万年超ド底辺地方公務員の管理人です。
さて、管理人も50歳オーバーとなり、
田舎の自治体に入庁してからそろそろ30年・・・
【あれから30年・・・】
歳をとったものです。
大型バイクの免許を取ったのが30代後半。
バイクの免許を取った時は、乗るのが面白くて仕方がありませんでしたが・・・
大型バイクの加速にも慣れてきたのか、最近は乗ってもあまり面白くない。
飽きなんでしょうか?
まぁ、普通に道路を走るだけですので・・・
飽きても仕方がないか・・・
デュアルパーパスでも買って林道アタックでもすれば、
また違った楽しみが出てくるのかもしれません。
さて、管理人も残りの人生も、長くてあと30年くらいと思うと、
もう棺桶に片足半分を突っ込んでようなもの。
仕事で、身体も心もボロボロで、もはや何をやっても楽しくありません。
その上、現時点でも最低65歳までは働かないと年金の受給が・・・
管理人が定年するころには、また定年が伸びているかもしれません。
死ぬまで仕事なんて厳し過ぎです。
ぶっちゃけ、この年齢でももう仕事はしたくない。
金があれば、早期退職でほそぼそとネット動画でも見て、日々を楽に生きたい。
管理人が地方公務員になったころは、給料も安かったですが仕事も楽で・・・
このまま生かさず殺さずで定年まで、勤めるのも悪くないと思っていたのですが、
最近は、30年前と比べるまでも無く仕事の量も難易度も上がっています。
仕事は、増える一方で減らないんですね。
行政の悪い所で、新しい制度はつくるけど、古い制度をそのまま維持しようとします。
新しい制度を作ったら古い制度は止めれば良いと思うのですが・・・
本当に非効率的・・・
その上、専門的な知識もどんどん必要になっていくのですが、
田舎の地方の自治体なんて、
やっぱり3年平均くらいで異動になるので、勉強しても残らない。
キャリアパスって何それって感じです。
世間では、メンバーシップ型からジョブ型への転換なんて
言われていますが、少なくとも地方の自治体はそうはいきません。
専門性はあがるけど人は異動でころころ換える。
とても仕事についていけません。
まぁ、生活するためには金を稼がねばなりませんし。
金を稼ぐなら仕事をせねばなりません。
しかし、その仕事は・・・
週7日のうち5日。
朝9時から18時として・・・
寝る時間を差し引くと、平日で自由になる時間なんて5時間くらい?
人生のほとんどを仕事で取られると思うと、
なんのために生きているのか???とは思う。
まぁ底辺なんだから仕方が無いと言えば仕方がない。
上級国民は仕事なんか適当で自由にやっているわけだから。
管理人ももう少し頭が良くて・・・
若いころから投資でもやって、安定的な不労収入でも稼げるようになっていれば、
早期退職も夢ではなかったと思うと、これまでの人生が悔やまれます。
さて、2025年の車検をなんとか回避する方法を考えているのですが、
乗り換え候補のヤマハYZF-R9が待てど暮らせど、
国内発表される気配がない。
ほかに買い替えたいバイクもないので・・・
現状待つしかないのですが、たぶん間に合わないので、
一念発起してユーザー車検を受けてみよう。
心配なのは光軸検査だけですね。



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