GFrameFA・リアルタイプカラー・RX-79・ジム・レビュー!

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036-ホビー

アラフィフオタクオヤジの管理人です。

昨年からコロナ禍で数年手に入らなかったガンプラ熱が再発し・・・

あれもこれもと手を出し、お財布に大ダメージを食らっています。

積みプラ(罪プラ)だけでなく、積み食玩も増加中・・・

なんとか組み立てて消化せねばなりません。

GFRAME・RX-79・ジム・リアルタイプカラー

Gフレームでジムが再販されたのでゲットしておきました。

ジムですが・・・

HGUC等よりもモールド沢山入っており・・・

ジムなのにジムらしからぬ格好良さがあります。

今回は予算の関係で、ゲルググを除く、3体を購入しました。

パッケージからジムとは思えない恰好良さです。

HGUCのジム(スレッガー機)もかなりカッコ良いデザインですが・・・

このジムもなかなかに良いものです。

パーツ構成

一般的なGフレームのパーツ構成です。

何回も思うのですが・・・

素立ちフレームからパーツを剥がすのが辛い・・・

指が痛いです。

個人的には本当に素立ちフレームは不要なので・・・

どうせならもう少しまっとうなスタンドを付けて欲しいですね。

ちなみに、ショップによっては、どちらかが余らない様に・・・

フレームとアーマーをセットで販売している店舗もあります。

抱き合わせ販売は、独占禁止法てきにどうなのかな???

とは思いますが・・・

どっちかが余っても不良在庫となるので、気持ちは分かります。

管理人宅には、フレームが手に入らなかった・・・

立ちんぼのEG-8が残っています。

連邦系のフレームがあれば、外装は互換性があるらしいので・・・

可動するようにもできますが・・・

武装を考えるとRX-78系のフレームが必要ですね。

ただ、それなりに価格がするので・・・

どうしようか悩みます。

もし在庫処分で安くなっているものがあったら購入しようかと思います。

フレームを組み立てる

さすがに何体も作っているので説明書を見なくても作れる様になりました。

ぶっちゃけフレームが同じで外装を変えているだけなので・・・

さすがに飽きてきました。

ただ、外装を変えるだけでいろいろなMSが楽しめるというのは・・・

流石バンダイの技術力というところですね。

メーカーとしてはコスパ良すぎです。

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フレーム状態での可動範囲はもはや説明するまでもなく・・・

良く動きます。

HG・RG・MGの中でも随一の可動範囲を誇るでしょう。

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サクっと完成

外装も説明書を見なくても取り付けできました。

次回からは説明書見なくても良いので、組み立て時間をかなり短縮できそうです。

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素立ちから恰好よいとは思いませんか?

これがジムですよ・・・

ジムとは思えません。

子供の頃はジムなんてってバカにしていましたが・・・

※ガンプラを買うならもちろん迷わずガンダムを選択していました。

モールドが入りメリハリが付いただけでこの格好良さです。

ジムを侮っていましたが・・・反省です。

可動範囲は外装を付けるとさすがに干渉するので・・・

フレーム状態と同じ・・・というわけにはいきません。

  • 肩:水平よりやや上まで
  • 肘:90度くらい
  • 腕:ロール軸あり
  • 腰:前後左右にスイング
  • 開脚:ほぼ180度
  • 足:前後スイングは約90度
  • 大腿:ロール軸あり
  • 膝:180度弱
  • 足首:ロール軸あり・前後左右にスイング

という具合です。

立て膝はバッチリきまりました。

武装を全て持たせてポージング・・・

シールド・バズーカー・ビームスプレーガン・・・

マッシブです。

アクションポーズもキメてみます。

恰好良すぎです・・・

個人的に量型ジム(RX-79)の中ではベストだと思いました。

機体設定紹介

RGM-79の中でも「前期生産型」と呼ばれる機体群。
ジムの名前の由来は「Gundam type Mass-production model」(ガンダム型量産機)の頭文字の略、「General Mobile-suit(一般的なモビルスーツ)、あるいは、Gundam Model(ガンダム型)」など様々な説がある。
連邦軍の戦力建て直しのために極短期間での大量生産を実現する都合上、コストを度外視したガンダムと比べて徹底的なコストダウンがなされている。
設計が簡素であることから様々なバリエーションが生み出された。
開発にあたっては、8機作られたRX-78ガンダムの内、1~3号機を除くジャブロー所在の5機がその母体となっている。
RX-78ガンダムは量産化を前提としたものの、機体の単価が高額だった事、生産に時間がかかる事から簡易量産型の開発が必要となった。
元々、連邦軍では白兵戦用、中距離戦用、長距離支援用の3タイプを量産化する予定であったが、運用テストにおいて白兵戦用MSが突出した性能を発揮したために開発計画は同タイプを主流としたものへ変遷した。
完成したジムはガンダムのような万能機ではなく、標準的な機体をコンセプトとしている。
前期生産型は「前期型」と「後期型」(実戦タイプ)に区別され、前者を「RGM-79A」、後者を「RGM-79B」に振り分けた資料も存在する。
前期型は最初にジャブローで製造された第一次生産の42機、後期型は装甲版の材質など細部に若干の変更を加えキャリフォルニアベースやジャブローで288機生産された改良機となっている。
戦力建て直しのための過度な生産期間の短縮と低コスト化に伴い、前期型は基本設計を無視する形で急造されてた。
そのため「粗製乱造」「粗悪品」と評価される事もあった。
開発の際に用いられた戦闘データや稼働データは、ホワイトベースがジャブローに到着するU.C.0079年11月の2か月前に補給部隊を通して得られたものを使用。
さらにRGM-79(G)陸戦型ジムやRGM-79(E)先行量産型ジム(宇宙戦装備)などの実戦稼働データもフィードバックし、ジャブローやルナツーでより生産コストを抑えて開発される運びとなった。
RGM-79ジムではジェネレーターの低出力化や装甲材質の変更など、生産コストを抑える簡略化がなされている。
こうした背景のために性能面ではRX-78ガンダムに数段劣る結果となったが、一方ザクIIが稼働率6割であったのに対してジムでは8割を誇っており、国力の低いジオン公国に対する優位性を獲得していた。
また、RX-78の戦闘データがコピーされているため、初級パイロットでもある程度の戦闘は可能であった。
運用の際には、5機1個小隊とボールの支援で構成される。
実戦では集団戦闘を徹底しており、単独戦闘の多いジオン軍機体を連携で撃破した。
総生産数は一年戦争の終戦までに派生形を含め「3800機」とされ、MS-06 ザクII(派生形含む)の4000機に次ぐ第2位の生産数とされる。
ホワイトベースがサイド7を出港した時にはすでに生産が開始されており、U.C.0079年10月から本格的な量産が開始されたとする資料も見られる。
一年戦争で機体のほとんどが失われたザクIIに対し、ジムは機体の半数近くが生き残った。

スペック

ジム
GM
型式番号 RGM-79
RGM-79A(前期型)
RGM-79B(後期型)
所属 地球連邦軍
生産形態 量産機
頭頂高 18.0m
本体重量 41.2t
全備重量 58.8t/58t
装甲材質 チタン系合金
チタン・セラミック複合材
出力 1,250kw(65,000馬力)
推力 24,000kg×2、3,750kg×2
総推力55,500kg
センサー 6,000m
有効半径
最高速度 102km/h/120km/h
武装 60mmバルカン砲(内蔵:弾数50)×2
ビーム・サーベル×1(一部は×2)
ビームスプレーガン
ビーム・ライフル
90㎜ブルパップ・マシンガン
シールド
ハイパーバズーカ
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