HGUC MS-09 ドム・レビュー・これは良キットだ!

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036-ホビー

アラフィフガンプラオタク親父の管理人です。

たまたま立ち寄った電気店のホビーコーナーに

HGUCのドムの在庫が1つだけ残っていたので迷わず購入しました。

あと、最近欲しいHGUCは・・・

  • ケンプファー
  • ハイゴッグ
  • ズゴッグE

ですが・・・

これらは中古店で、倍以上の値が付いているで、購入できていません。

このドムが普通にゲットできたのは、かなりラッキーでした。

パッケージ

箱の大きさは普通のHGUCですが、

厚さが少しだけ高いですね。

また、ドムとリックドムのコンパーブルの様です。

管理人は、リックドム派なので、リックドムで組み立てます。

パーツ数

パーツの袋は3つ

ランナー数は6枚です。

箱が少し厚かったので、パーツが多いのかなと思いましたが、

パーツがデカいだけで、パーツ点数はそれほど多くない様です。

脚部

ドムらしい太ましい脚部です。

スカートが干渉するので90度までしか曲がりません。

ただ、これだけ曲がれば十分でしょう。

武装

武装は・・・

  • ヒートサーベル
  • バズーカ
  • ビームバズーカ

が付属します。

ドムとリックドムのコンパーチブルなので、

バズーカも両方付属します。

すばらしい・・・

ただ、ビームバズーカって小説でしか出てなかったような・・・

腕部

腕部もドムらしいです。

肘は90度しか曲がりません。

なお、下の写真では、手首を差し込むポリキャップの位置を間違えており・・・

手首が長く見えますが・・・

本来の位置にポリキャップを収めれば普通になります。

胴体

どこからどう見てもドムですね。

ドムとリックドムのコンパーチブルパーツは・・・

  • 足裏のパーツ
  • バックパック
  • リアスカート

でした。

管理人は、もちろんリックドムで組み立てます。

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完成

さくっと完成です。

普通に組み立てて小1時間という感じでした。

長らくHGUCをナメてましたが・・・

昔の144分の1と異なり、色を塗らなくても、

割と設定どおりの色分けができてるんですね。

これだったら素組みだからと言って、

無理してMGやRGを組み立てなくてもHGUCで良いのではと最近感じます。

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ただ、内部フレームは有った方が組み立てている時は面白いので・・・

悩ましいところですね。

先日、組み立てたGフレームと比べると・・・

同じフレームを使いまわしてるGフレームと異なり、

HGUCの方がプロポーション的に無理がないと感じます。

可動範囲

可動範囲はあまり期待できません。

  • 肩:水平まで
  • 腕:ロール軸あり
  • 肘:90度
  • 胸部・腰部:ロール軸あり
  • 開脚:殆ど開かない
  • 大腿:ロール軸なし
  • 膝:90度
  • スリッパ:ボールジョイントで前後左右にスイング

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膝立ちはムリでした。

後ろに引いた足の膝が接地しません。

ただ、スリッパがデカいので、思いのほかこの体勢でも安定しています。

さすが、足のデカいドムです。

ポージング

リックドムということで、ビームバズーカを持たせてみましたが・・・

ビームバズーカはデカすぎですね。

長さだけでいえば、ドム本体よりも長い・・・

設定では、この時点でジオン軍は、

連邦軍の様なビーム兵器の小型化にまだ成功していなかったとか・・・

だったと記憶しています。

ゲルググからようやく普通のビームライフルの大きさになったんですよね。

関節があまり動かないので、派手はポージングはできませんが・・・

ドムですので、構えるだけでもサマになります。

管理人的にはこれで満足ですよ。

Gフレームとの比較

モールドはGフレームの方が多いです。

あと、Gフレームの方が全体的にエッジが立っている様にも見えます。

ポロポーションは、HGUCの方が自然だと感じるのですが、どうでしょうか?

ただ、どちらも間違いなく良い商品です。

機体設定紹介

ジオン公国軍の宇宙用量産型モビルスーツ。
次期主力MSの開発遅延を補うための繋ぎとして開発され、戦況の悪化も重なって一時的ではあったが主力の座に上り詰める事となった。
宇宙空間では燃焼させる大気が存在せず動かせないドムの熱核ジェットエンジンを熱核ロケットエンジンに換装し、一部内装を改装する事によって宇宙で運用出来るように改修した機体である。
ジオニック社の高機動型ザクⅡ(R2型)と競合の結果、原型から大きな手を加えずに済むコストパフォーマンスの良さや既存の生産ラインを流用できる点を評価され採用された。
地上用の装備を省いた事で約20tも軽量化されているが、ジェネレーター出力とスラスター推力は低下している。
加えて宇宙という環境下では他機種を圧倒できるほどの機動性を発揮できず、さらにロケットエンジンへの換装により推進剤への依存度が増え地上ほどの稼働時間を得られなかった事もあり、特段大きな戦果を挙げる事はできなかった。
特に、コンスコン機動部隊のリック・ドム隊がホワイトベース討伐の為に出撃したが、3分も経たずに12機が撃墜された逸話で知られており、これが戦後アムロ・レイとガンダムの伝説に箔を付ける結果となった。
ただし、これはホバー走行で他機種の追随を許さなかったドムが異常だっただけで、機動性自体はザクより高くピンチヒッターとしての役目を果たすには十分な性能を持っていたと言える。
ドムからは主に脚部や腰部のバーニアが強化されているものの、外観上の差はほとんどない。
宇宙用MSとして、MS-14Aが完成するまでの暫定的な主力機として活躍した。

スペック

リック・ドム
RICK DOM
型式番号 MS-09R(MS-R09)
頭頂高 18.6m/18.2m
本体重量 43.8t
全備重量 78.6t/90t
装甲材質 超硬スチール合金
出力 1,199kW
推力 22,000kg×2、1,000kg×9
総推力53,000kg
センサー 5,400m
有効半径
最高速度 宇宙:マッハ6
地上:110km/h
武装 360mmジャイアント・バズ
胸部拡散ビーム砲
ヒート・サーベル
120mmザク・マシンガン
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