HG RX-105 クスィーガンダム レビュー!

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036-ホビー

アラフィフガンプラオタク親父の管理人です。

2023年12月時点で、量販店で余裕で購入できるキットとなってしまいましたが・・・

1年前までは、とても購入できる状況ではないキットでした。

店舗で箱すら見かけたことはありません。

ということで、なんとでも入手しよとネットオークションで定価プラス+α+送料で購入したところですが・・・

結局1年以上積んでいましたので・・・

実に勿体ない事をしました。

どうせ積むなら待てば良かった・・・

とにかくHGと思えないくらいデカイ・・・

厚い・・・

1年以上積んでいたのは・・・

このランナーの多さ・・・

数えたらビームサーベルのランナーも含めて19枚ありました・・・

1つ1つのパーツがデカいので、それほど難易度が高いキットではないのですが・・・

それでも、パーツが多いですね。

付属品から

どこから組み立てるか迷うところでしたが・・・

いつものごとく付属品から組み立てます。

ビームライフル・シールドです。

ハンドパーツが144分の1と思えないくらいデカい・・・

猫が邪魔する

ガンプラを組み立てだすと必ず飼い猫のるなちゃんが邪魔しにきます。

ランナーのカスとか誤飲が怖いので、ガンプラを組み立てる時は・・・

近づいてほしくないのですが・・・

普段は寄ってこないクセに、こういう時は寄ってくるのです。

不思議だ・・・

脚部

大柄なキットですが、膝は結構曲がります。

可動範囲はそれほど悪くない感じですね。

HGらしくモールドはあまり多くありません。

色分けもソコソコ出来ているのですが、なんだかちょっと物足りない感じです。

胸部

クスィーガンダムは胸部が特徴的ですね。

従来のMSとは明らかに前面が異形です。

対して背部は思ったよりもシンプル。

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いつの間にか完成

実は、組み立てに2日掛かりましたが・・・

いつの間にか完成です。

いつものごとくですが・・・

素組・付属のシール・スミ入れです。

スミ入れをしたことにより、かなり良くなりました。

ちなみにハンドパーツは思いっきり肉抜きされています。(残念ポイント)

マッシブすぎます・・・

胸部のアップ・・・

最初はスミしていなかったのですが・・・

あまりにもモノ足りなかったのでスミ入れをしました。

スミ入れするだけでかなり良くなります。

可動範囲

可動範囲ですが・・・

これだけゴテゴテしたキットですが案外動きます。

  • 肩:水平まで
  • 腕:ロール軸あり
  • 肘:120度くらい
  • 胸部:ロール
  • 開脚:180度
  • 大腿:ロール軸
  • 膝:180度
  • 足首:ロール軸
  • スリッパ:前後左右にスイング

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膝立ちは・・・

ちょっと不格好でした・・・

まぁできなくはない・・・という感じですね。

ただ、この大柄でゴテゴテなキットの割には頑張っていますね。

武装を装備・・・

なんだか、映画よりもシールドが妙に小さく感じるのは気のせい???

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映画の活躍シーンでは・・・

ライフルも捨てて・・・

ファンネルミサイルをブッパなすシーンしか記憶にありませんので・・・

なんか武装を持たせてもイメージと違いますね。

箱絵でもライフルもシールドも持っていませんし・・・

ファンネルミサイルをブッパなすシーンで、シールドを付けていたか確認要ですね。

ポージング

なんかゴテゴテしていて、ポージングが全く決まりません。

スタンドがあればまだマシだったかもしれませんが・・・

この大型キットを保持するスタンドは生憎持ち合わせてはいません。

100分の1のガンダムG3と並べてみました。

なんと・・・

144分の1のクスィーガンダムの方がデカイ・・・

この素立ちのポージングがイチバン格好良いですね

ブンドドして遊ぶというよりも・・・

飾って眺めるというキットですね。

飾るだけなら・・・

100分の1のMGが出て欲しいところですが・・・

どうでしょうか?

映画が2~3と公開されるにつれてキット化されると良いですが・・・

あとメタルビルドなんかも出て欲しいですが・・・

超絶な価格になりそうです。

機体設定紹介

反地球連邦運動の秘密結社マフティー・ナビーユ・エリンが、アデレード会議襲撃のために秘密裏にアナハイム・エレクトロニクス(AE)社に発注した、最新鋭のガンダムタイプMS。
パイロットは、マフティーのリーダーであるマフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア)。
「Ξ」(クスィー)という名称は、アムロ・レイの最後の乗機であるνガンダムを引き継ぐ意図で付けられている。
第5世代MSに分類される機体で、同じくAE社製のペーネロペーとは姉妹機にあたるが、機体内蔵型のミノフスキー・フライト・ユニット(ミノフスキー・クラフト、ミノフスキーエンジン)を実装している点については、より画期的技術が投入されており、自由に重力圏を飛行することができる。
ペーネロペーは同様の機能をオプション・ユニットに依存しているため、Ξガンダムこそが単独で機能する完成された第5世代MSといわれる。
頭頂高は26mを越え、腕部も標準的なMSサイズよりもかなり大型化している。
なお、「ガンダム」の名を冠してはいるものの異形なシルエットが際立つ形状となっている。
機体には、製造工場を示す一切の物証がなく、キルケー部隊であっても製造元を突き止められなかった。
しかし、敵であるケネス・スレッグはAE社製であることまでは看破しており、ブライト・ノアも機体の印象からAE社製と断定した。
そして、メカニック・マンから「アナハイムが製造したという嫌疑もかけられてはいるが、キルケー部隊や参謀本部でも調べはついていない」とされている。
完璧なビーム・バリアーを展開し、防御や高速飛行を行える革命的な機体となっており、その防御システムの堅牢さは、ケネスも認めるほどであった。
宇宙世紀0105年時点で単独飛行が可能なMSは皆無に等しかったため、少数の戦力しか持っていないマフティー・ナビーユ・エリンが地球連邦軍と渡り合えたのは、本機の絶大な戦闘力に負うものが大きい。
機体の基本性能も高く、前述のミノフスキー・フライト・ユニットに加え、サイコミュを利用した高度な脳波操縦システムやファンネル・ミサイルなどの強力な火器を有する。
これらの機能を盛り込んだ結果、機体全高は従来機を上回る28mまで大型化している。
機体の球形のコックピット・コアは全天周囲モニター、リニアシートを採用しているが、シートの懸架方式はヘルメット側でアームを介する特殊なタイプで、通常はアームに接続されている腰部背面には折り畳み式のサブシートを有する。
なお、コアとシートのジョイント部は3重のショック・アブソーバーで支えられている。
コックピット内のハッチは正面より左側へオフセットされており、搭乗・降機時にはコックピット全体が右へ回転する事で機体側の搭乗口と繋がる構造となっている。
また、コックピットの外側から、緊急開放レバーにより開くことも可能となっている。
ハッチにはサーチライトが備えられており、ガウマン救出時には、上空を照らすため、オエンベリではキンバレー部隊の虐殺による死体の山を確認するためにそれぞれ使用された。
コントロール系は、Ξガンダムの設計思想及びパイロット特性に合わせたアームレイカー方式を採用した。
更に、宇宙世紀0105年のMS操縦系はAIによるサジェストや補助が特に進められているが、ハサウェイはより速く精度の高い操作のためにこれらをオフにしている。
機体のシステム立ち上げ時、モニター中央下部には「NEJEN(ENは反転)」の文字が確認できる。
指示計類やロックオンサイトは、姉妹機のペーネロペーと比べてシンプルな表示になっている(AIをオフにしているため)。

スペック

Ξガンダム
XI GUNDAM / Ξ GUNDAM
型式番号 RX-105
全高 28.0m
頭頂高 26.0m / 20.0m
本体重量 32.0t
全備重量 80.0t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 3,980kW
推力 160,000kg
センサー 30,000m
有効半径
武装 ビーム・ライフル
ビーム・サーベル×2
バルカン砲
3連装ミサイル
腕部ミサイル・ランチャー×2
脚部ミサイル・ランチャー×2
ファンネル・ミサイル
シールド
ビーム・キャノン
シールド・ミサイル
メガ・ビーム・キャノン×2
特殊装備 ビーム・バリアー
搭乗者 マフティー・ナビーユ・エリン
(ハサウェイ・ノア)
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