基礎スキーヤー的に気になる2024/2025 ニューモデルスキーについて!

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035-スキー

へっぽこヘタレアラフィフ親父スキーヤーの管理人です。

年々体力衰えてスキーも辛くなってきているところですが、

来シーズンもなんとか頑張って滑ろうと思っているので、

今更ながらニューモデルスキーが気になりだしたので、

ちょっと調べてことを忘備録として掲載しておきます。

スキー板もですが、管理人のブーツが来シーズンが5年目ですので、

そろそろブーツの方も買い替え見当が必要です。

ATOMIC・アトミック

アトミックは基本的に継続モデルです。

ICONビンディングが昨年度から新しく出ているので、

ビンディングに余程シビアな方で無ければ買い替えは必要ないかと思います、

あとは、今使っている板が経年劣化でかなりヘタっているという感じでなければ、

買い替える必要は無さそうです。

管理人的に興味があるのは・・・

【REDSTAR S9i REVOSHOCK S】ですね・・・

このクラスのデモ板の中では一番軽いので、一度は履いてみたい。

165センチのデモ板の中では1~2を争う性能だと思っています。

ROSSIGNOL・ロシニョール

ロシニョールも基本的には継続です。

目玉としては・・・

【HERO MASTER ST】ですかね。

男子の全日本選手の小回り板はこれを使っている方が多いらしいです。

管理人的には、この下のSUPER VIRAGEモデルで十分です。

以前は【SUPER VIRAGE の LIMITED】を履いていましたが、

もっと軽い板で良いかなと思い・・・

【SUPER VIRAGE の TECH】に買い替えました。

なお継続モデルだったので、

安価になったところを狙って2023/2024モデルです。

なお【SUPER VIRAGE】シリーズは大回り・小回りと用途が決まっていない、

所謂オールラウンドモデルです。

管理人は小回り系のオールラウンドとして166センチを選択しています。

あと興味本位で【OVERSIZE】もゲットしておきました。

もしかしたら、この2本のスキーが管理の人生で最後のスキー板になるかもしれません。

FISCHER・フィッシャー

フィッシャーも目新しいニューモデルはなく、

継続モデルですね。

管理人が興味があるのが・・・・

【RC4 WORLDCUP CT】ですが、

最近は、大回りモデル・小回りモデルというカテゴリではなく、

板の長さで決めるというオールラディウスモデル(オールラウンドモデル?)が、

増えており、この板もこのカテゴリの板となります。

管理人的には明確に用途が決まっている方が選択しやすいのですが、

最近は、板もバカ高くなっているので、

以前の様に大回り用・小回り用の2本を揃えるのも難しくなってきている事も

原因の一つかと思っています。

なお、余程大会に出るのでなければ、

管理人は、男子であれば165センチ一択だと思っていますので、

小回り系の板だけ買っておけば、プライズ受験までならOKです。

HEAD・ヘッド

ヘッドのラインナップは良く分かりません。

FISモデルは明確にGS・SLと別れていますが・・・

基礎スキーに使えるセカンドモデルの位置づけがイマイチ分かりにくい。

セカンドモデルで明確に用途が分かれているのは

【WORLDCUP REBELS E-SL】

になるかと思いますが、付属のビンディングが解放値11までなので、

ちょっと心もとない。

次に【WORLDCUP REBELS E-RACE PRO + FREEFLEX 14 GW】

となると・・・

ビンディングの解放値も14と剛性があがるのですが、

板の長さが160~170の5センチ刻みとなります。

おそらくこの板がロシニョールで言うところの・・・

【SUPER VIRAGE】と同じで小回り系オールラウンドモデルですね。

ヘッドで履いてみたいとしたら、この板の165センチですね。

BLIZZARD・ブリザード

ブリザードも基本的に継続モデルですね。

WRCとSRCのXCELLモデルのプレートが昨年度から形状変更されているくらいの変更です。

管理人は、以前これらのモデルのPISTONプレートモデルを使っていましたが・・・

個人的なフィーリングと若干合いませんでした。

ROSSIGNOLのSUPER VIRAGEと比較して、

エッジグリップが弱い感じでしたね。

反対にFIS-SLは重い板でしたが、凄まじいグリップ力でした。

雪質が不安定なゲレンデでの使用はちょっと危険と感じるくらいでした。

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NORSICA・ノルディカ

ノルディカも基本的には継続モデル

【Multigara】というのが来シーズンの目玉でしょうか?

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こちらもマルチラディウスもでるで、長さで用途を選択する板ですね。

160~180センチまで5センチ刻みのラインナップです。

プライズ狙いであれば【GSR】・【SLR】になるかと思いますので、

これだけラインナップがあると逆にどれを買えば良いか迷いそうです。

SALOMON・サロモン

サロモンも継続ですが、

アトミックに搭載されているICONビンディングが搭載されますので、選択の幅が広がります。

来シーズンも人気は・・・

【PRIME】でしょう。

管理人も履いてみたいとは思いますが・・・

自分のレベルを考えると・・・

PROシリーズのSLの165センチでしょうか?

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あとはメーカーオススメ?の【ADDIKT PRO】は興味本位で履いてみたいですね。

VOLKL・フォルクル

フォルクルも継続ですね。

フォルクルは・・・

レーシングのセカンドモデル(基礎モデルも兼ねますが)大回り・小回りと用途を分けて

ラインナップしています。

RACETIGERシリーズも10年以上が経過していると記憶していますが、

基礎スキーとしての売れ筋は・・・

やはり【RACE TIGER SL】になるでしょう。

OGASAKA・オガサカ

さて、最後はメイドインジャパンのオガサカです。

こちらも継続ですね。

オガサカは10年以上前に2シーズンだけ履いた事がありますが・・・

それまで欧州の板に慣れ親しんだ管理人には、

まったくマッチしませんでした。

履いた瞬間にエッジが無いのかと思う程、板が落ち着かない・・・

しばらく履いていたら、それにも慣れましたが・・・

欧州の板がオートマチックだとしたら、

オガサカは感覚的には正にマニュアル。

最近もモデルはかなり変わってきていると聞いているので、

TCシリーズの【TC-S】は一度履いてみたいですね。

まとめ

基本的に各社継続モデルですね。

特に板が経年劣化していなければ買い替え需要は少ないと思います。

管理人はコブの入り過ぎで2020/2021年モデルの

ロシニョール【SUPER VIRAGE V LTD】がへたってきたのと・・・

もう少し軽い板が良いということで、

2023/2024モデルの【SUPER VIRAGE Ⅷ TECH】のシーズン終わりにゲットしておきました。

この時期になると昨シーズンモデルを手に入れるのはかなり難しいかと思いますが、

継続モデルが殆どなので、割安となった型落ちモデルが良いかと思います。

例えばで【SUPER VIRAGE Ⅷ 】であれば、2024年8月時点でまだ在庫がネットで購入可能です。

近年マテリアルの価格上昇が激しいので、なかなか

スキーを続けるのも経済的に難しくなってきております。

管理人もいつまで続けられるか分かりません。

体力的よりも金銭的にできなくなる方が早いかもしれません。

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