logicool G515 ゲーミングキーボード購入!

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037-PCスマホ等

へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。

【HHKB Studio】からなんだかキーボードにちょっと執着しだした

管理人ですが・・・

今度はゲーミングキーボードに手を出してしまいました。

logicool G515

【HHKB Studio】を数か月、使ってみましたが、

最終的にそれなりに使える様になったのですが、

タイプミスが思ったよりも減らなかったので、

これは、黒のキートップに黒の刻印と

【HHKB】あまりにも特殊すぎるからだと思い、

より一般的なリアルフォースのホワイト【R3HC21】に買い替えましたが・・・

これもなんだかイマイチなんですよね。

キーがリニア過ぎて押した感覚がなく・・・

アクチュエーションポイントをイロイロ変更してみても、

打鍵感が乏しく、タイプミスを頻発・・・

ここでようやくキースイッチについて、

イロイロと調べた結果・・・

管理人は、茶軸が良いのではないかと思い・・・

  • 赤軸:リニア・45g・ス軽い押し心地で引っかかりがない
  • 茶軸:タクタイル・55g・少しだけ手応えがある押し心地
  • 青軸:クリッキー・60g・クリックしている様なはっきりした押し心地

※リアルフォースは静電無接点容量方式ですが赤字九に似た感じ

茶軸のメカニカルキーボードでググってみると・・・

2024年7月に新発売された、

ロジクールのゲーミングキーボードのG515(ロープロファイル)が、

なんだか評判が良さそうで、ちょっと興味が涌いてきました。

仕事帰りに寄ったパソコンショップで、

たまたま在庫があったので、触っていると・・

店員に声を掛けられ、話し込んでいる内に、

思わず購入してしまいました。

なお、黒のキートップに黒刻印なので、

また刻印が見えずにタイプミスが多発する可能性を感じたのですが、

店員に聞いてみると、LEDを常時点灯させておけば

特に問題はないとのことだったので黒にしました。

白もあるのですが、汚れが目立つので気にされる方が多く、

当該店舗では黒色が人気だそうです。

質感

同じロジクールのG913の廉価版との事らしいですが、

見た感じ安っぽさはありません。

G913は金属筐体ですが、G515は樹脂筐体なのでそう言われている様です。

ただ【HHKB Studio】も【リアルフォース】も樹脂筐体なので、

この2つと比較すると同じうよな質感で見劣りすることは無いです。

裏の足はリアルフォースよりもしっかりしています。

接続方法は、専用レシーバ・Bluetooth・有線の3タイプ

ただし、Bluetoothについては、マルチデバイスに対応していません。

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キーマップ変更

キーマップ変更は専用の【G HUB】というソフトを使うのですが、

これが、かなりやっかりで使いにくい・・・

【HHKB】や【リアルフォース】では、ソフトウエアで設定して、

キーボード本体に書き込むという方法ですが、

【G515】の場合は、

専用のソフトウエアを立ち上げた状態でキーマップ変更を機能させるか、

オンボードメモリに書き込むかの2つの方法がある様ですが・・・

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とにかく、ソフトウエアのGUIが分かり難くてクソでした。

理解して使いこなせるようになるまでかなり時間が掛かりそう。

なお、公式HPにもマニュアルすらありません。

かといって、直感的に使えるソフトウエアでも無く、

こればかりは改善して欲しいですね。

なんとか設定を作って、

オンボードメモリに書き込むだけで1~2時間くらい悪戦苦闘しました。

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ただ、これまでのロジクール商品は、

一部のキー(Fnキー)しかマップ変更できなかったそうですが、

直近の数機種からほぼ全てのキーのキーマップを変更できる仕様に変更されたそうなので、

カスタマイズ要素はかなり広範囲で良い感じ。

ゲーミングキーボードですから、キーのLED点灯も自由自在に変更できます。

管理人は職場で使うので、あまりピカピカ光っても目立つので白の常時点灯にしておきました。

打鍵感

茶軸したので、適度なクリック感で、

リアルフォースと異なりしっかりとした打った感触があります。

管理人的には、こちらの方が好きですね。

リアルフォースだと、慣れていないせいか、

しっかりと指のストロークを取ってキーを押さないとタイプミスが多発するのですが、

G515では、適当に打ってもそれなりに打てる感じ。

初見で寿司打をやってみましたが、HHKBやリアルフォースよりも良いスコアが出たので、

やっぱりキーボードって合う合わないがあるんだなという感じでした。

  • HHKB Studio:44,000円
  • リアルフォース:36,520円
  • G515:21,890円

どうやら、管理人は超高級キーボードよりも、

ミドルクラスのキーボードの方が合っている様です。

上からではなく、下から攻めれば良かったとちょっと後悔。

ただ、リアルフォースはまだ、1か月も経過していないので、

手放すかどうかまだ決められません。

最終的にG515に落ち着けば、リアルフォースは手放しても良いかなと・・・

とりあえずは、暫くはこの2つを使ってみてる事にします。

スペック

本体サイズ
物理的仕様
長さ: 368 mm
幅: 150mm
高さ: 22mm
重量(ケーブル含まず: 880 g
ケーブル長: 1.8m


技術仕様
薄型キースイッチ作動ポイント: 1.3 mm
押下圧: 43 g (リニア) タクタイル (45 g)
キーストローク: 3.2 mm
充電式リチウムポリマーバッテリー
電池寿命: 最大36時間

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