logicool G515 VS Keychron K1 MAX どっちが良いか?

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037-PCスマホ等

へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。

さて、2024年の夏ごろから・・・

キーボード沼に片足を踏み入れ・・・・

  • HHKB Studio
  • リアルフォースR3
  • logicool G515
  • keychron K1 MAX

と散財しているところです。

HHKB Studioについては、2~3か月粘りましたが、

最終的に挫折しました。

ポインティングスティックとジェスチャーパッドが思っていたよりも

使いにくかったのが最大の原因です。

特殊キー配列には慣れつつありましたが・・・

それでも、

【Fキー】ないのはやはり不便でした。

あと、矢印キーが右下周辺のキーにうまっているのもタイプミスを誘発する原因に感じました。

次に購入したリアルフォースR3は1週間で挫折・・・

HHKBと比べるべくもなく大きすぎる。

押下圧45グラムを選択しましたが、それでも打鍵感が軽すぎて、

これまたタイプミスを連発・・・

暫く頑張って使えば慣れたかもしれませんが、

なんか使いにくい。

HHKBとリアルフォースの手前側の高さは同じくらいですが、

HHKBはそもそもFキーがありませんので、

ホームポジションからでも一番上のキーに指が届くのですが、

リアルフォースR3は、パームレストが無いと指が届かない。

必然的に腕を上げる必要があるので疲れます。

ということで、今度はパームレストが無くても指が届きやすい、

ロープロファイルに手を出しました。

logicool G515

1週間くらい使いましたが、かなりマシな感じです。

薄いので、パームレストが必要ありません。

キー配列としては、スペースキーがもう少し短くて、

無変換とかなキーが押しやすければ100点だったと思います。

ただ、付属ソフトウエアのGHUBが、かなりクセがあり設定が難しい。

これが簡単だったら本当に言う事はなかったと思います。

ほぼ全てのキーのマップ変更ができますし、

ショートカットやマクロも登録できます。

なお、事務で使っているのでキー刻印を見るためにバックライトは単色にしているのですが、

蛍光灯の下ではホワイトは見えにくいですね。

ブルーかグリーンがあたりが明るい中でも見やすいです。

もちろんホワイトを選択すれば、バックライトオフでも刻印は見えます。

本体は天面も裏面も樹脂ですが、ヤワい感じはしません。

見た目も安っぽい感じはありません。

個人的に100点ではないですが90点くらいは上げたい。

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Keychron K1 MAX

次に手をだしたのはKeychron K1 MAXです。

これは、ただ単に興味本位で購入しただけです。

G515のGHUBが、かなりクセがあるソフトウエアだったので、

WEBサイトでキーマップ変更ができるというサイトを見て、

思わず購入しました。

キーレイアウトはほぼG515と同じ。

ただ、スペースキーがG515より、さらに長いので、

無変換とかなキーがさらに押しづらいのはマイナスポイントです。

あとバックスペースとINSキーの隙間もG515よりも狭いので、

バックスペースを押そうとして、となりのINSキーを押すことも多々発生すします。

本体の天面は金属製なので、G515よりもしっかり感は高いですね。

キートップの形状は、G515と比べると、指にフィットしやすい形状ですが、

US配列とことなりJIS配列のキートップは、ダブルショットPBTではなく、

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ABS製+レーザー印刷なので、キーキャップの劣化がちょっと心配です。

また、表面の塗装がなんとなく指にねちゃつく感じがします。

ちなみに、G515はサラっとしています。

G515のキーキャップは公式HPで見る限りはダブルショットPBTとなっていますが、

もしかしてKeychronと同じように、USとJIS配列で異なっているとするとショックですね。

大きさは、G515と比べると少しだけコンパクトです。

また、G515もK1 MAXも

専用レシーバ・有線・Bluettoothの3接続に対応していますが、

Bluetoothについては、G515の1台のみ対応に対して、

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K1 MAXは、3台まで接続できます。

微妙にこの差は大きい。

あとWEBサイトでキーマップ変更ができるのはかなり楽ちん。

ソフトウエアをパソコンにインストールする必要もありません。

ロープロファイルでもキーストロークは4ミリだった

なお、管理人の勉強不足だったのですが・・・

ロープロファイルなメカニカルキーボードでも、

普通のメカニカルキーボードとキーストロークは同じ4ミリでした。

G515もK1 MAXも同じでした。

管理人は、ロープロファイルなメカニカルキーボードのストロークは、

4ミリよりも短いと思っていたので、完全な誤算でした。

ストローク量が同じであれば、実はノーマルタイプであろうが、

ロープロファイルであろうが、指の動きは変わらないわけで・・・

ただ単に本体とキーキャップのが高いか低いかだけなんですよね。

キーストロークを2ミリ以下にしたいと思ったら、現状はパンタグラフしか選択肢がないそうです。

管理人は、どうも一般的なノートパソコンのキーボードの方が、

メカニカルタイプのキーボードよりもかなりタイプミスが少ないので、

キーストロークは少ない方が合っている様です。

※まだ慣れていないだけかもしれませんが・・・

ということで、リアルフォースR3は、いまのところまだ手元に置いているので、

スペーサーを買ってキーストロークを短くして一度試してみようか、

悩んでいるところです。

3ミリスペーサーを入れて、パームレストを付ければ、

ノートパソコンのキーボードライクに使えるのではないかと想像していますが、

どうなんでしょうか???

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