へっぽこヘタレコミュ障害の管理人です。
今年は町内会のお仕事の順番の年度で、約10年前後に一回当たる班長となりました。
また、班長の他にイロイロと役があるのですが・・・
2つほど役がが当たってしまいました。
ちなみに高齢化が進む管理人の住んでいる町内会では、アラフィフでもまだ若手で・・・
町内会長等の役員はまだ当たりません。
もう少し年齢が上がると回ってくるようです。
さて、この班長ですが・・・
主に町内会費や募金等の集金業務と回覧板等を回す事がお役目です。
誰かがやらないと仕方がないことなのですが・・・
集金業務は回収が伴います。
上手く合えれば良いのですが、留守の場合もありますので・・・
場合によっては、何回も行く必要があり面倒なこともあります。
あと、他の班長と連絡を取りあってする仕事もあるのですが・・・
向こう三軒両隣すらとも面識のない管理人にとっては苦痛で仕方がありません。
やはりこういう面では持ち家は不利だなと改めて思います。
また、親の世代が中古の家を買って引っ越してきた団地であり・・・
かつ管理人自体は2世なので、同じ年代の知り合いが団地内に全く居ないのでなおさら辛いんですよね。
さらに他に当たった役がイベント役員・・・
これもコミュニケーション能力が必要な仕事ですので・・・
コミュ障の管理人にとってはかなり苦痛な仕事となりそうです。
この1年でかなりストレスが溜まりそうです。
さて、町内会の収支・決算報告書を見ていたのですが・・・
募金が負担金になっていることに驚きました。
平たく言えば、募金なのに各町内会の世帯数に応じてノルマがあり・・・
そのノルマに募金額が達しない場合は、町内会費から負担しているようです。
ぶっちゃけて言えば、募金なのに集める金額が町内会ごとに決まっているなんておかしいこと極まりありまえせん。
そもそも誰が決めたのか分かりませんが、相当前から運用されている決まり事なのでしょう・・・
訴訟にでもなれば確実に負けると思いますが・・・
なぜこんな運用を続けているのか分かりません。
何か言ったところで、今更何が変わる訳でもないので何も言いませんが・・・
ホントウにオカシな話だと感じます。
赤やら緑やら青やら、その他モロモロな募金団体がありますが・・・
ウサンくさい話です。
あと、町内会の上の組織への負担金も結構払っている様ですが・・・
イロイロなイベントの参加者も少子高齢感で減る一方なので、一端リセットしてゼロベースで考える事も必要かと思うのですが・・・
町内会関連の仕事も減るどころか増える一方です。
これらもブルシットジョブ【クソどうでもいい仕事】だと思うわけですよ。
多くの人間がムダだと分かっているのに、現実は真逆の方向に向かう・・・
ホントウに日本という国【組織】はオカシなことばかりです。
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