へっぽこスキーヤーの管理人です。
かなり久々に撮ってもらったスキー動画が、あまりに下手くそ過ぎて・・・
モチベーションが激下がり中です・・・
ビデオなんて撮るもんじゃありませんね。
さてネットを徘徊していると憧れの【GORE-TEX】のウエアが破格の値段で出ていました。
思わず良く調べずにポチってしまいました。
パウダーからゲレンデまでオールコンディションで使える多機能ウエアとのことです・・・
汚れも目立たない濃いグレーもグッド!
上下ベンチレーションも完備で温度調整もできます!
なんと定価は【93,000円】・・・
良く調べずに買ってしまったのは失敗?
さて、憧れの【GORE-TEX】ということで、よく調べずに買ってしまったんですが・・・
届いた商品を見てみると、生地が薄くて、中綿が入っていない・・・
後から、カタログ表記を見ると・・・
中綿の記載なし・・・
どうも管理人が一般的に考えているスキーウエアとは勝手が違う様です。
【GRE-TEX】を調べる
【GORE-TEX】とは生地の名称の様です。
ゴアテックスは、防水と透湿というそれまでは難しいと考えられていた2つの性能が実現され、雨天時でも快適に身体をドライに保つ事ができるとのことです。
生地の構造
生地の種類としては主に
- 3レイヤー
- 2レイヤー
があるようです。
3レイヤーは、3層構造で全てがゴアテックス社の記事で構成されたもの。
2レイヤーは、1層目と2層目がゴアテックス社製で、3層目の裏生地が用品メーカーが選択できるが、ゴアテックス社のチェックを通る必要があるとのことです。
いずれにしても【GORE-TEX】は、防水と透湿を性能のウリにしているので、中綿が入ったものはなさそうな気配・・・
確かに、中綿が入ると透湿性能に影響が出そうなので、ゴアテックス社のチェックが通らなそうです。
この辺は、完全に管理人の勉強不足でした。
中綿が無いので寒そう
まだ、ゲレンデで使っていないので分かりませんが、中綿が無いので見るからに寒そう・・・
中に1枚多く着込んで、レイヤリングで温度調整をする必要がありそうです。
逆に、気温が高い場合は、中に着るもので調整できるので、中綿があるウエアよりも融通が利くとも考えられます。
とにかく、まずは実際に使ってみて使用感を確かめたいと思います。
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