GFrameFA・百式・HYAKU-SHIKI・レビュー!

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036-ホビー

最近ネタ切れ気味で・・・

更新が止まりそうで、かなり危機感を感じている超底辺ブロガーの管理人です。

とにかく書く事を習慣づける為に・・・

何が何でも1日1記事を投稿してきましたが・・・

3年を過ぎて・・・

丸4年を前にして、チカラ尽きそうです。

さて、本日は、食玩(GFRAME・FA)での百式(再販)のレビューです。

百式に関しては、初版品も購入しているので、新旧比較ができます。

新旧比較企画は管理に初です。

パッケージ

いつものパッケージです。

いたって普通・・・

流石に慣れてきたので、何も感慨深いものはありません。

最近は、MGのギャンが欲しいのですが・・・

再販が掛かりませんね。

GFRAMEでギャンは出てなかったと思うので、出て欲しいです。

パーツ

パーツもいつものおなじみです。

フレームに関しては共通パーツですので・・・

これも毎回同じです。

ヘッドパーツが2つあったので・・・

???と思いましたが・・・

百式のガンプラではホイールシールで表現されることが普通である・・・

ゴーグルの走査線の有無がパーツ別になっていました。

芸が細かいですね。

ただ、どっちか付けてしまえば、付け替える事は・・・

多分ありませんので、微妙です。

フレームを組み立てる

これも毎回同じです。

流石に説明書を見なくても作れる様になり・・・

サクっと15分もあればできます。

慣れるまでは、説明書が付いてない事にイラ立ちましたが・・・

※ワザワザPCから説明書サイトを見る必要があるので・・・

慣れてしまえば、メーカー側の思惑も分からなくもないかなと思います。

印刷コストが下がるので・・・

環境負荷的には良いでしょう。

ただ、余剰パーツが出るのは、環境負荷的には良くないので・・・

どっちもどっちという感じです。

可動範囲

これも毎度のお馴染みです。

フレームが共通規格なので、フレームでの可動範囲は・・・

もはや説明する必要はありません・・・

ただ、管理人は記事の文字数を稼ぐために敢えて書きますけど・・・

  • 肩:真上まで
  • 腕:ロール軸あり
  • 肘:約180度
  • 腰:前後・左右にスイング(動きすぎてポージングが逆に決まらない)
  • 股関節:開脚180度
  • 大腿:ロール軸あり
  • 膝:約180度
  • 脛:ロール軸あり
  • 足首:前後・左右にスイング

超絶可動です。

膝立ちも相変わらずバッチリ決まります。

もちろんHGよりも良く動きます。

MGと比べると同じくらいでしょうか。

MG百式の記事はこちら

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外装を付けて完成

さくっと外装も付けます。

トータルでの組み立て時間は、20分くらいでしょうか?

写真では分かりにくいですが、ヘッドパーツは走査線ありを選択しています。

百式の外装はあまり干渉しないので、可動範囲も良好です。

フレームと同等という訳にはいきませんが・・・

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必要にして十分です。

ただ、管理人の個体については、若干関節が緩い部分がありました。

ハズですかね?

巣立ち・・・も格好良い・・・

Zガンダムが格好良すぎるので、子供の頃は・・・

あまり好きではなかった機体ですが・・・

大人になってからは結構好きな機体になりました。

大人の渋さというんでしょうか???

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ちなみに、MG・百式・Ver2.0は・・・

メッキパーツのせいで少々お値段がしますが・・・

かなり良いキットでした。

とりあえず、アクションポーズを取らせてみます。

クレイバズーカを背中にマウントできるのがまた恰好良い・・

管理人的に百式といえば・・・このポーズです。

余剰パーツ・・・

ヘッドパーツとビームサーベルです。

新旧比較

さて、どっちが再販品でどっちが初版でしょうか???

正面からみるとほぼ区別がつきません。

いちおう右側が今回購入した再販品です。

後ろから見ると・・・

どうでしょうか?

違いが分かりますか?

二の腕と腿の裏側のフレームがむき出しか、外装で覆われているかの差です。

やはり、再販品の外装パーツが裏側までしっかり付いている方が見た目は良いです。

新規フレームの方が若干、背が高くなるとの記事を見たことがありますが・・・

百式に関しては、ほぼ同じでした。

どちらも良いものです・・・

さて、バンダイさん・・・ギャンを出してください・・・

ついでに、MG・ギャンの再販もお願いします。

機体設定紹介

エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス(AE)社による共同開発計画「Ζ計画」で開発されたアナハイム・ガンダムの1機である。
本機はまず非可変型MSとして設計され、その後可変型MSへの転用を検討、最終的に再び非可変型MSに差し戻された開発経緯がある。
エゥーゴは試作型のムーバブル・フレームを保有しており、リック・ディアス以後の機体として格闘戦用MSのフレーム設計を行っていた。
この為、開発の途中でフレームを可変MSに転用する案が持ち上がり、可変MS「デルタガンダム」として設計されたが、コンピューターによるシミュレーションの段階で変形時のバインダーの耐久性と駆動部のストレス、ムーバブルフレームの強度の問題等が解決できず、非可変型MSに設計が戻された。
元々の設計時点で機体自体のポテンシャルが高かったこともあり、その後、ガンダムMk-IIのムーバブルフレームのデータを受けて開発が再度進み、非変形型のMS百式として完成した。
可変機として設計された名残として、脚部の独立二層式のデュアルフロートアーマー、バックパックにフレキシブル・バインダーが装備されている。
バインダー自体が可動肢として作動することで、AMBACや大気圏の整流作用などで機体の運動性が向上している。
当初の目標であったデルタガンダムについては、0090年代にデルタプラスとして再設計され、百式系列唯一の可変機として開発に成功している。
百式はクワトロが搭乗した際にはピーキーな設定が施されており、その高速戦闘による実戦データが収集された。
同一機体であってもクワトロ大尉が搭乗した仕様から大改修を受け第一次ネオ・ジオン抗争に投入された仕様が存在したとされている。
尚、型式番号はリック・ディアス(RMS-099 / MSA-099)の次の開発であるため100となっているが、名称もそれに併せ、設計者であるナガノ開発主任によって「百年保つMS」となるような願いを込めて「百式」と命名されたものである。

スペック

百式
HYAKU-SHIKI / 100 SHIKI
TYPE-100
型式番号 MSN-00100 / MSN-100
所属 エゥーゴ
建造 アナハイム・エレクトロニクス社
生産形態 試作機
全高 21.6m / 19.2m
頭頂高 18.5m
本体重量 31.5t
全備重量 54.5t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 1,850kW
推力 18,600kg×4
総推力:74,800kg / 74,400kg
センサー 11,200m
有効半径
武装 ビーム・ライフル
ビーム・サーベル×2
60mm バルカン砲×2
クレイ・バズーカ
メガ・バズーカ・ランチャー
トリモチ・ランチャー
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