情報処理技術者試験・情報セキュリティマネジメント区分・全く勉強が出来ていないのに明日が受験日・終わった・・・

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020-資格

へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。

さて、勢いだけで受験を申し込んだセキュリティマネジメント試験ですが・・・

とうとうノー勉強のまま受験日の前日を迎えてしまいました。

試験をナメ過ぎてますね。

もう終わっていますよ。

その上、週末に向けて勉強をしようと思っていたのですが・・・

貴重な木金の丸2日がくだらない研修に取られる

貴重な木金の丸2日が都道府県が主催するくだらないBPR研修で取られてしまいました。

一日目は超超スローなセミナー・・・

眠くなります。

とにかく進行が遅い・・・

内容も初歩の初歩過ぎる・・・

大人に小学生の算数の授業をしている様なものでした。

あまりに酷すぎる内容だったのでいつもの管理人になら途中で退出するところですが・・・

これまたDX人材育成の一環で、他の部署の職員に無理やりお願いして参加して貰っているので・・・

参加をお願いした張本人が出ていくわけにはいきません。

かなりイライラしましたが我慢するしかありませんでした。

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グループワークも無意味だった

グループワークではある課題がだされました。

簡単な販売管理と在庫管理の問題だと管理人は認識しましたが・・・

管理人を除く他の参加者全員はそうは思わなかったようです。

典型的なお役所の役人的な考えで、まさに無謬性神話的な意見ばかりで辟易しました。

無謬性神話:行政は間違いを犯してはならない。現行の制度や政策は間違っていないと考えること

BPRの研修なのに【プジェクトが失敗しない様に過剰品質を求めて余計な仕事を増やす】という典型的事例です。

しかも出てくるのは意見は定性的な課題ばかり・・・

BPRとは無縁な話なんですよね。

管理人的には可能なかぎり定量的に判断しいかに仕事を減らせるか・楽にできるかという視点だったので・・・

簡易なネット販売システムを使って在庫の引き当て処理をやればよいと考えたわけです。

無謬性神話ではやることが増えるだけ

問題は簡単なのですが、そこであらゆる苦情【定量的ではなく定性的な課題】を排除しようとすると・・・

一気にしなければならないことが増えます。

当たり前ですよね。

この研修を受けて改めて思ったのは・・・

自治体のBPRなんて到底無理!

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以上の感想でしかありませんでした。

さて、最近の流行りは行政にもアジャイル的手法ですが・・・

※ちなみに管理人はアジャイル的思考というキーワードは大嫌いです。

アジャイル=迅速に=短時間で仮説と検証を繰り返す=BPRに繋がる

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と考えれば・・・

難しいことは考えずに必要最低限の要素で始める。

不具合が出たら改めるか、そもそもそのプロジェクトを止めるか判断する

期間とコストを決めて概念実証(POC)をやってプロジェクトの継続性を判断する

というのが正解だと勝手に感じていました。

いちおう休憩時間に講師にどういう回答を求めたいのかと聞いてはみましたが・・・

この講師の方もクセモノで全ての意見を受け入れて決して否定しない八方美人を絵にかいたような方だったので、本音は分かりませんでした。

本音が分からない人は良くも悪くも管理人は苦手です。

何を考えているのかわかりませんから・・・

管理人はKYですので、思ったことがそのまま口にでるタイプの人間です。

忖度なんてできません。

相手が嫌に思う事であっても平気で思ったことは正直に話すサイテー野郎です。

ですので管理人が自己紹介するときは必ず次のとおりに言うようにしています。

(私は皆さんの様な高尚な人間ではなく偏差値50未満のアホなので私が今から言うことは【アホがアホな事を言っている程度】に受け取ってください)

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