アラフィフにもなってガンプラが手に入るかどうかで一喜一憂する精神年齢の低い管理人です。
さて、水星の魔女の主役機体【ガンダムエアリアルのガンプラ】が手に入らず・・・
かなり落ち込んでいた管理人。
再販でも競争に負け・・・
落ち込んでいたところ、メルカリで送料込み2,100円で出ていました。
税込み定価が1,430円ですので・・・
差額は、670円・・・
送料を考えると良心的な価格です。
ただし、条件は元箱無しです・・・
まぁ管理人は転売するわけじゃないので、箱がなくてもOKです。
ゆうパケットで送られてきたよ
箱無しが条件でしたので、どうやって送られてくるのかと思いましたが・・・
ゆうパケットでの投函でした。
こんな送り方があるとは、なかなかです。
これだと送料を含めても多少は、利益が出ているのでしょう。
出品者は、店舗購入とネット購入とでタブってしまったので格安で出品するとのことでしたので、比較的良心的な価格だったと思います。
ランナーは7枚
ランナーは7枚でした。
コロナ禍になってからガンプラが手に入らなくなったので、HG以上のクラスを作るのは、数年ぶりです・・・
どうやって組み立てるか迷いましたが、部品点数もそれほど多くないので、全てパーツをランナーから切り離してから組み立てる事にしました。
パーツをさくっと切り出し・・・
ケースに入れてみると、100円均一ケースの半分くらいのパーツです。
HGの中でも部品点数は少なめですね。
久々のガンプラはちょっと疲れた
部品点数が少ないとは言え、全てパーツを切り出すと、組み立てる時に左右が分からなくなったり、パーツを探すのに時間が掛かったりします。
管理人はかなり久々のガンプラ組み立てでしたので、ちょっと手こずりました。
ガンダムエアリアルは、腕のパーツと足のパーツに一部左右差があるようで、それを間違えて組んでしまい、組み直しするなど手戻りが発生し、若干時間が掛かりました。
パーツの切り出しは、今回は面倒くさいのもあって、2度切りせずに、1発切りです。
ニッパーをギリギリまでパーツに当てて着ると、案外綺麗に切れました。
組み立てはパズルの様なもの
パーツはランナーから切り出してしまえば、あとはパズルを組み立てる様なものです。
左右があるパーツは、間違えると、ちょっと面倒です。
すぐに外れる部分なら良いのですが、最近のスナップフィットは結構、硬くて外れ難い場所だと詰みます。
外すのに失敗するとパーツを破損します。
MG・RGとはまでとはいかないが内部フレームがある
説明書を見ながら外装を付けずに組み立てていくと・・・
MGやRGとまではいきませんが、内部フレームだけで自立できました。
ちょっとビックリですね。
HGで、ここまで内部フレームがあるガンプラは管理人の記憶では無かったと思います。
可動域の確認でふざけたポーズを取らせてみます。
- 肩:ほぼ真上まで
- 肘:180度近く
- 開脚:180度
- 膝:180度
- 腕:ロールあり
- 大腿:ロールあり
HGですが、かなりの可動域が確保されています。
ビシっと立膝もバッチリキマリますね。
間接が硬いと人でもできない、このポーズができます。
仕上げは外装を付けていく
内部フレームが完成すれば、あとは外装を付けていくだけです。
半分だけ外装を付けてみました。
外装は、パーツをバラさなくても、フレームのままで付ける事ができます。
外装を全て付けて完成です。
Universal Centuryのガンダムとはちょっとイメージが違いますが・・・
こういったシンプルなデザインも良いですね。
管理人は立体物は持っていませんが【OO】のエクシア辺りと近いデザインですかね?
外装を付けても干渉する部分が少ないので、可動域はかなり確保されています。
外装を付けても、立膝はできます。
このポーズも外装を付けてもできます。
武器を装備させます。
HGですが、色分けも殆どできています。
スミ入れを入れるだけでも結構恰好良くなるでしょう。
今度、時間があるときにやってみようかと思います。
最後にアクションポーズ
最後にお決まりのアクションポーズです。
外装を付けると大腿のロールが制限される以外は、可動域はフレーム状態と殆ど変わりません。
また、サイドアーマーが若干ポロりし易いという感じですね。
間接はポリキャップレスのKPS樹脂です。
恐らく、すぐにプラプラになってくるとは思いますが、いまのところ保持力もそこそこあります。
まとめ
- HG史上最高の稼働範囲
- 価格も1,430円と安価
- HGなのに内部フレームがある
- ほぼ完ぺきな色分けを再現
- ガンプラ好きなら是非作っておきたい
機体設定紹介
シン・セー開発公社が水星で開発したGUND-ARM。
プロスペラ・マーキュリーが復讐するために、スレッタ・マーキュリーの学園編入とともにアスティカシア高等専門学園に持ち込んだ。
スレッタにとっては、幼い頃から一緒に過ごしてきた家族同然の存在だが、GUND-ARMである事はスレッタには伏せられていた。
MSでありながら自我を有し、彼女の語りかけに対し、モニターの明滅などで意思表示を見せる事がある。
人体を模したジョイント(関節)をEMT(電動モーター)で駆動させる基本構造は他企業のMSと同じ既存の規格であり、一般のパイロットにも扱う事が出来る機体ではあるが、スレッタが搭乗する事で従来とは一線を画した性能を発揮する。
「シェルユニット」と呼ばれる制御端末が全身に配されており、パイロットと機体の間で膨大な情報伝達と処理を可能とする。
ガンビットを運用するなど、GUNDフォーマットの稼働レベルが一定の強さにまで達した際にはこれが電子回路のようなパターンを描き発光する。
スペック
分類 | GUNDフォーマット搭載型モビルスーツ |
型式番号 | XVX-016 |
全高 | 18.0m |
重量 | 43.9t |
開発組織 | シン・セー開発公社 |
開発拠点 | 水星 |
ペビ・コロンボ23 | |
所属組織 | シン・セー開発公社 |
アスティカシア高等専門学園 | |
地球寮 | |
主なパイロット | スレッタ・マーキュリー |
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