ヘタレオヤジで50になってもガンプラオタクな管理人です。
いつまでたっても大人になれません。
ちなみに、管理人は大人の遊びはできません。
大人の遊びと言えば【飲む買う打つ】ですが・・・
管理人は、おもちゃで遊んでいる方が楽しいですね。
MG Zガンダム Ver.Ka
さて、今年のガンムプラで最大級の目玉といっても過言ではない・・・
MG Zガンダム Ver.Kaが2023年4月に発売予定となっています。
Zガンダムといえば、歴代ガンダムの中でもかなりの上位を誇る人気機体。
管理人も是が非でも手に入れたいアイテムの一つであります。
価格は、約8,000円とお高いですが・・・
その価値は十分にあることでしょう。
管理人がこれまで作ったことのあるZガンダムの立体物は・・・
- 旧キット 1/144
- 旧キット 1/100
- MG 初代
- MG Ver2.0
- RG
- Gフレーム 初版
- Gフレーム 再販
です。
旧キットが出たのが確か小学生の高学年くらいだった記憶がありますので・・・
ざっと30年間の歴史があるわけですね。
激しい争奪戦が予測される
さて、この【MG Zガンダム Ver.Ka】ですが・・・
もちろん激しい争奪戦が予測されます。
箱のデカさや価格を考えると・・・
地方の田舎の店舗では、1店舗あたりの割り当て個数がかなり少ないことが予測されます。
4~5個が入荷すれば良い方だと想定しているので・・・
朝一に並んだとしてもゲットできるか怪しいです。
しかし、あいにくその日は仕事があります。
是が非でも欲しいところはやまやまですが・・・
朝一に店舗に行けない以上・・・
店舗での購入は諦めるしかありません。
ネットの転売で購入するしか方法がないかな?
ということで、おそらく発売初日からネットオークションで・・・
かなりの数が転売されるかと思うので・・・
悔しいですが、手ごろな価格のものを探して購入するしかないかなと思っています。
ただ・・・
人気機体は、結構強気な価格設定となることが多く・・・
2倍とかの値段を付けてくることもあるでしょう・・・
送料を含めてどのくらい価格が妥協できるポイントとなるか考えると・・・
正直なところは、10,000円ぜんごなのですが・・・
絶対に無理でしょうね。
機体設定紹介
エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発された機体。
宇宙世紀0087年、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム社はリック・ディアスの完成と同時に次世代の高性能MS開発計画「Ζ計画」を発動させた。
本機を開発するにあたり、先ず当時開発が進められていた機体をベースとした、MSN-001 デルタガンダムを設計したが、これはフレームの強度不足から採用が見送られた。
その後、アクシズからの技術交換によって得られたデータを元に、より変形機構が簡易な「MSA-005」メタスを開発し、特に困難も無く進捗しデータ収集も完了したが、既存のMSからはスタイルが異なる試作機の域を出ないものであった。
そこでさらに非変形型の「MSZ-006X-プロトタイプΖガンダム」が開発されたが、この機体はアナハイム・エレクトロニクス特有のブロックビルドアップ機構により生産・整備性を高める狙いがあったが、制御系に課題があった。
さらにこの「MSZ-006X」をベースに変形機構を盛り込む試みを行い変形機能は、実証できたが、フレームの設計からMS形態時における金属疲労に耐えきれない事が判明し実用化出来なかった。
しかし、ティターンズが開発した「ガンダムMk-II」が同社に持ち込まれたことで状況は一変した。
「ガンダムMk-II」に採用されていたムーバブルフレームの設計思想は可変MSに要求される機能を十分に備えたものであった。
この為、アナハイム・エレクトロニクスは、この技術の取得後に大気圏突入能力の実証を目的としたフライングアーマーを開発し、ガンダムMk-IIのオプションとして用意、データの収集を行った。
さらにカミーユ・ビダンによる変形MS案のプロットを採用。
ムーバブルフレームによる可変機構はアナハイム・エレクトロニクスにより実用化に至った。
こうして完成したΖガンダムは「ウェイブライダー」と呼ばれる巡航形態への変形能力を有し、大気圏突入をも可能とする破格の汎用性を実現した。
本機のムーバブルフレームの基本構造はコピーが容易であるうえに他の機体とは比較にならない強度を持ち以後に開発されたMSのほとんどがどこかにこの構造を取り入れている。また、ジェネレーター出力も高く「Ζガンダム」は「UC100年代」の機体にも近似する仕様となっており、便宜上、第三世代MSとも称される高性能MSとなった
スペック
Ζガンダム | |
型式番号 | MSZ-006 |
生産形態 | 試作機 |
全高 | 19.85m/18.7m |
頭頂高 | 19.8m/18.7m |
全長 | 24.32m(WR形態) |
翼幅 | 18.61m(WR形態) |
本体重量 | 28.7t |
全備重量 | 62.3t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 2,020kW |
推力 | 12,200kg×5(腰) |
10,600kg×2(脚) | |
7,600kg×4(脚横) | |
総推力:112,600kg | |
センサー | 14,000m |
有効半径 | |
武装 | 60mmバルカン砲×2 |
2連装グレネード・ランチャー×2 | |
ビーム・ライフル | |
ビーム・サーベル×2 | |
シールド | |
シールド裏ミサイル | |
ハイパー・メガ・ランチャー | |
その他 | 姿勢制御用バーニア×8 |
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