Gフレーム YMS-14 シャア専用ゲルググ レビュー!

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036-ホビー

へっぽこヘタレアラフィフガンダムオタク親父の管理人です。

さて、今回は・・・

前回購入したギャンに引き続き、シャア専用ゲルググです。

Gフレームでゲルググは以前にも発売されたことがったので、

今回はリバイバルとなります。

パッケージ

パッケージはいつもと同じです。

ギャンと比較すると・・・

脛回りのパーツが従来型となっております。

ギャンは別パーツとなっていましたが、

脚部の下部が細いか広がっているかの違いでパーツを分けたのでしょう。

パーツ

ここも一般的ですね。

ただ、ゲルググはサーベル類が豊富です。

  • ビームナギナタ:両刃
  • ビームナギナタ:片刃
  • ビームサーベル
  • ビームライフル
  • シールド

です。

フレームはギャンと異なり従来品です。

無可動フレーム

管理人は無可動フレームはいらない派ですが・・・

素立ちで飾るだけなら、無可動フレームの方が

ポージングが安定します。

フレームセットを購入して、フレームを使わずに、

武装のみ装備して、無可動フレーム状態で飾るとういのも

もしかしたらアリ?なのかもしれません。

無可動フレームではポージングが安定するので、

素立ちが格好良いですね。

外装をばらす

さて、毎回苦痛の外装バラシです。

ちなみにですが、いつもスリッパ部分をバラスのがてこずります。

そのほかのパーツに関しては、このゲルググについては、

比較的楽に外せました。

フレームを組み立て

フレームを組み立てました。

可動範囲が多いのは良い子ですが、

一方で、ポージングが安定させにくいとうデメリットもあります。

おもった以上にまっすぐに素立ちができます。

ポージングはなんでもできますね。

何体も購入しているので、

もはや語る舌を持ちません。

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完成

さくっと外装を取り付けて完成ですが、

やはり、可動部がふにゃふにゃするので、

綺麗に素立ちさせることすら難しい。

ポージングが安定しません。

HGUCの時に感じたのですが、

ゲルググは食わず嫌いだったがよく分かります。

思っていたよりも格好良い。

この斜め前からのシルエットが素敵

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斜め後ろからもいいかも。

可動範囲

可動範囲は次のとおりです。

  • 肩:水平まで
  • 腕:ロール軸あり
  • 肘:100度くらい
  • 胸部腰部:前後左右にスイング&ロール
  • 開脚:160度くらい
  • 大腿:ロール軸あり
  • 膝:100度くらい
  • スリッパ:前後左右にスイング

膝立ちは綺麗に決まりました。

よこからもバッチリですね。

ポージング

武装を装備してポージングです。

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シールドは設定どおりに背中にも腕にも装備可能です。

若干二の腕の部分の外装が貧相(すぐに下がってくる)なのが気になりますが、

そのほかは特に不満はありません。

特徴をよく捉えている良いシルエットかと思いました。

ゲルググといえばナギナタ・・・

両刃のナギナタを使うMSは、あとはドライセンでしょうか?

最後はギャンとお馴染みの・・・

【シャア引け~~~い!】

でしたっけ?

よく覚えていません。

管理人の個人的感覚としては、Gフレームは結構好きなので、

これからも販売は継続してほしいですね。

しかし、そろそろネタも切れてくる頃でしょうか?

フレームが基本的に計上である以上は、

一般的な人型MSしかランナップできません。

特にジオン系の機体には、奇抜なプロポーションなMSも多いので、

すべてラインナップするのは困難でしょう。

機体設定紹介

一年戦争初期には空間戦闘用MSとしてザクIIが主力となるが、戦争中期には地球連邦軍のMSの情報が入ってきたことから、次期主力機の開発計画が立ち上がった。
そこで連邦軍MSへの対応を目指し、開発が仮承認されたジオニック社のXMS-11がゲルググ開発の起源である。
連邦軍のRXシリーズのコンセプトを踏襲し、ビーム兵器の標準装備化や装甲の分離構想が持ち込まれた。
この時点では、次期主力機としてほかにザクIIの性能向上型やドムの宇宙仕様であるリック・ドム、のちにギャンと呼ばれる機体の案が提出されるが、あくまで本命はMS-11であり、ほかの案は繋ぎでしかなかったと言われている。
MS-11の開発遅延に伴い、主力機をリック・ドムとする案も出始めたため、ジオニック社は生産が中止されていたMS-06R-1Aを改修したMS-06R-2 高機動型ザクII(R-2型)にMS-11用ジェネレーターを搭載し、競作機として世に送り出している。
しかし、MS-06R-2は一部の性能こそリック・ドムを凌駕するものの、総合性能では劣っており、MS-11完成までの繋ぎとしてリック・ドムが採用された。
その後、MS-06R-2の技術をフィードバックしてMS-11の開発が進められるが、11のナンバーは他の宇宙戦特殊機に移され、途中から型式番号はMS-14に変更されている。
本機は、基本設計をジオニック社、スラスターなどの推進部をツィマット社(熱核反応炉も同社とする資料もある)、ビーム兵器の開発をMIP社と、各分野における有力企業が請け負ったことにより、ジオン公国軍が総力を挙げて開発した機体となっている。
また、「統合整備計画」による規格共有化が3社の技術提携を生み、その成果が本機に活かされた。
なお、ビーム兵器の開発は機体完成よりも3か月遅れている。
試作1号機はクリーム・イエローの視認塗装がほどこされてグラナダ基地での各種機能試験に参加、ギャンに圧倒的な大差をつけ次期主力MSとして制式採用された。
数値上の機体性能はガンダムと同等以上と破格の高性能を誇っており、量産があと1か月早ければ一年戦争の行く末が変わっていたかも知れないとも評された。

スペック

スペック
分類 汎用量産型モビルスーツ
型式番号 MS-14A
頭頂高 19.2m
全高 19.6m
本体重量 42.1t
全備重量 73.3t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,440kW
スラスター総推力 61,500kg
装甲材質 超硬スチール合金
センサー有効半径 6,300m
開発組織 ジオン公国軍 (開発指揮)
ジオニック社 (基本構造)
ツィマッド社 (推進系・ジェネレーター)
MIP社 (ビーム・ライフル)
所属 ジオン公国軍
ジオン残党軍
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