底辺地方公務員の管理人です。
本日も安定の底辺ぶりでした。
さて・・・
議会の一般質問では、締め切り時間があります・・・
締め切り時間を過ぎてからの提出は原則NGです・・・
しかし、締め切り時間内に出すのは【通告文】という質問したい内容を要約したもののみとなります。
【通告文】とは別に質問の詳細を記載した【質問文】というものがあるのですが・・・
これが、締め切り時間内に提出されることはまずありません・・・
遅い場合では、翌日になることや、2日後になる場合もあります・・・
これがやっかいで・・・
【通告文】からどう考えても読み取れない【質問内容】が後から提出される場合も、多々あります・・・
そうなると・・・
折角書いて、調整も済ませた答弁書が・・・
ゴミ!と化す場合もあります・・・
要するに、質問内容に合わせて書き直しとなる訳です。
選ばれた議員の事を悪くは言いたくはありませんが・・・
通告文から読み取れない様な質問文を後から出すのは・・・
如何なものかと思います。
行政も・・・
効率化しろ・・・
とか・・・
合理化しろ・・・・
とか言っておきながら・・・
その実、無駄な仕事を役所にさせている訳です。
民主主義なんてプロパガンダでしかない
日本は間接民主主義として、議会制をとっていますが・・・
日本の場合は特に・・・
いちおう民主主義ですよ・・・
というプロパガンダを作り出しているだけでしかない気がします。
今の社会、問題が山積していますが・・・
偉そうな事を言っていても、誰も効果的且つ、具体的な解決策なんて提示できません。
また、民意を反映した政治なんて、絵空事であり・・・
あたかもそうであるかの様なイメージを作り出しているだけです。
現実は、特定の一部の人間だけに都合が良い世の中となっているのです。
独立行政法人なんて天下り先でしかない
世の中には、何をやっているか分からないような独立行政法人がごまんとありますが・・・
多くが官僚などの天下り先となっているでしょう・・・
管理人が良くしるJ-LIS【地方公共団体情報システム機構】なんてものは、その最たるものであり・・・
この20年で・・・
- 住民基本台帳ネットワーク
- LGWAN
- マイナンバー
と対して、利用頻度も高くない制度を作り・・・
全国の自治体から莫大な負担金をムシリとり・・・
また、全国の自治体に多額の費用を掛けさせて、システムの導入や改修等をさせている訳であります。
自治体から強制的に金を巻き上げる仕組みを作り上げ・・・
多額の役員報酬でも支払っているのでしょう・・・
なんとも腹立たしい限りです。
- 国は交付税を自治体に払い
- 自治体から独立行政法人に多額の負担金を支払わせる
- 独立行政法人には官僚が天下りする
- 大企業者や政治家とも癒着もあるでしょう
- 独立行政法人は天下りの役員が多額の報酬を払う
国は、弱者から金を巻き上げるシステムを作るのだけは上手いですね
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