アラフィフガンダムオタクの管理人です。
さて、前々から気になっていた【機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ】が公開になりましたので・・・
ようやく見に行ってきました。
さて・・・
映画を見る前に腹ごしらえです。
久々の外食です。
本場っぽい???カレーです。
メニューを見た感じでは、量が少なそうでしたが、実際は結構ボリュームがあり、腹が膨れました。
映画見ている最中に眠くなりそうです。
映画に関しては、何の予備知識もなく行きましたが・・・
タイトル内に【1】とか【上】等が付いてなかったので・・・
小説3冊分を1映画に収めているのか・・・と思っていったのですが・・・
見終わって・・・やはり3冊分を1話完結では無かったということが分かりました。
家に帰って小説を確認すると・・・
ちょうど小説版の【上】の範囲が、今回の映画の様です。
小説は何回か読んだことはあるので、概ね話の筋は分かっていましたが・・・
今回の映画版は、いまのところ小説との乖離も少なく、スムーズに頭に入ってきました。
管理人の個人的なイメージですが・・・
1点だけ気になったのが・・・
ヒロイン?の【ギギ・アンダルシア】が小説版よりも【軽いイメージ】だったことが以外でした。
小説版では、年齢の割には大人びた落ち着いた感じのイメージを勝手にもっていたのですが・・・
映画版は逆襲のシャア【クエス・パラヤ】の様な【落ち着きがない面】も持っているように見受けられました。
画質は・・・
管理人が知っているガンダム映像史上では最高だと思います。
ただ、戦闘シーンは暗い夜の場面が殆どでしたので、イマイチ分かりにくかった感はありました。
クシーガンダム・ペーネロペーともに、そのシルエットははっきりと分かる場面はありませんでした。
ここらへんは、自作以降のお楽しみ部分なのかもしれません。
なんとなくですが・・・
歴代のガンダムの主人公の中で、最も【主人公ら良くない主人公(華が無い)】がハサウェイだと感じていますが、次作以降で、どういう描き方がされていくのか楽しみです。
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