令和6年能登半島地震後の自宅の自己点検作業実施・大きな損傷は無さそうだが

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100-家

地震で家の損傷に恐怖するスーパービビりの管理人です。

令和6年1月1日16時10分の令和6年能登半島地震の発災から・・・

余震が3桁を超え・・・

その度に家が揺れるのでビビリの管理人はとても怖いです。

耐力壁と制振ダンパーは地震に強いのか?

管理人は地震が怖いので、自宅を建てる時は・・・

耐力壁にダイライト・・・

制振にダンパーを採用しました。

【耐震+制振】にしたわけですが・・・

今回の地震ではかなり揺れました。

耐力壁と制振ダンパーが無かった場合はどうだったのか?

と比較することはできませんが・・・

効果はあったのだろうと思う事にします。

構造体のダメージは全く分かりませんが・・・

目立ったクロスの割れなども確認できませんし・・・

基礎にクラック等も無かったので、とりあえずは問題は無さそうです。

屋根と外壁とコーキングは?

総二階建て家屋の為、屋根の確認は困難を極めましたが・・・

自宅から離れたところから、高倍率のコンデジと高めの三脚を使って、写真を撮影して確認することができました。

大きなズレや割れは確認できなかったので、とりあえず屋根は問題なさそうです。

外壁も同じように、高い場所は確認しずらいので、高倍率のコンデジを使って撮影して確認しました。

写真で確認する限りでは、明確な外壁のズレ・ワレ・コーキングの剥がれは確認できませんでした。

一先ずは安心です。

その他としては、雨樋の若干のズレ・エアコンの配管のカバーのズレが確認できました。

一度、プロの診断は必要かとは思いますが・・・

早急に対応が迫られる事はなさそうなので、ひとまずは安心です。

管理人が住んでいる自治体は、震源地からは結構離れていますが・・・

今回の令和6年能登半島地震では、震源地から相当な距離がある地域でも、

家屋の倒壊・道路の崩落・液状化現象・地盤沈下等の被害が多数出ております。

管理人が住んでいる自治体でもこれらの自治体と同等の震度があったので・・・

恐怖でしかありませんでした。

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倒壊家屋のニュースを見るとゾっとする

ニュースで倒壊家屋をみるとゾッとします。

もし自身が同じ状況になったらどうなるのかと考えると・・・

生活を再建させることは非常に困難だと言わざるを得ません。

ですので、現実に被災した方々に対して、どんな言葉を掛けるのか適切なのか?

想像もつきません。

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よくお見舞いの言葉として・・・

【被災された方々には心からお見舞い申し上げるとともに、復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします】

というのが定型文です。

自身がもし本当に被災したと考えたら・・・

こんな言葉を掛けられたところで・・・

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と【ひねくれた考え】しかできないと思いますが・・・

逆の立場からしては、この程度の言葉しか掛ける事ができないのだと思います。

とりあえず、管理人としては、職場から応援職員の派遣があれば・・・

率先して行こうかなと、現在考えております。

地盤が崩れれば家屋の耐震性が高くても

さて、ニュースを見ていると・・・

家屋の形状は保っていますが、地盤が崩れて家が傾いている映像を拝見しました。

いくら家屋の耐震性が高くても地盤が崩れれば家は傾きます。

特に盛土して造成したと思われる宅地やのり面に近い宅地が被害に遭っていると思われます。

やはり地震を考えると・・・

耐震性だけでなく地盤も重要だと感じました。

管理人の自宅は、かつて田んぼだったところを造成した様です。

※親の代が中古で購入した土地なので正確性はありませんが・・・

いちおう建て替えの時に地盤調査はしましたが・・・

地盤改良工事は不要との結果であったので特に何もしていませんが・・・

数年前から、自宅の横の川側の敷地の一部が徐々に凹んでいるのを見かけるので・・・

※基礎からは2~3メートルほど離れている

地震の際に地盤沈下等が起こらないか・・・

ちょっと不安です・・・

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