アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。
いい歳したおっさんがこんなモノを買って喜んでいてよいのでしょうか?
世も末です。
ちなみにですが、管理人は仕事はできません。
自治体の職員としてはほぼNGだと思うのですが、
自身が勤務する自治体のことは実はよく分かっていない。
俯瞰した目線で全体的な施策の把握なんて全くできていません。
50歳オーバーでこれはちょっと情けないというかヤバイレベルですね。
さて、話がそれましたが、今回は先日購入したまま放置していた、
Gフレームの高機動型ゲルググを組み立てました。
パッケージ
パッケージはいつもと同じ。
アーマーとフレームの画像が掲載されています。
写真なのかCGなのか、管理人の節穴な目には分かりません。
裏は内容物の紹介。
サイドは今回のラインナップの説明。
まぁ、まったく同じパッケージ構成です。
パーツ
さっそく次はパーツです。
無可動フレーム+アーマーと
フレーム+武装です。
高機動型ゲルググには、ノーマルゲルググとことなり
ナギナタが付いていませんね。
その代わりバズーカ?が付いていました。
フレームは、ジオン系の一般的なタイプですね。
ハンブラビは構造が異なっていましたが、
こちらはノーマルでした。
高機動型はビームライフルも大型のモノが付属しています。
組み立て
さっそく組み立てます。
無可動フレームはそのまま廃棄。
胡散臭いスタンドになりますが、
不安定ですし不要です。
とりあえず、左半身だけアーマーを装備しました。
この状態だと、アーマー無し状態と同じくらい
可動範囲が確保されています。
アーマーを付けると流石に可動範囲が狭まるのですが・・・
胴体のアーマーに干渉するのでしょう。
完成
残りのアーマーを取り付けて完成です。
ゲルググって個人的には、好みのランクとしては低いのですが、
それでも、ついつい買ってしまいます。
MGの2.0も欲しいのですが、再販されないので今のところ、
ゲットできていません。
最近ですが、ROBOT魂が少し値下げされて売っていたので、
購入しようか迷っています。
可動範囲
可動範囲は次のとおり。
- 肩:水平まで
- 腕:ロール軸あり
- 肘:90度くらい
- 胸部腰部:前後左右にスイング&ロール軸あり
- 開脚:ほぼ180度
- 足の前後の開き:前足と後ろ足の角度が90度くらいまで開く
- 大腿:ロール軸あり
- 膝:90度くらい
- スリッパ:前途左右にスイング&ロール軸あり
こんな感じです。
ポージング
武装構えてポージングです。
バズーカとビームライフルとシールドを装備。
これだけ装備させれば、とにかく豪華です。
大型ビームライフルを構えようとすると、
ストックがボディに干渉するので、
若干ですが変な角度になります。
ただ、この大型ビームライフルはなかなか格好良いですね。
ゲンゴロウ型のシールドはいいね。
背中に担ぐと格好良いぞ。
大型バックパックも良し。
ノーマルのゲルググはバックパックが無いのが寂しいんですよね。
適当にポージングを取って遊びます。
最終的に大型ビームライフルは取り回し的に
厳しいので、バズーカ装備をメインして飾ることにしました。
こちらは銃身が短く、取り回しも良いので、イロイロとポージングも取りやすい。
基本的、ザクマシンガンもそうですが、
ストックが長めのライフルは、干渉するので構えるのが困難ですよね。
ROBOT魂のザクマシンガンなんて、ストックがすぐに折れそうになりますし。
これも、買ってよかった。
格好良いです。
HGUCゲルググよりもこっちの方が管理人的には良いかな?
とにかく満足です。
さて、今月はメタルビルドのZガンダムの発売日があります。
入荷数も少なそうですので、恐らく買う事はできないと思いますが、
頑張って争奪戦には加わりたいと思います。
機体設定紹介
一年戦争初期には空間戦闘用MSとしてザクIIが主力となるが、戦争中期には地球連邦軍のMSの情報が入ってきたことから、次期主力機の開発計画が立ち上がった。
そこで連邦軍MSへの対応を目指し、開発が仮承認されたジオニック社のXMS-11がゲルググ開発の起源である。
連邦軍のRXシリーズのコンセプトを踏襲し、ビーム兵器の標準装備化や装甲の分離構想が持ち込まれた。
この時点では、次期主力機としてほかにザクIIの性能向上型やドムの宇宙仕様であるリック・ドム、のちにギャンと呼ばれる機体の案が提出されるが、あくまで本命はMS-11であり、ほかの案は繋ぎでしかなかったと言われている。
MS-11の開発遅延に伴い、主力機をリック・ドムとする案も出始めたため、ジオニック社は生産が中止されていたMS-06R-1Aを改修したMS-06R-2 高機動型ザクII(R-2型)にMS-11用ジェネレーターを搭載し、競作機として世に送り出している。
しかし、MS-06R-2は一部の性能こそリック・ドムを凌駕するものの、総合性能では劣っており、MS-11完成までの繋ぎとしてリック・ドムが採用された。
その後、MS-06R-2の技術をフィードバックしてMS-11の開発が進められるが、11のナンバーは他の宇宙戦特殊機に移され、途中から型式番号はMS-14に変更されている。
本機は、基本設計をジオニック社、スラスターなどの推進部をツィマット社(熱核反応炉も同社とする資料もある)、ビーム兵器の開発をMIP社と、各分野における有力企業が請け負ったことにより、ジオン公国軍が総力を挙げて開発した機体となっている。
また、「統合整備計画」による規格共有化が3社の技術提携を生み、その成果が本機に活かされた。
なお、ビーム兵器の開発は機体完成よりも3か月遅れている。
試作1号機はクリーム・イエローの視認塗装がほどこされてグラナダ基地での各種機能試験に参加、ギャンに圧倒的な大差をつけ次期主力MSとして制式採用された。
数値上の機体性能はガンダムと同等以上と破格の高性能を誇っており、量産があと1か月早ければ一年戦争の行く末が変わっていたかも知れないとも評された。
スペック
スペック | |
分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
型式番号 | MS-14A |
頭頂高 | 19.2m |
全高 | 19.6m |
本体重量 | 42.1t |
全備重量 | 73.3t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1,440kW |
スラスター総推力 | 61,500kg |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
センサー有効半径 | 6,300m |
開発組織 | ジオン公国軍 (開発指揮) |
ジオニック社 (基本構造) | |
ツィマッド社 (推進系・ジェネレーター) | |
MIP社 (ビーム・ライフル) | |
所属 | ジオン公国軍 |
ジオン残党軍 |
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