へっぽこヘタレドライバーの管理人です。
雪国では毎年の恒例行事ですが、秋にスタッドレスタイヤに交換し春に夏タイヤに戻すという、とても面倒な作業があります。
管理人宅には、クルマが2台(エクリプスクロスとスイフトスポーツ)があり、この2台の交換が必要なわけですが・・・
毎年この作業がかなり憂鬱で仕方がありません。
交換作業を依頼すると、1回30,000円~4,000円・・・
これが2台で、年2回なので、1代1回4,000円とすると年間毎年、2台で16,000円のコストが掛かります。
また、依頼に出したとしてもタイヤの積み下ろしは必ず発生します。
コストを考えると体力的に自分でできる限りは自分でやったほうがコスパは良さそう・・・
目視点検は自分の目の方が信用できるかも?
別に自動車屋の技術を疑っているわけではありませんが・・・
お金を払っても単にタイヤを交換するだけですので、よっぽど酷い状況じゃなければ、ユーザーに情報は伝わりません。
例えば、管理人は神経質なので、ハブの錆びは結構気にする方なのですが・・・
これは、タイヤ交換を依頼した場合は、間違いなく完全スルーされますよね。
1回目の車検で、キャリパーとローターは塗装してもらったので、かなりマシな状態だとは思いますが・・・
それでも、ハブにはサビが出ています。
サビ転換剤は必需品
さて、毎回タイヤ交換のたびにサビ転換剤を塗っているのですが・・・
やはり今回も塗った方が良さそうです。
このサビ転換剤は乳白色なのですが・・・
なぜか、ねずみ色に変色していました。
材質が変化してしまったのでしょうか???
とりあえず、塗ってみたら効果はありそうでしたので、そのまま塗る事にしました。
この日は心身ともにボロボロで満身創痍になった
作業日は、2023年11月上旬の3連休で実施しました。
3連休初日の朝一から作業を始めたわけですが・・・
作業を始めるまえに・・・
バイクの取り回しの練習を兼ねて、スタンドを払って跨る練習中に立ちゴケをさせるという大失態。
その時点でメンタルはかなり凹んで心身ともにボロボロ・・・
クソ重いバイクを起こすのにかなりの体力を使い・・・
これまたクソ重いタイヤを運ぶのにもうヨロヨロ状態です。
さらに、立ちゴケでメンタルもボロボロ・・・
タイヤ交換スタートから満身創痍状態でした。
満身創痍状態からのタイヤ交換は危険
満身創痍状態からのタイヤ交換はかなり危険でした。
肉体的よりも立ちゴケでの精神的ショックから立ち直っていない状態からの作業の方が危険です。
心ここにあらずでの作業でしたので、
手順をイロイロと間違えます。
例えば・・・
- ナットを緩めるまえにジャッキアップしてしまうとか・・・
- 最後にトルクレンチで締め忘れるとか(かなり危険)
- ゴム類にシリコンスプレーを塗って油分を補充し忘れるとか・・・
結局、精神的なショックが残っており、ぼ~っと作業をしていたので・・・
手戻りが発生し、結果的に余計に時間が掛かりました。
バイクの取り回しの練習・・・
立ちゴケの処理・・・
クルマ2台のタイヤ交換で、ほぼ1日作業でしたね。
そういえば・・・
自動車のタイヤ交換は、エクリプスクロス→スイフトスポーツの順で行ったのですが・・・
先に作業を実施したエクリプスクロスについては、ツイていないことにスタッドレスがパンクしているという問題も発生しました。
結局、この日はとことんツイていない日で・・・
立ちゴケはするわ・・・
スタッドレスはパンクしているはで・・・
踏んだりげったりでしたね。
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