最新のGFRAMEのフレームに古いGFRAMEの外装を取り付けてみた・ガンダムEZ8!

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036-ホビー

アラフィフオヤジガンプラオタクの根暗な管理人です。

今回も食玩ネタです。

さて、自宅には・・・

フレームが手に入らなかった、陸戦型ガンダムEZ8が立ちんぼで飾ってあったのですが・・・

いつかフレームが手に入らないかと狙っていましたが・・・

はや数年経過し、もう絶対に手に入らないことを確信していました。

連邦系のフレームであれば旧GFRAMEの外装が付くらしい

そこで、ネットを徘徊していと・・・

新型のGFRAMEのフレームに旧GFRAMEの外装が付けることができるという記事を見つけましたので・・・

思い切ってトライすることにしました。

選択したフレームは、現在でも比較的容易に手に入る連邦系のもので・・・

武器を持たせられるものと思い・・・

ガンダムのリアルタイプカラーを選択しました。

フレームをパーツを確認

箱からフレームパーツを出し確認です。

シールドの形状が異なりますが、全ての武装を持たせられるのが理想です。

ビームライフルの形状も陸戦型ガンダムとは若干ことなりますが・・・

持てれば良い判断しました。

そのままでは外装は付かなかった

結論から言うと、そのままでは外装が付きませんでした。

ガンダムEZ8の場合は・・・

腹部のパーツが付きません。

フレームと腹部パーツの一部を削って・・・

嵌るように改造が必要でした。

結構面倒くさかったです。

最初は諦めようかと思ったのですが・・・

フレームも800円弱はしましたので、捨てるのも勿体ので頑張りました。

とりあえずフレームを作る

各種パーツの嵌め合わせを確認しながら

フレームパーツを組み立てます。

今回も特に説明書を見ずに組み立てる事ができました。

最近、何体も組み立てているので、慣れたものです。

恒例の可動確認ですが・・・

これはもう毎回同じです。

  • 肩:真上まで
  • 腕:ロール軸あり
  • 肘:180度
  • 腰:前後左右にスイングあり
  • 開脚:180度
  • 大腿:ロール軸あり
  • 膝:180度
  • 脛:ロール軸あり
  • 足首:前後左右にスイングあり

非常によく稼働します。

さすがはGFRAMEです。

膝立ちも格好良くきまりますよ。

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外装取り付ける

腹部パーツを除き・・・

その他の外装パーツは、特に加工もせずにつける事ができました。

やはり互換性はあるようです。

連邦系のMSは、ジオン系のMAと異なり外装を付けてもあまり可動範囲が狭まりません。

ガンダムEZ8に関しては、フレーム状態とほぼ同等の可動範囲といえるでしょう。

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膝立ちも綺麗にきまります。

スカートの可動範囲も広いので、干渉する部分が少ないですね。

武装について

武装も普通に加工なく装備ができました。

ただ、シールだけは・・・

腕のパーツの太さが異なるのか・・・

アタッチメントが嵌らなかったので持たせることができませんでした。

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削ったりすれば、なんとか嵌りそうでしたが・・・

シールドは明らかにガンダムとEZ8では形状がことなるので・・・

今回は、無くても良いかなと・・・

ビームライフルとバズーカを装備させれば、それなりに満足感がでます。

ポージングです。

両手に武装を持たせると・・・

重厚感が出てサマになります。

最近の管理人のトレンドは・・・

右手にビームライフル

左手にバズーカですね。

陸戦型ガンダムはデザイン的にあまり好きでは無かったのですが・・・

こうやって実際に立体物を手にしてみると・・・

案外格好良く見えるものです。

恐らくですが・・・

GFRAMEの外装のモールドがそう見えさせているのだと思います。

機体設定紹介

アプサラスIIとの交戦で大破したシロー・アマダ少尉の陸戦型ガンダムを、陸戦型ジム等のパーツを使い現地改修したワンオフ機。
機体名の「Ez8」とはEXTRA-ZERO EIGHT(=コジマ大隊第08MS小隊特別機)の略称である。
これは便宜上部隊名に因んで付けられた愛称であり、制式番号ではない。
ベースとなった陸戦型ガンダムは、連邦軍によるモビルスーツ量産計画初期にごく少数が試験的に量産された機種であり、少なくとも重力下におけるスペックはガンダムに匹敵するほど高性能な機体であった。
だが、装甲や内装部品の多くはプロトタイプであるガンダムの予備パーツから流用・複製された物が殆どであった為、スペックはともかくストックが充分ではなく、現場ではメンテナンスの際に他の機体の装備や部品を流用して応急処置を施す等の「共食い整備」が現実に行われいた
アプサラスとの戦闘で行動不能となったシロー機は、大掛かりな修理とオーバーホールに際し、それまでの戦闘データとシロー本人の意向を取り入れ、より地上戦に適した改装が施された。
特に戦術的有効性に疑問のあった左胸部の各種固定武装を廃し、軽量な12.7mm対歩兵用旋回式バルカン砲に換装。
胸部装甲はザクIIのシールドをベースとした物に換装し、脚部ニースパイクも刷新した事で耐弾性の向上と軽量化を達成。
それに伴い機動性も改善されている。
ガンダムタイプの象徴とも呼べる頭部ブレードアンテナはアプサラス戦で損傷した為、ロッドアンテナに換装されており、シュノーケル・カメラ等の付随機能も撤去されている。
一方で、小口径バルカン砲や下顎部のフェイスガードの追加といった改修も行われた。
バックパックは原型機から変更はなく、ウェポン・コンテナやパラシュート・パックの運用も可能である。

スペック

ガンダムEz8
外国語表記 Gundam Ez8
分類 ワンオフカスタム機 (量産型モビルスーツ)
型式番号 RX-79[G]Ez-8
全高 18.0m
本体重量 51.5t
全備重量 71.7t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,380kW
スラスター総推力 52,000kg
装甲材質 ルナ・チタニウム合金
超硬スチール合金 (胸部装甲)
その他
原型機 陸戦型ガンダム
改修 第08MS小隊
所属組織 地球連邦軍
所属部隊 コジマ大隊所属 第08MS小隊
主なパイロット シロー・アマダ
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