自宅の床下配管が気になる・架橋ポリエチレン管か架橋ポリブデン管なのか?

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100-家

超ド貧乏アラフィフスーパー悲観的オヤジの管理人です。

最近、暇つぶしに見ているyoutubeで・・・

よく漏水修理や排水管詰まりの動画がヒットするようになり、

ついつい見てしまいます。

見ると管理人の自宅は大丈夫なのか???

と心配になってきます。

そういえば、2階の洗面所の排水も悪くなってきており・・・

年1回ですが、ワイヤーで掃除していはいますが・・・

そろそろ横配管については、高圧洗浄機による洗浄が必要かもと思っています。

さて、今回は、床下に使われている給水管の材質が気になり確認してみることにしました。

主な住宅給水管の材質は・・・

  • 架橋ポリエチレン
  • 架橋ポリブデン

があるそうで・・・

架橋ポリエチレンの方が若干高価だが耐久性が高いとのこと・・・

さて、管理人の自宅はどちらが使われているのでしょうか?

お風呂の付近に点検口があったので、そこから潜ってみました。

基礎がそれほど高くないので・・・

かなり移動に難儀します。

匍匐前進でなんとか配管の継ぎ手部分で材質が確認できないかと思い、

継ぎ手部分まで進みました。

洗濯機や1階洗面所の下は複雑なのでスルーです。

1階のトイレの分岐付近が見やすそうだったので、こちらに進むことに・・・

ちなみに・・・

そとからの給水管はお風呂の排水管との取り合いがかなり厳しそうです・・・

問題はないと思いますが、給水管と排水管が接触しています。

もし、この周辺でトラブルが発生すると修理がややこしそうです。

さて・・・

1階のお風呂の分岐点まで進むと・・・

なんとジョイントの継手部の配管がむき出しでした。

架橋ポリエチレン管は紫外線に弱いそうで・・・

紫外線に当たると劣化して漏水の原因になるそうです。

床下なので紫外線は当たりませんし・・・

この程度は問題ないのかもしれませんが・・・

被膜が無いのは非常に不安です。

ということで、自宅にあった発砲スチロールの薄いシートを巻いておきました。

新築から10年経過しており、配管の劣化も想定されるので・・・

テープで圧は掛けずに巻くだけにしてあります。

ただ・・・

継手付近に固定具があり・・・

ホース自体が浮かないので・・・

負荷を掛けないように巻くのにかなり苦労しました。

非常に面倒くさい。

これって施工不良ですよね。

もし、ここから漏水しても、10年経過していると経年劣化で保証対象外でしょう。

酷い話です。

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基本的には、配管が露出しないように被膜で覆うのが正しい施工だと思っています。

さて、管理人の自宅に使われている継手ですが・・・

よくyoutubeで見るエスロカチェットではありませんでした。

ちょっと残念です。

使われている部材を調べてみると・・・

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オンダ樹脂管継手(ダブルロックジョイント)というモノらしいです。

メーカーが違うだけで、おそらく同等の製品だとは思いますが、

あまりyoutubeで見ない部材なのでどうなんでしょうか?

分かりません・・・

さて、問題の配管の材質ですが・・・

配管に【PB】とも【PEX】とも記載がないので結局分かりませんでした。

ただ、配管の色を見ると・・・

  • 架橋ポリエチレン:白
  • 架橋ポリブデン:ちょっと黄色

とのことです。

現物を見る限りでは、管理人の目には白に見えたので・・・

おそらく架橋ポリエチレン管なのだと思われます。

とりあえず架橋ポリブデン管ではなさそうなので良かったです。

管理人の目には白に見えました。

ただ、何度も記載しますが、この様に配管むき出しはやめて欲しい・・・

施工時に被膜を切り過ぎたとしても、せめてなにか保護材を巻いておいて欲しいです。

そもそも・・・

巻かれている保温材は伸縮性があるので・・・

短くしなくても施工できるハズなんですが・・・

なんで短く切るのでしょうか?

築10年経過で・・・

外壁塗装・エコキュートの故障等・・・

昨年から家の修繕費が結構掛かっているので、かなりお財布に優しくありません。

家の維持って結構金が掛かりますね。

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