききませんので、このホイールシールの貼り付けがズレただけでかなり萎えます。

かといってホイールシールを剥がして塗装する気もしませんし・・・

諦めるしかありません。

この時点でかなりレベルの低い素組みになってしまいました。

ホイールシールの多いガンプラは曲者ですね。

機体設定紹介

エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発された機体。
宇宙世紀0087年、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム社はリック・ディアスの完成と同時に次世代の高性能MS開発計画「Ζ計画」を発動させた。
本機を開発するにあたり、先ず当時開発が進められていた機体をベースとした、MSN-001 デルタガンダムを設計したが、これはフレームの強度不足から採用が見送られた。
その後、アクシズからの技術交換によって得られたデータを元に、より変形機構が簡易な「MSA-005」メタスを開発し、特に困難も無く進捗しデータ収集も完了したが、既存のMSからはスタイルが異なる試作機の域を出ないものであった。
そこでさらに非変形型の「MSZ-006X-プロトタイプΖガンダム」が開発されたが、この機体はアナハイム・エレクトロニクス特有のブロックビルドアップ機構により生産・整備性を高める狙いがあったが、制御系に課題があった。
さらにこの「MSZ-006X」をベースに変形機構を盛り込む試みを行い変形機能は、実証できたが、フレームの設計からMS形態時における金属疲労に耐えきれない事が判明し実用化出来なかった。
しかし、ティターンズが開発した「ガンダムMk-II」が同社に持ち込まれたことで状況は一変した。
「ガンダムMk-II」に採用されていたムーバブルフレームの設計思想は可変MSに要求される機能を十分に備えたものであった。
この為、アナハイム・エレクトロニクスは、この技術の取得後に大気圏突入能力の実証を目的としたフライングアーマーを開発し、ガンダムMk-IIのオプションとして用意、データの収集を行った。
さらにカミーユ・ビダンによる変形MS案のプロットを採用。
ムーバブルフレームによる可変機構はアナハイム・エレクトロニクスにより実用化に至った。
こうして完成したΖガンダムは「ウェイブライダー」と呼ばれる巡航形態への変形能力を有し、大気圏突入をも可能とする破格の汎用性を実現した。
本機のムーバブルフレームの基本構造はコピーが容易であるうえに他の機体とは比較にならない強度を持ち以後に開発されたMSのほとんどがどこかにこの構造を取り入れている。また、ジェネレーター出力も高く「Ζガンダム」は「UC100年代」の機体にも近似する仕様となっており、便宜上、第三世代MSとも称される高性能MSとなった

スペック

Ζガンダム
型式番号 MSZ-006
生産形態 試作機
全高 19.85m/18.7m
頭頂高 19.8m/18.7m
全長 24.32m(WR形態)
翼幅 18.61m(WR形態)
本体重量 28.7t
全備重量 62.3t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 2,020kW
推力 12,200kg×5(腰)
10,600kg×2(脚)
7,600kg×4(脚横)
総推力:112,600kg
センサー 14,000m
有効半径
武装 60mmバルカン砲×2
2連装グレネード・ランチャー×2
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル×2
シールド
シールド裏ミサイル
ハイパー・メガ・ランチャー
その他 姿勢制御用バーニア×8
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