アラフィフキモオタガンプラオタクマニアの管理人です。
水星の魔女の第2期の主役期待・・・
ガンダムエアリアル改修型ですが、なんとか発売日には手に入れましたが・・・
その後は、積プラ(罪プラ)と化し、放置しておりました。
しかしながら、このまま放置しておいては、いかんと思い、なんとか一念発起して組み立てることに・・・
組み立ててしまえば、2~3時間ほどで完成できるのですが・・・
箱を開けるまでが、なかなかできない・・・
ガンプラって作るとなると結構めんどくさいと感じてしまいます。
パッケージ
パッケージは・・・
いつもの水星の魔女シリーズと同じです。
白い背面に箱絵です。
このキットも発売当初はなかなか手に入りませんでしたが、
最近は、タイミングが合えば再販品をよく見かけることができるようになりました。
バンダイさんの努力の結果でしょうか。
そういえば、ネットでの転売価格も一時よりも落ち着てきており・・・
ガンプラコーナーでも少しづつですが、在庫も見かけるようになってきました。
ガンプラ転売バブルもそろそろ終焉でしょうか?
パーツ数
ランナーの袋は2つ
ランナー数は、大小合わせて、8枚です。
やはり水星の魔女シリーズは・・・
かなりパーツ構成が洗練されており組み立てやすいキットになっています。
付属品から組み立て
最近は、パーツをすべて切り出してから組み立てる方法はやめて・・・
チマチマとパーツを切り出して組み立てる手法を取っています。
左右が異なるパーツ番号の際に、こちらの方が組み誤りが少ないので・・・
この方法を取っていますが、イチバン面倒くさいパーツの切り出しが、
一気に終わらないので、どっちもどっちという感じでしょうか?
とりあえず、最近は付属品から組み立てることにしているので、
今回も付属品から組み立てました。
バックパック・武器・シールドから組み立てました。
上半身を組み立てる
次に上半身を組み立てます。
特に難しいところはありませんでしたが・・・
サイドスカートがポロりしやすい構造でした。
小さいパーツですので、外れたら紛失必至ですので・・・
適当な角度を設定したら接着することをオススメします。
腕を取り付けました。
ガンダムの肩アーマーは、トリコロールカラーの場合は・・・
白い方が好きですね。
青が似合うのはZガンダムくらいでしょうか?
脚を組み立てる
最後は脚です。
足も別段、複雑なところはありませんが・・・
足首の関節はロール軸がありません。
全般的に水星の魔女シリーズのキットは良いパーツ構成だと思いますが・・・
足首とスリッパのパーツ構成だけが、一般的なHGUCが良いと思います。
本体を完成
本体を完成させました。
ウエストが極端に細いのは、ガンダムエアリアル・ノーマル型と同じです。
ノーマル型と明らかに違うのは・・・
- ヘッドパーツ
- 肩アーマー
- フロントスカート
でしょうか?
恒例の可動範囲の確認をします。
- 腕:やや斜め上まで
- 腕:ロール軸あり
- 肘:100度くらい
- 腰:横ロール・前後スイング
- 開脚:180度
- 大腿:ロール軸あり
- 膝:180度
- 足首:前後スイング ロール軸無
- スリッパ:左右にスイング
これだけ動けば申し分はありません。
立膝もバッチリ決まります。
なかなかに素晴らしい立膝です。
正座もバッチリです。
日本人も真っ青???
付属品を装備させて完成
バックパック・ライフル・シールドを装備させて完成です。
ノーマルと比較してバックパックが大きいので違和感は感じました。
顔が悪いですね。
ノーマルの方が可愛げがあります。
ポージングを決めます。
ライフルもデカくなりました。
両手持ちモードは、スタンドがないと難しそうなので、割愛します。
膝をついてライフルを構えてみます。
結構サマになります。
管理人には、珍しいですが・・・
ビームサーベルを構えさせてみました。
これも結構、格好良いですね。
シンプルに素立ちです。
エアリアル・ノーマルモードと比較します。
足の長さは、ほとんど変わりませんが、全高が高くなっています。
つまり胴長になった???
ということでしょうか?
確かに並べてみると・・・
若干、胴長に見える気もします・・・
バックパックの分だけ、やはり背面がゴチャゴチャしています。
ノーマルのシンプルさの方が良い気がします。
ブンドドして遊ぶ場合も、ゴテゴテしていない方が遊び易いですし・・・
並べてアップです。
じっくり見てみると・・・
殆どのパーツが変わっています・・・
共通なのは、スリッパくらいでしょうか???
やはり、個人的にはノーマルの方が好きですね。
シンプルなデザインがイチバンです。
写真の掲載はRPAで楽ちん
これまで、ガンプラのブログ記事を作成する際は・・・
写真の掲載がかなり億劫な作業でしたが、RPAのおかげで楽々になりました。
Power Automate Desktopで簡単に自動化できるので・・・
写真の掲載で困っている方は是非トライしてみてください。
この機能がタダで使えるわけですから・・・
便利な世の中になったものです。
機体設定紹介
シン・セー開発公社によって全面的に改修が施されたガンダム・エアリアル。
グラスレー寮との決闘で負ったダメージの修復に伴って、外部装甲や装備類の刷新・追加が行われた。
翼型のフライトユニットを追加する事で、従来の弱点だった空間機動性や飛行時の旋回能力が向上し、胸部装甲の増強によりコックピット付近の防御力が上昇。
これらを含めた大規模な改修により、全重は2割強の大幅増となり、全高も若干伸びた。
また型式番号も「XVX-016」から「XVX-016RN」へと変更された。
外見もほとんど原型を留めておらず、エアリアルの特徴だった丸みを帯びたデザインの面影はほぼなく、全体的に直線的な厚みを増したパーツで構成されている。
頭部にはブレードアンテナがもう一対追加され、口の赤い部分が増えてへの字スリットが刻まれるなど、良くも悪くも従来のガンダムらしさを彷彿とさせるデザインとなった。
アイカメラも若干細く角張った形状となり、特に作画においてはカメラの硬質さが強調され、対峙したソフィ・プロネは相手がエアリアルとは認識しながらも「怖い顔」「前の方が好きだった」などと評している。
スペック
分類 | GUNDフォーマット搭載型モビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | XVX-016RN |
全高 | 18.2m |
重量 | 53.2t |
開発組織 | シン・セー開発公社 |
開発拠点 | プラント・クエタ |
所属組織 | シン・セー開発公社 |
アスティカシア高等専門学園 | |
地球寮 | |
株式会社ガンダム |
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