さて、管理人には基本的には、ボッチライダーなので、いつも一人でバイクに乗ります・・・
ですので、最近流行りのインカムは必要ありません。
ボッチですので・・・
しかし、ツーリング中に音楽くらいは聴いて走りたいので、ヘッドフォンは必須装備です。
有線が一番安定
ヘッドフォンとなると最近では、Bluetoothを使った無線式が、スタンダードですが・・・
やはり優先(3.5mmのピンジャック)が一番安定します。
管理人の場合は、有線接続で、ウエストバックに入れたスマホにつないで、音楽を聴いています。
電話には出れませんが、掛かって来た時は分かりますので、その場合は、路肩等に停車して、確認するという感じです。
インカムであれば、そのまま通話もできて便利ですが・・・
管理人の場合は、どうしても充電が面倒です。
インカムの本体は結構大きいですし、いちいちそれを外して、充電しておくのが面倒です。
ちょっとした気分で、乗りたい時に、充電してなければ使えませんし、こういう場合は、有線が圧倒的に便利なんですよね。
ヘルメットに仕込むヘッドフォンはどれがいいのか・・・
ヘルメットに仕込むヘッドフォンは、ネットなどを見ると専用品が出ていたりもしますが・・・
結構高く・・・2,000~3,000円くらいはします・・・
ですので、安価な市販品をいろいろ試してみたところ、最終的には・・・
オーディオテクニカの【ATH-EQ300M】シリーズに落ち着きました。
これが、薄くてヘルメット内に仕込んでも、耳に干渉せずイチバンいい感じとなります。
但し、普通のヘッドフォンですので、線が長くてかなり余ります。
ですので、少し面倒ですが・・・
線を短く切って、ハンダ付けして、適当な長さに調整します。
管理人は、左右の名がを調整して、ピンジャックは、顎ヒモのDリング辺りに出る様な長さに調整しています。
スマホに接続するには、そこからさらに延長ケーブルを使います。
線の長さの調整は簡単です。
ハンダゴテを持っていれば、誰でもできるでしょう。
線を短く切って、元の場所にハンダ付けして、線の抜け防止にホットボンドで固定して終わりです。
価格もかなり安く、1,000円以内で購入できますので、オススメです。
音質もバイクに乗りながら聞くには十分です。
まとめ
ヘルメットに仕込むヘッドフォンはオーディオテクニカ【ATH-EQ300M】一択
薄い・安い・そこそこの音質
線の長さの加工も簡単にできる
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