超ド底辺ヘッポコヘタレブロガーの管理人です。
googleアドセンスの画面に警告表示?
さて、2024年になってからだと思うのですが・・・
googleアドセンスの画面を見ると・・・
下図の様に「税務情報の提出」を要求される画面が、赤く表示されるように・・・
スズメの涙ほどの収益も有るか無いかという現状なのに、提出する必要があるのか???
と思うのですが・・・
警告画面は気になるので対応すべく・・・
イロイロとネットで調べてみました。
税務情報の提出って?
さて・・・
ネットで適当に調べた段階では、税務情報の提出とは居住地が分かる書類だそうで・・・
最初は、何も分からず、住所地が分かるモノということで・・・
- 免許証
- マイナンバーカード
と思い・・・
最初は、免許証を撮影して送信したのですが・・・NGでした。
次に、マイナンバーカードを撮影して提出しましたが、こちらもNGです。
居住者証明書って何?
ここで、もう少し詳しくネットで調べてみると・・・
居住者証明書は、税務署に申請して貰うことが分かりました。
提出先は、アメリカなので、租税条約締結国用の申請書を使えばよい様です。
申請書の作成方法
申請書を国税庁のHPからダウンロードして必要事項を記載します。
- 請求日:申請する日
- 提出先:居住地を所管する税務署あて
- 住所:日本語と英語を併記する
- 指名:日本語と英語を併記する
- 電話番号:電話番号
- 提出先の国名:
アメリカ USA→ シンガポール Singapore - 対象期間:記載した方が良いという意見とそうでない意見があったのでとりあえず記載しませんでした → 記載が必要でした
- 申述事項:全てにチェックを入れます。
- 枚数:1枚でOKです
- 証明日の上の【Japan and】の後ろの下線部に【Singapore】と記載。
なお、英語の住所表記は次の様にします。
例えば、日本語表記の住所が・・・
〇〇〇県 〇〇〇市 〇〇〇町 NNN番地NN号
とすると・・・
NNN-NN 〇〇〇-CHOU 〇〇〇-CITY 〇〇〇-PREF JAPAN
とでも書いておけば良いでしょう。
申請方法
記載した申請書を直接税務署に持って行っても良いですが・・・
間違いなく嫌な顔をされると思います。
※多分慣れていないため・・・
ですので、郵送をオススメします。
なお、手数料は不要ですが、郵送申請する際には、必ず切手を貼った返信用封筒を入れてください。
管理人の場合は、2週間程度で居住者証明書が返送されてきました。
googleへの申請
返送された居住者証明書をスキャナ等で電子化し(pdf・jpeg)・・・
下図の様にフォームから添付して送信します。
管理人は、本日送信したので、審査に時間が掛かるので、結果はまだ分かりません。
特に【対象期間を空白】にしたので、これが審査にどう影響するかですね。
審査結果がでたら、このページに追記します。
追記(訂正)
さて、提出後、数日で審査結果が出ましたが・・・
あえなく撃沈でした。
何が悪いのか分からないので・・・
困りものです。
それから、イロイロとネットを調べてみると・・・
- 提出先の国名:
アメリカ USA→ シンガポール Singapore - 対象期間:
記載した方が良いという意見とそうでない意見があったのでとりあえず記載しませんでした→ 記載が必要でした - 証明日の上の【Japan and】の後ろの下線部に【Singapore】と記載が必要
以上の修正で審査がとおりました。
分かってしまえば簡単なのですが・・・
分からないので難しい。
結構、なんども修正申請したので、かなり苦労しましたが、なんとか審査が通って良かったです。
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