残業続きで、裸で放置していた【MG・100式・Ver.2.0】がようやく完成できました。
外装のメッキパーツは、かなり良い色合いが出ています。
テカテカな安っぽいか感じではなく、艶消しっぽい感じです。
外装の取付はサクサク進む
もともと、スマートかつシンプルな形状です。
パーツ数も割と少ないので、思っていたよりも外装パーツの取付は短時間で済みました。
さて、毎度毎度恒例ですが・・・
外装取付後の可動範囲の確認です。
可動範囲はかなり確保されていますが・・・
やはり外装パーツを付けると多少は制限されます。
腕は真横まで・・・肩パーツが干渉しますので真上まで上がりません。
肘は180度
膝は180度
足の前後スイングは干渉するまでですが・・・
やはりフロントスカートとサイドスカートがかなり干渉します。
開脚は180度
百式は外装も控えめですが、それでも・・・外装を付けると可動範囲が制限される様です。
立膝ポーズは、ばっちり決まりました。
間違いなく、文句無しですね。
正座もバッチリ決まりました。
あぐらもバッチリです。
あぐらについては、外装を付けた状態で、これだけバッチリ決まるガンプラは、1位・2位を争うレベルですね。
バックパック小さく軽めですので、背負った状態でも安定しています。
パーツ数もそんなに多くなく、複雑な箇所もありませんので、MGの中でも簡単な部類です。
管理人テクニカルレベル的には、5段階中3程度です。
今回は、墨入れやデカール貼りをしませんでしたので、パーツの切り出しからゲート処理、組み立てまでで、トータル6時間程度でした。
ようやくガンダムチームが揃った!
ようやくですが、第一次ネオジオン抗争時のガンダムチーム4機が揃いました。
- ZZガンダム
- Zガンダム
- 百式
- ガンダムMKⅡ
この4体を揃えるまでに1年以上掛かりましたよ。
シャアの乗機という事で、シャアザクと百式のツーショットです。
これもマニアにはたまらない組み合わせです。
ガンプラをいつくつも作って思うんですが、フロントスカートとサイドスカートがポロリしやすいキットが多いですね。
この百式も少し足を大きく動かすと、フロントスカートとサイドスカートがすぐに取れます。
これが無ければ、動かして遊ぶにも最高なんですが・・・
しかし、百式は素立ちが格好良いキットですね。
外装パーツを付けてもあぐらがばっちり決まるのは凄い
まとめ
シンプルな機体で素立ちだけでも格好良い
ガンダムチーム4機が揃うと壮観・やはり4機揃えたい
機体紹介
エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス(AE)社による共同開発計画「Ζ計画」で開発されたアナハイム・ガンダムの1機である。
本機はまず非可変型MSとして設計され、その後可変型MSへの転用を検討、最終的に再び非可変型MSに差し戻された開発経緯がある。
エゥーゴは試作型のムーバブル・フレームを保有しており、リック・ディアス以後の機体として格闘戦用MSのフレーム設計を行っていた。
この為、開発の途中でフレームを可変MSに転用する案が持ち上がり、可変MS「デルタガンダム」として設計されたが、コンピューターによるシミュレーションの段階で変形時のバインダーの耐久性と駆動部のストレス、ムーバブルフレームの強度の問題等が解決できず、非可変型MSに設計が戻された。
元々の設計時点で機体自体のポテンシャルが高かったこともあり、その後、ガンダムMk-IIのムーバブルフレームのデータを受けて開発が再度進み、非変形型のMS百式として完成した。
可変機として設計された名残として、脚部の独立二層式のデュアルフロートアーマー、バックパックにフレキシブル・バインダーが装備されている。
バインダー自体が可動肢として作動することで、AMBACや大気圏の整流作用などで機体の運動性が向上している。
当初の目標であったデルタガンダムについては、0090年代にデルタプラスとして再設計され、百式系列唯一の可変機として開発に成功している。
百式はクワトロが搭乗した際にはピーキーな設定が施されており、その高速戦闘による実戦データが収集された。
同一機体であってもクワトロ大尉が搭乗した仕様から大改修を受け第一次ネオ・ジオン抗争に投入された仕様が存在したとされている。
尚、型式番号はリック・ディアス(RMS-099 / MSA-099)の次の開発であるため100となっているが、名称もそれに併せ、設計者であるナガノ開発主任によって「百年保つMS」となるような願いを込めて「百式」と命名されたものである。
百式 | |
HYAKU-SHIKI / 100 SHIKI | |
TYPE-100 | |
型式番号 | MSN-00100 / MSN-100 |
所属 | エゥーゴ |
建造 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
生産形態 | 試作機 |
全高 | 21.6m / 19.2m |
頭頂高 | 18.5m |
本体重量 | 31.5t |
全備重量 | 54.5t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 1,850kW |
推力 | 18,600kg×4 |
総推力:74,800kg / 74,400kg | |
センサー | 11,200m |
有効半径 | |
武装 | ビーム・ライフル |
ビーム・サーベル×2 | |
60mm バルカン砲×2 | |
クレイ・バズーカ | |
メガ・バズーカ・ランチャー | |
トリモチ・ランチャー |
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