住宅ローン継続中ですが・・・
家屋の10年点検で外壁塗装の必要性が出てきて、気持ちがかなり凹んでいる管理人です。
持ち家って金がかかります。
賃貸派の気持ちもいまなら分かります。
前の言えば、親が中古でかったモノで・・・
ほぼノーメンテで約40年しのぎましたが・・・
最後は、いつ倒壊してもおかしくない様な・・・
とてもひどい状態でした。
ただ、断熱材も入ってないような昔の家ですので・・・
トタン外壁 → 柱 → 壁
という単純な構造でしたので・・・
雨漏りも酷かったのですが、白アリにやられたところを除けば・・・
解体したときに、確認しましたが、思っていたよりも木は腐っていませんでした。
断熱性なんて皆無で、風がピューピューとおるので、乾きもよかったのでしょう。
外壁は塗膜よりもコーキングがすぐに劣化する
さて、問題の外壁塗装ですが・・・
管理人の言えば・・・
KMEWの親水セラ・ネオロック16という商品を使っています。
当時は、まだ光セラが高くて、手が届きませんでしたので、これにしたのですが・・・
メーカーのメンテナンスサイクルでは、10~15年で塗り替えとなっています。
管理人の自宅の南と西側は田んぼのため・・・
強い西日や風がモロに当たるので・・・
南と西の壁の劣化が激しく・・・
塗り替えようと判定されたのですが・・・
塗装は、高耐久・高対候のモノを使ったとしても・・・
どうしてもシーリングが先にやられます。
いまさらですが・・・
外壁の塗り替えは仕方がないとしても、シーリングの箇所が少ない外壁材を選択すれば・・・
良かったと今更ながらに後悔しています。
最近は、シーリングレスの窯業系外壁もあるそうですが・・・
窓枠等には、シーリングを使うため完全なシーリングレスの施工は無理な様です。
また、窯業系の場合は地震で揺れると遊びがないので、割れたり欠けることもあるとのことで・・・
正解は今のところ無さそうな感じです。
金属サイディングだとシーリングは減らせますし、割れや欠けの心配がないので・・・
金属サイディングの方が良かったかなと今更ながら後悔・・・
再塗装するにしてもシーリングがないだけ安価に済みますし・・・
外壁そもそもがまだ大丈夫でも、シーリングの劣化でのメンテナンスを考えると・・・
窯業系サイディングはコスパが悪い気がします。
変動金利の住宅ローンの更新の金利は?
さて、かなり話がズレましたが・・・
ようやく本題の変動金利の2023年住宅ローン更新後の金利のお話です。
最近は、全ての物が値上がり、家計にも大ダメージで・・・
ジュウタクローンの金利も少しづつ上がってきています。
2023年の住宅ローンの金利の動向を調べてみると・・・
2023年の住宅ローン金利は、多くの銀行で変動金利を前月比で据え置きとした一方、固定金利が引き上げられた。
上昇率は次のとおりです。
- 10年固定金利が前月比約0.2~0.4%
- フラット35(買取型)は0.03%
- フラット35以外の全期間固定金利(35年)は前月比約0.03〜0.27%
ということで・・・
変動金利については、まだ上昇していない様です。
管理人は、前回は3年で設定して、0.7%でした。
住宅取得特別控除が1%だったので、0.3%の利ザヤがあり、単純計算では・・・
ローンを組んだ方がお得だったわけです。
しかし、昨年で住宅取得特別控除も終わったので・・・
今年からは、金利分が完全な自己負担となります。
ということで、住宅ローンの更新案内が来たので・・・
恐る恐る銀行に連絡したところ・・・
2年変動だと、0.6%とのことでした。
変動期間を長くすると金利が上がり、短いと金利が下がる様です。
2年にするか、もう少し長くするかで悩みましたが・・・
とりあえず、2年で更新する方向で手続きのお願いをしました。
ただ、更新手数料が前回の5,500円から・・・
なんと倍の11,000円に値上がりです・・・・
金利は上がりませんでしたが、更新手数料は倍になりました。
まさか、ここでこんな値上がりを食らうとは思ってもいなかったので・・・
微妙です。
更新手数料を考えると2年ではなく、もう少し長めに設定したほうが良かったのかもしれません。
とりあえず外壁塗装の見積もりを取ることに
とりあえず住宅ローンは継続です、ダブル出費になってツライですが・・・
外壁塗装の見積もりを3社から取ることにしました。
家屋と車庫の塗装でいったいいくらになることやら・・・
コメント