へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。
さて、7月30日に急遽受験した基本情報技術者試験ですが・・・
8月15日に合格発表があり・・・
なんとか無事に合格することができました。
科目Bの655点がかなりギリギリだったのでどうかと思っていましたが・・・
以前の相対評価ではなく絶対評価に変更されたというのは本当の様で・・・
おそらく科目A・科目Bでそれぞれ600点を超えていれば合格できるのでしょう。
科目Bはかなり怪しい
管理人は基本情報の受験を決めてから・・・
1週間ほぼ徹夜で科目Bのみ勉強しましたが、かなり怪しかったですね。
まず時間が足りず、アルゴリズムの問題は4問ほど解けませんでした。
最後は、適当に選択したので・・・
もしかしたら、この適当に選択した問題がたまたま、当たっていて合格できたのかもしれません。
実力で合格となると・・・
やはり700点から800点以上は欲しいところです。
参考書は何が良いか?
管理人は、1週間で科目Bを詰め込むために・・・
本屋で厳選して
【基本情報技術者〈科目B〉ゼロからわかるアルゴリズムと擬似言語】
を購入しましたが・・・
これは外れだったと思います。
あまり説明が丁寧ではないところが多く、初心者向きではありませんでした。
先日・・・
復習もかねて【出るとこだけ!基本情報技術者科目B 対応試験:FE】を購入しましたが・・・
こっちの方が分かりやすいですね。
ネットの評判をそのまま信じて最初からこちらを買えば良かったかと思います。
まだ全て読破していませんが、
ただ・・・分かりやすいぶん恐らくレベルは低めだと思われますので・・・
難しい設問には対応できなと感じます。
そういう意味では・・・
【基本情報技術者〈科目B〉ゼロからわかるアルゴリズムと擬似言語】の方が良いのですが・・・
初心者には読んでも意味が分からない部分が結構あるのでどちらを選択するか難しいところです。
もう1回受けて合格できる気はしない
科目Aについては、いつ受けても600点以上取れる自信はありますが・・・
科目Bについては、もう1回受けても合格できる気がしません。
いちおうくやしいので・・・
【出るとこだけ!基本情報技術者科目B 対応試験:FE】を読んで復習はするつもりですが・・・
これで多少でもアルゴリズムくらい分かるようになれれば、今後のプログラムの勉強の役に立つのではないかと期待しているところですが・・・
疑似プログラム言語でどのくらいプログラムが理解できるようになるのかは怪しいところです。
事実、基本情報技術者なんて取っても意味がないというSEの方もいらっしゃいますし・・・
なんで文系出身の管理人がこんな苦労をさせられているのかと思うと・・・
だんだんと腹が立ってます。
これまでの戦績(取得順)
- 初級システムアドミニストレーター
- 情報セキュリティアドミニストレーター
- 上級システムアドミニストレーター
- システム監査技術者
- ITストラテジスト
- ITパスポート
- 基本情報技術者
- セキュリティマネジメント(合格見込)
ということで、格下ですが今年3つ追加できそうなので・・・
情報処理技術者試験の資格は8つ目となりました。
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