アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。
さて、今回は・・・・
GFRAMEFA05からMS-07B・グフのレビューです。
ガンダムマークⅡも欲しかったのですが・・・
発売日を逸失しており・・・
購入できませんでした。
数日後に気が付き買いにいきましたが・・・
どこもガンダムマークⅡは売り切れでしたね。
おそらく今回のシリーズではイチバン人気だったのでしょう。
以外に、水星の魔女シリーズのガンダムキャリバーンはまだ残っていたのは意外でしたが・・・
パッケージ
いつものパッケージです。
とくに何の変化もありません。
武装は潤沢です。
ヒートロドが2本も付いてきます。
パーツもいつもどおり・・・
無可動フレームと外装
半組み立て式フレーム
武装
です。
組み立て
さっそく組み立てます。
毎回ですが、無可動フレームから外装を外すのが面倒くさい。
最近は、無可動フレームは捨てています。
スタンドしてつかえますが・・・
安定性がありませんし、無理やりスタンドにしているので・・・
デザイン性も皆無。
はっきりいって使い物になりません。
どうせゴミになるので、思い切って捨てます。
ただ、最近はやりのGX時代にはエコではありません。
環境負荷的にもよろしくないので、そろそろこの販売形式は見直して欲しいですね。
GFRAMEは久々の組み立てで下が、WEB説明書を見なくても・・・
なんとか組み立てできました。
確認していないので、もしかしたら組み立てが間違っている個所があるかかもしれませんが・・・
説明書を見なければ、15分前後で組み立て可能です。
可動範囲
ジオン系のMSは・・・
外装が干渉するので、どうしても組み立て後は可動範囲が制限されます。
- 肩:水平まで
- 腕:ロール軸あり
- 肘:90度
- 胸部:前後左右にスイング&ロール
- 開脚:180度
- 大腿:ロール軸あり
- 膝:180度
- 足首:ロール軸あり
- スリッパ:前後左右にスイング
まぁフレーム自体の可動範囲はかなり広いので・・・
外装を付けても必要十分です。
スタイルは・・・ちょっとデブっちょですね。
もう少し細身だった方が、良かったかと思います。
ただ、雰囲気は良く出ています。
グフといえば、フィンガーバルカンですが・・・
これがまたデカくて、誇張されています。
ポージング
ポージングで遊びます。
グフは格好良いですね。
近距離特化型の武装オンリーが潔すぎます。
ややデブッちょなのが気にならないという事は無い感じですが・・・
なかなかに良いデキだと思います。
管理人的には大満足です。
ただ、ガンダムマークⅡが手に入らなかったのが悔しい・・・
どこかで見つけたら必ず買うことにします。
個人的には内部フレームが実現されている分・・・
HGUCよりも好きです。
ただ、よくよく考えると・・・
フレームと外装をセットで買うと・・・
HGUCよりも高い・・・
これってどうなんでしょう?
そもそも食玩の定義ってなんなんでしょうか?
食べられるものは・・・ちっこいガム1個・・・
管理人が幼少のころからプチプラモデル的な食玩はありましたが・・・
今と比べると価格が違いすぎます。
管理人の記憶が間違っていなければ・・・
太陽の牙ダグラムの食玩がプチプラモデルの黎明期だったかと思いますが・・・
そのシリーズのブッシュマンがかなり気に入っていた覚えがあります。
パーツが弱くて、関節が折れて涙した覚えしかありませんが・・・
機体設定紹介
ジオン公国軍は、独立戦争における地球侵攻作戦用にザクII(F型)の改修型である陸戦型(J型)を開発するが、汎用型であるザクIIには基本設計に削除不能な部分が多く性能に限界があった。
この為、ジオニック社ではJ型の生産と並行して、J型を全面改修した新型陸戦用MSの開発を進めた。
なお、ジオン軍は連邦軍もMSを開発することを予測しており、対MS戦も視野に入れてものとして開発された。
ザクIIの基本設計をもとに、陸戦用MSという目的を徹底的に追求した構造となっており、新造パーツは60パーセント以上となっている。
地上での冷却効率の悪さからラジエーターを大型化、ロケット燃料タンクの容量は減らされ、無重力区域での走行用マグネットは省略されている。
また南極条約の締結を受け、対放射線能力が低い代わりに強化された装甲を採用し、格闘戦用に部分的な強化もおこなわれるが、過度の重装甲は避けてシールドはオプションとなっている。
試作1号機(YMS-07A)から特徴的な両肩のスパイク・アーマーと頭頂部のブレード・アンテナが装備されているが、試作3号機 (YMS-07B) で両腕への固定武装の装備と外装の整理がおこなわれ、一般的に知られるグフの外観となっている。
ランバ・ラルが搭乗したのもこのYMS-07Bである。
開戦間もない宇宙世紀0079年初頭に制式採用され、MS-07Bとして量産化される。
量産には月面のグラナダと北米のキャリフォルニアベースにあったザクII J型の生産ラインがそのまま転用されてた。
実戦配備は3月18日の第3次地球降下作戦から開始され、おもに北米やアジア方面に配備された。
しかし、熟練パイロット以外での操縦は難しいことや運用コストの高騰といった問題から、オデッサ戦以降の生産ラインは、ドムの登場と共に縮小を余儀なくされた。
生産機数は不明であるが、それほど多くない。
一年戦争後期には、来たるべき月面での決戦に備え宇宙用としての改造プランがあったとする説がある。
スペック
グフ | |
GOUF | |
型式番号 | YMS-07B / MS-07B |
所属 | ジオン公国軍 |
開発 | ジオニック社 |
生産形態 | 試作機 / 量産機 |
全高 | 18.7m |
頭頂高 | 18.2m / 18.5m |
本体重量 | 58.5t / 58.2t |
全備重量 | 75.4t / 80t |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
出力 | 1,034kW(60000馬力) |
推力 | 40,700kg |
センサー | 3,600m |
有効半径 | |
最高速度 | 99km/h |
武装 | ヒート・ロッド |
5連装75mm機関砲 | |
ヒート・サーベル | |
グフ・シールド |
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