超底辺ブロガー丸4年掛で実績と平均月収は?

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000-ブログ運営

超低辺ブロガーの管理人です。

ブログネタが無くなってきたので、

ネタが無い時の実績報告です。

ブログ開始が2019年の10月でしたので・・・

なんとか丸4年運営しています。

今のところ記事は、毎日欠かさず継続して投稿していますが、

毎回ネタが無くて困っています。

しかし、なんとかギリギリの状況でも、丸4年毎日更新し続けてきたことだけは、

それなりに評価できると思っています。

もちろん成果が出ている訳ではありませんが、

何故ならば、何事であっても継続して続けるという事は簡単ではないためです。

3日坊主という言葉がありますが、

管理人もなかなか継続して物事を成すという事は苦手で、まぁ大抵のことは継続できません。

ですので、何事も長続きしない管理人が4年も継続できていることが驚きなのです。

肝心の成果は?

さて、肝心の成果ですが・・・

ぶっちゃけていえば、なんとかギリギリ赤字にはなっていないという感じです。

ブログの運営費が、ドメイン管理料+サーバレンタル料で約36か月で4万円です。

管理人は、36か月一括契約しているので、月額当たりの単価は若干安価になっていますが、その分一括払いなので、続けることが前提の契約なわけです。

最初の36か月は、なんとかギリギリで収支のプラスマイナスがちょっとだけプラスで、なんとか赤字は回避できましたが・・・

管理人の投稿に要する時給を考えると、完全に大赤字ですね。

まぁ所詮は、日記を書いているような雑記ブログです。

普通は日記を書いても、お金は貰えませんので、日記を書く時のノートとペン代くらいは稼げていると思えば、まぁマシかもですね。

継続すれば稼げるというのは無理っぽい

さて、よく継続すればそれなりに稼げるようになるという記事を見かけますが・・・

あれは無理っぽいですね。

もちろん成功している方々もいらっしゃるので、ウソとはまではいいませんが・・・

管理人の様な雑記のゴミを垂れ流しているだけでは、ただ継続しても意味はありません。

ただ、稼げるブログを構築するというのもかなり難易度が高いと感じます。

最近よく言われるのが・・・

以前のような大量生産・大量消費(需要が供給に合わせる)ではなく・・・

供給が需要に合わせていかなければならないと言われています。

交通分野のMaaSで言われているのが・・・

少子高齢化による人材不足で、とくに過疎地では路線バスなどの運行の人的リソースが不足していきます。

このことから、オンデマンドとかライドシェアの必要性が国レベルに謡われていますが・・・

当たり前ですが、ブログでも同じように、見て貰える記事を継続して投稿していかなければ、実績を出すことは無理でしょう。

ただ、それでも、これだけ多くの情報が溢れかかえっているネットの世界ですので、良質な記事を書いたからと言って、それだけで勝ち上がれるほど甘い世界ではないと思います。

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供給が需要に合わせるとは?

先日、国のデジタル田園都市国家構想交付金の説明会をオンラインで受講していたのですが、

まさにこの事が例えで出されていて、

少子高齢化による人的リソースや人事減による需要の低下により・・・

例えば、路線バスをこれまでの様に決まった時間・決まった本数を走らせる・・・

人的リソースが無くなる・それだけの需要も無くなるということで、

これまでに需要が供給に合わせるようなサービスの提供では、

とてもコスト的にサービスを継続できない。

これからは、供給が需要に合わせるオンデマンドやライドシェアが必要になると言っておられました。

ただ、この話を聞いていて???と思ったのが・・・

オンデマンドやライドシェアがでは採算が取れないと感じるんですよね。

例えば、完全なオンデマンドではなく、セミオンデマンドで・・・

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路線バスに乗りたい人が、予約を入れる・・・

AIが予約を判断して最適な路線を経路を判断して、バスを走らせる・・・

しかし、だからといって、利用料を高額にはできませんので・・・

結局、走らせる本数が減る・収益も減るということで、果たして採算性が合うのかと感じるわけですね。

かといって、採算が合わない事業を、税金を垂れ流しながら継続しているのかという問題もあります。

それでも、採算が合わない路線バスを公金で補填しんがら無理やり運営することと比較すれば、まだマシかもしれませんが・・・

次に、ドローン輸送ですね。

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これも、現実的に採算を考えると・・・

近距離を数多く飛ばして、それなりの単価の消費を運ばなければ、採算が出ません。

ですので、人口密度の低い田舎で買い物弱者に対して、ドローンで配送するなんて、コスト的に継続維持できないのは当たり前なんですよね。

デジ田の事例を見ても

デジタル田園都市国家構想交付金は採択された全国の自治体の事例が紹介されているのですが、

どれを見ても、地方にお金が落ちて、自走できる仕組みになっているのか懐疑的です。

これだけインターネットが普及しているので、物理的な距離が関係なくサービスの利用ができるのは良いことですが・・・

デジタル技術を活用しようとすると、地方にサービスで提供している事業者が無く、多くの場合都市部の事業者と契約することになります。

そうすると・・・

結果的に、地方のお金が都市部に流れていくだけなんですよね。

地方は単なる都市部の消費者として成り下がり搾取されるわけです。

今は、日本自体が、他国に搾取される国に成り下がっているので、

まぁ国内レベルでも同じような問題が起こり、地方が都市部に搾取される構造となるわけです。

多くの地方が滅びる

おそらくですが・・・

多くの地方がジリ貧になって滅びるでしょうね。

どう考えても、日本の経済状況を考えると成長は望めませんし、

人口も急激に減少します。

社会インフラの維持も難しいですので、人口密度の低い地方からライフラインが維持できなくなり、

生活が困難になることは目に見えています。

どう考えても維持することは不可能なんですよね。

もっとその現実を見据えて、対応していかなければならないんですが・・・

政治家もその現実を分かっていながら、自分らの年代が逃げ切れられれば良いという考えしか持っていないので・・・

対処療法的な事しかしないんですよね。

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