アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。
さて、昨日の2024年10月19日は、
久々のガンダム・ユニバーサルセンチュリー時代のニュー機体の発売日だったのですが・・・
残念ながら1体しかゲットできませんでした。
発売したのは次の2機体です。
- ガンダムEX
- ザクⅡF型 ソラリ機
ちょっと舐めてたのが敗因
ネットフリックス限定配信アニメですし、
水星の魔女と異なり地上波放送ではなかったので、
それほど認知されていないであろう???
と思っていたのと、
今年のビッグタイトルの【RG RX-78-2 Ver2.0】は、
比較的、手に入りやすく感じたので、
最近は、転売も落ち着いてきたのかと思って、
少し舐めていたのが、敗因でした。
実店舗のオープン時間である、10時くらいに着くように行ったのですが、
だいたい店に着いたのが、10時1分くらい。
店はオープンしていたので、駆け足で棚に向かいましたが・・・
すでに完売状態でした。
あと、どうやらこの日は・・・
管理人はノーマークだった、ガンダムシードフリーダムのHG ムラサメ改の発売日でもあった様です。
新発売の機体が重なったので相対的に1機当たりの入荷数が減ってしまった?
【RG RX-78-2 Ver2.0】の時は、かなりの個数が入荷していたらしく、
比較的簡単に入手できたのですが、
今回については、
新商品が3体の発売日が重なってしまいました。
そのせいで・・・
おそらくですが、1機当たりの入荷数が相対的に【RG RX-78-2 Ver2.0】よりも
かなり少なくなったのだと感じます。
1店舗めの入荷数ですが、レジの順番待ちで
手に持っている方の人数をちらちら見てみましたが、
恐らく1機あたり15個前後くらいだったのかなと思います。
管理人は、最終的に3店舗周りましたが・・・
結果は次のとおり惨敗でした。
1店舗目
管理人が棚に到着した時点で棚はカラ・・・
他の客が気が変わって棚に戻した【ザクⅡ F型 ソラリ機】をゲットして購入。
ムラサメ改狙いの方も多くいた印象。
2店舗目
だいたい10時半ごろに到着。
ガンダムEXとムラサメ改は完売。
【ザクⅡ F型 ソラリ機】は少し残っていた。
3店舗目
11時前に到着。
全て完売。
こんな状態でした。
以外にもガンダムシードフリーダムのムラメ改は、かなりの人気商品だったようです。
あと、やはりガンダムと名の付く商品は、競争率が高いと改めて認識しました。
1店舗目に、あと10分くらい早く着いていれば、もしかしたらゲットできたのかもしれませんが、
管理人が、今回の商品の人気度を完全に見誤ったミスですね。
やはり、ガンダムの人気は絶大です。
ザクはやはり残る?
さて、レジで箱を持って並んでいる方をチラチラ見ていると・・・
- ガンダムEX・ザクⅡF型ソラリ機・ムラサメ改の3つを持っている
- ガンダムEX・ザクⅡF型ソラリ機の2つを持っている
- ガンダムEX・ムラサメ改の2つをもっている
- ガンダムEXを1つもっている
- ムラサメ改を1つもっている
というグルーピングでした。
やはりザクⅡってガンダムと比べると人気がないのですね?
- ザクⅡF型ソラリ機を1つだけ購入している
なんて管理人にしかいませんでした。
管理人の今回の目標は・・・
- ガンダムEX
- ザクⅡF型ソラリ機
だったのですが・・・
ザクⅡF型ソラリ機だけでも購入できたのはラッキーだったのでしょう。
管理人が行った2店舗目では、管理人が行った時点で、
まだ少しだけザクⅡF型ソラリ機が残っていましたが、
おそらくこれも午前中の内には完売になるかと思います。
管理人と同じ世代であれば・・・
多くの方が・・・
- ガンダムEX
- ザクⅡF型ソラリ機
の2体を狙っているハズですし。
ただ、管理人としても、2体ともあって、
どちらか1個しか買えないという制限があるのであれば、
間違いなくガンダムEXを手に取ると思うので・・・
予算的な制限があることを考えると、
ザクⅡF型ソラリ機が少し残るのも必然なのかもしれません。
家に帰ってフリマアプリを開いてみると
さて、残念無念で自宅に帰り、フリマアプリを見てみると・・・
早速、高値で出品されています。
定価の2倍くらいの価格が多く感じました。
未だに、ガンプラを転売する輩がまだ居るのか?
とかなり呆れましたが、
こういう輩のせいで、転売目的ではない、純粋にガンプラを楽しみたい方の手元に
商品が届かないと思うと、マジで腹立たしいです。
ということで、今日の戦利品は・・・
HG ザクⅡ F型 ソラリ機
のみです。
買えなかった腹いせに、
魚の形をした麩の中にミソが入っているモノをたしなみました。
この麩の見目でちょっと心が癒されました。
機体設定紹介
MS-05 ザクIの発展型。
MS-06 ザクIIとして、熱核反応炉の更新やパイプを利用した冷却システムを導入している。
MS-05から全面的な再設計が行われており、完成時の形状が異なった事から新たな型式番号が与えられた。
MS-06 ザクIIの初の量産型はA型であり、次に同機を引き継ぐ形でC型が生産され、開戦初期の主力として運用された。
そしてC型と同様の外観を持ちながらも、もっとも生産された機種がF型(MS-06F)であった。
U.C.0079年1月からの一年戦争開戦後、ブリティッシュ作戦を敢行した一週間戦争時点でMS-06はA、C、F型の各型が運用されていた。
ブリティッシュ作戦に従軍した本機の部隊は、その多くが連邦軍に撃墜され、優秀なパイロットを同時に多数失っている。
MS-06 ザクIIの一年戦争中の生産機数は、派生機を含め連邦・ジオン両軍を通して最高の生産台数となっている。
スペック
ザクII (THE ORIGIN版) | |
---|---|
型式番号 | MS-06S |
所属 | ジオン公国軍 |
製造 | ジオニック社 |
頭頂高 | 17.5m |
全幅 | 9.2m(スパイク含む:9.7m) |
武装 |
MS用対艦ライフル ASR-78 MS用バズーカA2型 MS用マシンガン ベルト給弾式MS用マシンガン ヒート・ホーク 30mm胸部バルカン砲 20mm前腕部機銃ポッド |
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