へっぽこヘタレライダーの管理人です。
さて、管理人の愛機・・・
2022年式 H2 SX SEでありますが・・・
立ちゴケいらい、ヤククソになり、結構自分で触っています。
当初は、下手に触って、自分で壊すのが嫌だったので、なるべく触らない様にしていたのですが・・・
一回コケてしまえば・・・初志貫徹も矜持もあったものではありません。
立ちゴケでどこが接地したのか?
ということで、引き続き・・・
立ちゴケのダメージをちまちまと確認しているところですが・・・
コカしたときに地面に設置したところがイマイチ分かりません。
普通は3か所以上が設置するとおもうのですが・・・
しっかりとその時の写真を撮影していなかったのでよく分からんのです。
カウルは傷がなさそうなので・・・
おそらく設置していない。
バイクを倒して再度、確認する訳にもいかず・・・
結局、分からないので・・・
長い棒で当たりそうな場所を探っみると・・・
- リアタイヤ
- スライダー
- シフトペダル
- センタースタンド
- 左側グラブバーが車庫の基礎に設置
という具合でしょうか?
シフトペダルは・・・微妙に内側に曲がっている様に見えるのですが・・・
バーには干渉していないので、操作上は問題は無さそう・・・
できれば、新品と比較して曲がっているのかいないのか確認したいのですが・・・
それにはパーツを買うしかありません。
曲がっていないかもしれない・・・
1万円以上するパーツ(単なるアルミの鋳物の塊)を買う勇気もなく・・・
また、1万円以上出すなら・・・
BEETのバックステップが欲しいなとかイロイロと考えてしまいます。
トリックスターのスライダーが曲がっていないか確認する
ということで、いちばん分かりやすい・・・
トリックスターのスライダーから確認します。
この手のスライダーは立ちごけ程度でもよくボルトが応力で曲がります。
立ちゴケは、長いボルトを横からハンマー殴る様なものなので、曲がっても仕方がありません。
ということで、できれば、外したくなかったのですが・・・
スライダーを外して、ボルトとカラーの曲がりを転がして確認しました。
幸い、ボルトもカラーも曲がっておらず・・・
ジュラコンだけでも交換したかったのですが、メーカーHPを見ても・・・
スタンダードタイプは、このジュラコンだけ部品購入することはできなさそう・・・
片側ずつのセットであれば、部品はでるそうですが・・・
かなり高い・・・
ということで、このまま使うことにしました。
エンジンとフレームが離れている?
このスライダーの曲がりを確認している過程で・・・
カウルの外から見える範囲では、
フレームをエンジンが離れている様に見えます。
このスライダーはプラザ店で取り付けてもらったのですが・・・
締め付けトルクは35Nくらいでした。
サービスマニュアルを見ると45N・・・
締め付けトルクが弱いのかと思ったのですが・・・
スマホのカメラを差し込んで、写真をとると・・・
しっかりとエンジンとフレームは設置していたので安心でした。
ちなみに・・・
前側のエンジンマウントは4箇所あるのですが・・・
なぜか1か所(右側の上)だけカラーを使っています。
理由は分かりませんが・・・
ちなみに・・・
何故不安になったのかというと・・・
BEETの公式HPで、スリップオンやバックステップを調べている内に・・・
スライダーに関して注意文が掲載されていました。
さて、従来販売しております Ninja H2 SX SE のマシンプロテクター
BEET公式HPより
(品番 0618-KE6-00)ですが、メーカーのネジ穴加工の変更により、
エンジンマウントボルトが締まりきらない車両があることが判明い
たしました。
これにより、エンジンとフレームが固定できない車両があるかもしれ
ません。
ご使用中のお客様には今一度、取り付けのご確認をお願いいたします。
もし、締めきれない車体の場合には、お申し出いただければ、追加で
厚み違いのワッシャをお送りさせていただきます。
誠に急なお話しとなりますが、ご理解、ご確認いただけますよう、宜
しくお願いいたします。
こんな文章を見たわけですから、なおさら心配になるわけです。
ちなみに、管理人が使っているトリックスターやベビーフェイスではこのような注意文は掲載されていませんでした。
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