Kawasaki H2 SX SE 再取り付けしたスタンドプレートをやっぱり外すことにした件!

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030-自動車とバイク

へっぽこビビりアラフィフ親父ライダーの管理人です。

今回は、愛機の【Kawasaki H2 SX SE】に再度取り付けしたサイドスタンドプレートを

やっぱり外した件について掲載します。

純正のサイドスタンドプレートは小さい

さて、H2 SX SEの純正サイドプレートなんですが、

なぜか、とても小さい。

例えば、同じスーパーチャージドエンジンの【Z H2】よりも一回り小さい。

車重はもちろん【Z H2 < H2 SX SE】なので、

素人考えでは、スタンドプレートが大きいほうがしっかりと

車体を安定させられる気がしますし、

何より、大きい方が軟弱地面に駐停車した時に、

スタンドが地面に刺さって、バイクが倒れるリスクが減ります。

しかし、どういうわけか・・・

【H2 SX SE】の純正サイドスタンドプレートは小さいのです。

ということで、以前大きめのサイドスタンドプレートを購入して

取り付けていたのですが、

ちょっと、大きすぎて見た目がダサかったので、

取り外すことにしたのですが・・・

軟弱地面での駐停車が怖くて再度取り付けた

しかし、その後やはり軟弱地面での駐停車が怖いのと、

バイクに跨ったままで、サイドスタンドが出し入れし易い様にしたかったので、

以前付けていたモノよりも一回り小さいサイドスタンドプレートを購入して、

再取り付けしていました。

なおこの時は、デザインを優先してなるべく恰好が良いと感じるモノを選択した次第です。

なお、当然チェーンに干渉しないことは確認していたのですが、

今回、別の箇所に干渉していることが分かって取り外すことにしました。

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社外のサイドスタンドプレートはセンタースダンドに干渉する

さて、H2 SX SEは、片持ちスイングアームなのですが、

センタースタンドが付いているので、バイクを直立させたいときは、

センタースタンドを使えば良いと思って、

片持ちスイングアーム用のスタンドは購入していませんでした。

このため、サイドスタンドプレートを取り付ける時は、

もちろんセンタースタンドを立てた状態で、取り付けたのですが・・・

干渉は、チェーンばかりに気が行き・・・

センタースタンドを上げた状態での干渉を確認していませんでした。

そして、ある時ふと気が付くと・・・

センタースタンドの一部の色が剥げていました。

何故、こんなところの色が剥げるのかなと不思議だったのですが・・・

いろいろ考えた挙句に、

走行中にサイドスタンドプレートがセンタースタンドと干渉するということに思い至ったわけです。

しかし、片持ち用のスタンドが無いので、確認が困難・・・

手でバイクを支えながらだと・・・

思うように干渉を確認(目視)できません。

2人いれば出来るんですが、ボッチの管理人には無理です。

最終的にやや無理な体勢になりましたが、ギリギリ目視で確認。

何とか目視できる感じでは、ギリギリ干渉はしていない様ですが、

非常にクリアランスが狭く、

走行中の振動で干渉するだろうという事と、

センタースタンドの色が剥げた箇所が、社外のサイドスタンドプレートと同じ場だったので、

センタースタンドの色の剥げが取り付けた、

サイドスタンドプレートが原因だと断定しました。

養生するか取り外すか?

さて、ここで対策を検討すると・・・

  • 潔く取り外す
  • サイドスタンドにクッション性のテープ等を張って養生する
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の2パターンを考えたのですが・・・

最終的にやはり取り外すことにしました。

取り外した理由ですが、

管理人はチビなので・・・

リアサスのプリロードは最弱設定にしています。

このため、どうしてもサイドスタンド状態だとバイクが立ち気味になります。

この状態で、社外のサイドスタンドプレートを取り付けると、

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これは、前回取り付けた時から、分かってはいたのですが、

サイドスタンドプレートの厚さ分、さらにバイクが立ち気味になります。

また、サイドスタンドの出し入れで、地面に引っかかる事があります。

路上で走っていると、イロイロな路面の状況があるので、

このサイドスタンドの出し入れで地面に引っかかる事があることが思いのほかストレスに・・・

例えば、駐停車する場所でバイクの左側が若干高い時は、

サイドスタンドを出す時に地面に引っかかり、右側にバイクが倒れそうになることも・・・

過去の経験ですが、

初期型の1290SuperDukeRでは、サイスダンドを出すとバイクが結構直立する仕様でした。

やむを得ず駐車した場所の地面の車体左側が高くなっており、

サイドスタンドを出したら、バイクがほぼ直立・・・

バイクから降りようとしたときに、若干右側に傾いてしまい、

右側に立ちごけしました。

同じことが起こらないとも限らないので、

過去の経験を活かして、せっかく付けたサイドスタンドプレートでしたが、

取り外すことにしました。

最後に、色が剥げた箇所や純正のサイドスタンドプレートに塗っていた

錆止めがシルバーだったので、艶消しブラックを塗っておきました。

サイドスタンドプレートを外しましたので、

次回から、駐停車する場所の地面については、

これまで以上に、軟弱地面でないかを慎重に確認したいと思います。

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