へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。
さて、今回は・・・
参加する予定が全くなかった、地方公共団体情報システム機構が企画しているBPR研修に代打で参加させられたのでとりあえず忘備録として記録しておきます。
研修は・・・
悪の温床(管理人が勝手に思っているだけですが?)であるJ-LIS・地方公共団体情報システム機構が毎年企画しているもので、いろいろな研修プラングがあり申し込めば、ただで講師を派遣してくれるというものです。
今回の研修は、都道府県が申し込んで開催し・・・
都道府県内の自治体職員の参加を募ったものです。
講師が老害レベル
まず・・・
講師ですが、すでに老害レベルの年齢でした。
いちおう・DX・BPR研修なんですが・・・
なぜ老害レベルの年齢なのでしょうか?
システム開発やコンサル業を生業としてきたようなのですが・・・
それなりに知識や経験があることは感じられましたが・・・
バリバリ昭和感覚の任です。
研修というレベルの観点でいいうならば・・・
話を聞いてて眠くなるレベルですので・・・
いかにも役人が資料を棒読みするような感じで、まったく面白くもなんともない
はっきりいって本を読めば理解できるレベル。
わざわざ人を集めてやる必要があるのでしょうか?
BPRといっておきながら無駄な研修
研修のお題がBPRなのに・・・
わざわざ人を集めて、資料を棒読み・・・
BPRと反する研修のやり方ですよね。
やる意味が分かりません。
スキルレベル関係なく人を集めているのでレベル感に統一感がない
つぎに、参加者を募るときの集め方が悪い。
DX・BPRという点でどのレベルの人間を対象としているのか全く分かりません。
管理人は、腐っても・・・
ITストラテジスト・システム監査技術者は持っています。
UISSでいうところのスキルレベル4はあると自負はしているので・・・
ちょっとレベルが低すぎた感じですね。
そもそもBPRにデジタルなんて関係ないぞ
そもそもですが・・・
BPRとDXのDってあまり関係がないのですよね。
BPR=X(トランスフォーメーション)であり、DがなくてもBPRはできます。
それをDXなんて言うので・・・
BPRはDX部門がやらなければならないというプロパガンダを作っているというのが今の国のやり方です。
これで誰が得するのかを考えると・・・
やっぱりコンサルタント業界やシステム関連業者なんですよね。
結局、税金で稼ごうという利権争いでしかありません。
国がやっているDXなんて、国民の幸福度(ウエルビーイング)なんて、実はまったく関係が無く・・・
血税でいかに自身の懐を温めるかしか考えていません。
ここから考えても、やはり中抜き・ピンハネ・キックバックの温床となっているとしか考えられません。
だいたいこの腐った研修も・・・
自治体から毎期上げた負担金で実施されており・・・
それで運用されているわけですが・・・
こんな研修どうでも良いので負担記を下げていただきたですよ。
コメント