機動戦士ガンダムは、テレビアニメ、映画3部作共に、何度見たか覚えてないくらい沢山みました。
が、しかしです・・・
この40年余りの間、文庫本は読んだことが無かったのです・・・
文庫本を読んだ事がある方に聞くと、「結構違うところがあるよ」とのことで、遅ればせながら読ませていただきました。
感想は・・・・
結構面白かったです。
テレビアニメと映画3部作と大きく異なるところは・・・
①地球に降りない・・・
これは、結構驚きました・・・
テレビアニメと映画3部作では、結構長い間、地球に降下していましたが・・・
②ガルマを裏切っていない・・・
かの有名なセリフ
君の生まれの不幸を呪うがいいさ・・・」
「謀ったな!・・・シァヤ・・・!!!」
というセリフがりません・・・
③ガウ攻撃空母とドップが、宇宙を飛ぶのですよ・・・
テレビアニメと映画3部作を見た限りでは、重力下内での兵器と思っていました。
④ガンタンクが出てこない・・・
ずっと宇宙ですから・・・
しかし、テレビアニメでは、ガンタンクも宇宙で運用していました。
⑤セイラさんといい感じに・・・
これは、文庫本を読んでください。
以下衝撃のラスト・・・
⑥アムロが死んでしまう・・・
続編が出来ないじゃないですか・・・
⑦ブライト以下、ホワイトベースの乗組員が、ジオンに残る・・・
この様な感じで結構違いますが、これはこれで、面白いのです。
読んだ事が無い方は、是非一度お読みください。
まとめ
①文庫本ガンダムは、アニメと結構異なる
②アニメとは異なった結末を迎える
番外編
ガンダムMS列伝Ⅰ(株式会社レッカ社)
管理人の家には「Ⅰ」しかありませんでしたが、「Ⅱ」も出ている様です。
「Ⅰ」は1年戦争から、逆襲のシャアまでのMSが詳細に解説されており、MS好きには堪らない内容となっています。
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