2022年式 Kawasaki H2 SX SE 立ちごけからの復帰 LCIパーツからDANMOTOチタンスリップオンを購入!

スポンサーリンク
030-自動車とバイク

へっぽこヘタレライダーの管理人です。

我が愛機の2022年式 H2 SX SEで立ちゴケしてから・・・

まだ1週間経過していません・・・

メンタルはまだ凹んだままです。

され、こんな高価なバイクを自分で触って壊したら嫌なので・・・

絶対にノーマルで乗りきるんだ!

と思っていましたが・・・

立ちゴケで壊してしまったので、半ばヤケクソです。

DANMOTOチタンスリップオンマフラーを購入

LCIパーツはリーズナブルなスリップオンの販売で有名ですが・・・

安価なLCIからさらに低価格ブランドとして出ている【DANMOTE】スリップオンサイレンサーを購入しました。

税込みで3万円弱。

かなりお手頃価格です。

届くまでは、どんなモノが届くのか少々不安ではありましたが・・・

届いてみると結構、品質が良さそうです。

サイレンサーは汎用品で、中間パイプでイロイロなバイクに対応させている様です。

アウターバッフルを確認

アウターバッフルを確認します。

もちろん煩いのは近所迷惑なので、付けますが・・・

興味本位と脱落防止のネジロックを塗るために一端外してみました。

バッフルが付いていると結構細い穴です。

説明書には、バッフルで5db音量が下がると記載がありました。

バッフル有と無でサイレンサーを覘いてみます。

かなり違って見えます。

スポンサーリンク

取り付け

純正マフラーは5分もあれば外せます。

ボルト2本です。

カラーとステーが付いていましたが・・・

見た目重視で、ステー無しでの取り付けを試みます。

中間パイプとサイレンサーの角度を・・・

あれやこれやと格闘すること・・・

小一時間・・・

なんとか位置決めもキマリ・・・

リアタイヤとのクリアランスも確保し・・・

ステーを使わずに取り付ける事ができました。

スプリングプーラーは必須工具です。

マイナスドライバーで引っかける事もできなくもないですが・・・

怪我やバイクを傷つけるリスクが高いですね。

ちなみに、写真の工具はスプリングプーラーではありません。

クルマの内装剥がしセットを買ったときに付いてきた用途不明の工具ですが・・・

今回、スプリングプーラーとして役に立ちました。

排気漏れ

さて、いざ取り付けてエンジンを掛けてみると・・・

中間パイプとエキパイの接続部から結構な排気漏れ・・・

クランプボルトはM6なので・・・

ギリギリの10Nで締めましたが、それでも排気が漏れます。

サイレンサー付属のステーを使わない角度で取り付けたので・・・

若干、差込口の角度が悪いのかもしれません。

とりあえず液体ガスケットを塗りまくって・・・

多少は改善しましたが・・・

本日は夜も遅く時間オーバーとなりましたので、後日再調整が必要です。

スポンサーリンク

ちなみに・・・

アクラポビッチやスコーピオンでは液体ガスケットを使わなくても排気漏れはありませんでした。

液体ガスケットを使うと・・・

ノーマルサイレンサーに戻すときに液体ガスケットを綺麗に取り除かないと、

交換できなくなるので若干面倒です。

車検時やプラザ店への点検の時くらいしか行かないのですが・・・

それでも面倒ですね。

音量

音量は・・・

ブログランキングにご協力ください!
ブログランキング・にほんブログ村へ

多少ノーマルよりも大きくなったかな???

程度ですね。

スマホの騒音測定アプリでは、ほとんど変わりませんでした。

管理人の目的は軽量化ですので・・・

音は煩くないほうが良いので、ちょうどいい塩梅でしょうか?

排気漏れが無ければ満点でした。

デザインはかなり小ぶりです。

バイクと比較すると・・・

かなり小さくて、タンデムステップのデッパリが反対に気になるくらいです。

最後は、お約束の???

ステッカーチューンです。

以前ZX-10Rに乗っていた時に・・・

本家のアクラポビッチのスリップオンの小傷を隠すために予備で購入していたステッカーがあったので貼り付けておきました。

取り付け角度的には・・・

シートレールと平行になるように

もう少し上向きが良かったのですが・・・

これが限界でした。

残る修繕は・・・

スライダーとクラッチペダルです。

さて、どうしたもんか?

ブログ開設に必要なドメイン取得、サーバーレンタル、ASPの登録等は、こちらのサイトから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました