GFRAMEFA07 RX-178 ハンブラビ・レビュー!

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036-ホビー

アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。

HGUCのサイコガンダムMK2は結局買えませんでした。

欲しかったので残念です。

ただ、あの巨大ガンプラ、もし手に入っていたとしても

組み立てられる自信はありませんが・・・

1/60のPG・RX-78-2・UNREASHED

も欲しかったのですが、地方の田舎では箱すら見たことがありません。

さて、今回は・・・

しばらく放置していた、

Gフレームのハンブラビをようやく組み立てる事ができたので、レビューします。

パッケージ

なんかGフレームのパッケージも久しぶりに見ました。

そういえば、こんな感じだったな~と記憶を読み解きながら、

箱をみます。

表面は、内容物の画像。

裏面は、内容物の説明。

サイドは、こんかいのラインナップ一覧。

マイティーストライクフリーダムガンダムは、なんと3箱買わないと揃いません。

プラウドディフェンダーとフツノミタマで1箱ですから・・・

それでも、フレーム無しのHGUCよりも安価なので、

甲乙つけがたく、どっちが良いとか悪いとかという

問題ではない気がします。

パーツ

パーツも久々にみました。

そういえば、こんな感じだったなと言う感じ。

多いような少ないような・・・

覚えていません。

ただ、無可動フレームは合い変わらず、管理人には不要です。

無可動フレームからパーツを取り外すのが面倒くさい。

指が痛くもなるし。

無可動フレームだけで並べてみました。

飾るだけなら、こっちでも良いかとは思いますが、

ちょっとものたりない。

やはりフレームは必要です。

フレーム

フレームを組み立てました。

久々だったので、説明書を見ないと組み立てられませんでした。

色違いのフレームは管理人初です。

悪くはないかな?

とりあえず、片方の手足の装甲を付けるとこんな感じ。

フレームのみだと、当たり前ですが、

これでもか???というほどに稼働します。

純粋のこのGフレームの構造は優秀だなと思います。

1/144のスケールよりも小さいのですが・・・

初期のRGの脆いフレームよりも、よっぽどよいです。

完成

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全ての装甲を付けて、完成です。

管理人はハンブラビのガンプラ等は持っていないので、

人生初の立体物です。

実際に作ってみると、ハンブラビって思ったよりも格好良いかも?

と思えるのが不思議です。

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可動範囲

装甲を付けるとかなり可動範囲が制限されます。

  • 肩:水平まで
  • 腕:ロール軸あり
  • 肘:90度くらい
  • 胸部・腰部:前後左右にスイング&ロール
  • 開脚:150度くらい
  • 大腿:ロール軸あり
  • 膝:180度くらい
  • 足首:前後左右にスイング&ロール

頭部周辺の外装に干渉するので、

肩回りは致命的に動きません。

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デザイン上仕方がありません。

ポージング

最後にポージングです。

ウミヘビは、リード線が付いているので、自由な曲げ伸ばしが可能です。

ビームライフルは形状と大きさの関係で、

あらゆるところに干渉するので、うまく構えることが出来ません。

変形

変形機構が単純なので、

パーツの差し替えなしで変形可能です。

地味に凄いのですが、もともとの設計から変形させる必要ある???

と思ってもしまうほど、いい加減な変形ですね。

手を犬のように前にだして、足をエビぞりにするだけです。

例えば、Zガンダムでは、推力を後ろ側に集中させるて高速で移動するというコンセプトだったかと思いますが・・・

このハンブラビの変形は、何の意味があるのでしょうか?

機体説明では、Zガンダムのウエーブライダー形態よりも速いという記載がありますが、

見た感じでは非常に懐疑的ですね。

そもそも、バーニアスラスターの位置さえ分かりません。

ただ、まとめとして、

買えてよかったです。

満足感は非常に高い出来です。

GフレームでこのMSを出す、担当者の粋を感じます。

機体設定紹介

型式番号RX-139。
地球連邦軍 の軍閥組織ティターンズの量産先行型可変モビルスーツ(TMS)。
開発はラグランジュポイントL3の宇宙要塞『ゼダンの門』にて行われ、基礎設計にはパプテマス・シロッコが関わっている。
変形機構が複雑かつ量産に不向きであったガブスレイの後継を兼ねて開発された機体であり、同機の失敗を踏まえて脚部を背面へ折り畳む程度にまで変形機構を簡略化している。
加えてムーバブルフレームとマグネットコーティングの採用によって、変形完了までの時間を約0.5秒にまで短縮した。
これはモビルアーマー(MA)形態は長距離移動や一撃離脱戦法、モビルスーツ(MS)形態は通常戦闘といった使い分けをしていた従来の可変機とは異なり、砲撃後に即変形し一気に接近するなどの可変することによる変則的な戦闘を行うためのものである。
また、水生生物を思わせるその外装に5基のモノアイを有しており、これによって高い索敵能力を発揮する。
反面、可変機構を採用したためか装甲はやや脆く、スラスター出力も同時期の標準機と大差ない。
前者は性能の高い耐ビーム・コーティングで補い、後者は搭載されているロケットモーターの燃焼効率を同世代の機体と比較して高くして解消している。
これにより、ウェイブライダー形態のΖガンダム(ハンブラビの倍以上の推力を持ち、ハンブラビの方が重い)を追い抜く程の高速性を発揮している。
結果として生産性や整備性に優れており、複雑な可変MSの整備に苦労していた現場の整備員には高く評価されており、単純化された変形機構はMA形態、MS形態双方で武装を使いまわすことができるなど運用時の取り回しにも優れ隙の少ない機体として完成した。
但し、変形を利用した戦闘に求められるパイロットの技量の高さから生産は少数の試作機のみに止まり、量産化されることはなかった。
なお、設計に際してシロッコはバイオセンサーを本機に搭載したとも言われており、初搭乗後にヤザン・ゲーブル大尉はそれを「得体の知れない力を感じる」と述べている。

スペック

型式番号 RX-139
所属 ティターンズ
開発 ティターンズ・ゼダンの門工廠
生産形態 少数生産機
全高 19.9m
頭頂高 19.9m
全長(MA時) 17.9m
全幅(MA時) 15.9m
本体重量 34.6t
全備重量 56.9t
出力 1,540kW
推力 59,800kg
センサー有効半径 10,020m
装甲材質 ガンダリウム合金
固定武装 ビーム・サーベル×2、ビーム・ライフル×2、クロー×2、テールランス
携行武装 フェダーイン・ライフル、海ヘビ、クモの巣など

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