GFRAMEFA MS-07B-3 グフカスタム レビュー!MGも欲しいが売っていない!

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036-ホビー

アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。

さて、グフカスタム好きの管理人にとって、

嬉しいことん、Gフレームで買い逃していた、

グフカスタムが再販されたので、

今回は、しっかりと買い逃すことなくゲットしておきました。

初販の時は、そもそも発売されていたことも知らず、

後からしって随分と悔しい思いをしました。

ということで、忘備録としてレビューしておきます。

パッケージ

好きなグフカスタムというだけで、

パッケージすら格好良く見える不思議。

いつもと同じパッケージなんですけどね。

今回のラインナップは・・・

  • EZ8
  • 陸戦型ガンダム
  • 陸戦型ジム
  • グフカスタム

の4つです。

ポケ戦からのラインナップですね。

そういえば初販のときは、

EZ8のアーマーのみ売れ残りを手に入れて、

その後、連邦のMSの何かのフレームだけ買って無理やり組み立てた覚えがあります・・・

何のフレームだっかまでは覚えていませんが・・・

パーツ

グフカスタムといえば・・・

やはり、シールドガトリングですよね。

これだけ、満足です。

しかも、シールドガトリングにヒートサーベルも収納できるという優れもの。

食玩とは思えない出来!

パーツは、いつものジオン系MSのフレームですね。

肩パーツだけは、いつものパーツではなく、別のモノが付属していまいした。

付属していたモノの方が、ランナーについているモノより

少し小さい感じでした。

スパイクアーマーが大きすぎないようにするための配慮かも?

企画担当の拘りを感じます。

フレームのみ

まずは、フレームのみ組み立てます。

手戻りを防ぐために、先嵌めの二の腕パーツだけは付けました。

相変わらずですが・・・

このGフレームのフレームの可動域は凄いですね。

MGやRGよりも完成度が高い?

使い回しもできますし、

設計が良いのでしょうね?

どのMSで組み立てても、それなりに出来が良いですし。

完成

サクっと完成です。

箱開けから、20分くらいでしょうか?

さすがに何個も組み立てているので、

フレームについては、ほぼ覚えています。

さて、全体的なプロポーションですが、

なかなか良い具合ではないでしょうか?

グフカスタムのイメージがしっかりと出ています。

GフレームはHGと違って、モールドが多めなのですが、

これは、これで良い感じです。

これだけも管理人は満足です。

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可動範囲

さて、やはり外装を取り付けると可動範囲がかなり狭まります。

これは仕方がありませんね。

とくにジオン系のMSは、干渉する部分が多いですし。

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可動範囲は次のとおりです。

  • 肩:水平まで
  • 腕:ロール軸あり
  • 肘:90度くらい
  • 胸部腰部:前後左右にスイング・ロール軸あり
  • 開脚:180度くらい
  • 大腿:ロール軸あり
  • 膝:100度くらい
  • スリッパ:前後左右にスイング・ロール軸あり

膝立ちも綺麗にきまりました。

なんかキマってるな。

武装を装備

武装を装備です。

やはり、シールドガトリングが眼を引きます。

やはりグフカスタムといえば、シールドガトリング!

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存在感ありありです。

しっかりと、シールドガトリングにサーベルも収納できるところが良い!

食玩なのに芸が細かいです。

ポージング

リード線で電気ショックが出る武器(名称覚えてません)も、

再現できます。

アニメでは、これでEZ8を捕縛していました。

ヒートサーベルも構えて・・・

このヒートサーベルもまた格好良し。

最後に巣立ちです。

いや~かなり贔屓目ですが・・・

格好良いです。

ジオン系のMSでは、管理人的には1~2を争う高順位の機体ですので、

興奮もひとしおです。

グフよりもグフカスタムの方が好きなんです。

これで・・・

グフカスタムは、

  • Gフレーム
  • HGUC
  • ROBOT魂

まで手に入りましたが・・・

残るはMGです。

かなり古いキットなのですが、

たまに再販が掛かることもあるのですが、

今のところゲットできていません。

機体設定紹介

ジオン公国軍は、独立戦争における地球侵攻作戦用にザクII(F型)の改修型である陸戦型(J型)を開発するが、汎用型であるザクIIには基本設計に削除不能な部分が多く性能に限界があった。
この為、ジオニック社ではJ型の生産と並行して、J型を全面改修した新型陸戦用MSの開発を進めた。
なお、ジオン軍は連邦軍もMSを開発することを予測しており、対MS戦も視野に入れてものとして開発された。
ザクIIの基本設計をもとに、陸戦用MSという目的を徹底的に追求した構造となっており、新造パーツは60パーセント以上となっている。
地上での冷却効率の悪さからラジエーターを大型化、ロケット燃料タンクの容量は減らされ、無重力区域での走行用マグネットは省略されている。
また南極条約の締結を受け、対放射線能力が低い代わりに強化された装甲を採用し、格闘戦用に部分的な強化もおこなわれるが、過度の重装甲は避けてシールドはオプションとなっている。
試作1号機(YMS-07A)から特徴的な両肩のスパイク・アーマーと頭頂部のブレード・アンテナが装備されているが、試作3号機 (YMS-07B) で両腕への固定武装の装備と外装の整理がおこなわれ、一般的に知られるグフの外観となっている。
ランバ・ラルが搭乗したのもこのYMS-07Bである。
開戦間もない宇宙世紀0079年初頭に制式採用され、MS-07Bとして量産化される。
量産には月面のグラナダと北米のキャリフォルニアベースにあったザクII J型の生産ラインがそのまま転用されてた。
実戦配備は3月18日の第3次地球降下作戦から開始され、おもに北米やアジア方面に配備された。
しかし、熟練パイロット以外での操縦は難しいことや運用コストの高騰といった問題から、オデッサ戦以降の生産ラインは、ドムの登場と共に縮小を余儀なくされた。
生産機数は不明であるが、それほど多くない。
一年戦争後期には、来たるべき月面での決戦に備え宇宙用としての改造プランがあったとする説がある。

スペック

グフ
GOUF
型式番号 YMS-07B / MS-07B
所属 ジオン公国軍
開発 ジオニック社
生産形態 試作機 / 量産機
全高 18.7m
頭頂高 18.2m / 18.5m
本体重量 58.5t / 58.2t
全備重量 75.4t / 80t
装甲材質 超硬スチール合金
出力 1,034kW(60000馬力)
推力 40,700kg
センサー 3,600m
有効半径
最高速度 99km/h
武装 ヒート・ロッド
5連装75mm機関砲
ヒート・サーベル
グフ・シールド
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