へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。
さて、競技用のスキー板や基礎エキスパートの板の使用は、
諦めたハズなのですが、
今季、レベルを下げて・・・
ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ
を使っていて・・・
少々モノ足りなく感じる時もありました。
モノ足りないと言っても、
アイスバーンでなければ普通に滑れますし、
逆に、放射冷却のカチコンコチンアイスバーンになると、
エッジがしっかりと研がれていなければ、選手用の板でも滑れません。
昨シーズンまでは、
ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅴ LMITED 166センチ
を数年使っていて、結構満足感が高かったのですが、
シーズン終盤になり疲れがたまってくると、
鉄板入りのプレートが、ハードかつ重く感じたので、
今季はプレートの強度を弱めたわけです。
ぶっちゃけ、元気な時であれば、
選手用の板でも基礎エキスパートの板でも、
履けないことはありません。
ただ、シーズン全般をとおすと・・・
重い板が辛くなります。
管理人も50歳を過ぎて、急激に体力が落ちてきていますので、
シーズン初盤は、ハードな板を履けても、
中盤から特に終盤にかけて疲労がたまってくると、
本当に辛くて履けなくなります。
もしシーズンとおして、体力が持てば・・・
ROSSIGNOLなら
HIRO MASTER のロングとショートくらいの板を履きたい。
のが正直なところ・・・
ただ、管理人の地元のスキー場は狭いですし、
実際にロングの板を履く機会ってあまり無いんですよね。
基礎スキー選手でもありませんし、
近年は、コブの滞在時間が異様に長いですし・・・
結局のところ今季、
ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ
をシーズンとおして履いた結果ですが、
ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅴ LIMITED 166センチ
の方が良かったかな?というのが正直な感想です。
今季は・・・
- ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ KONECT 166センチ
- ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ
を購入してしまいましたが・・・
ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ KONECT 166センチ
の方は、
ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ LIMITED 166センチ
にしておけば良かったと・・・
ちょっと後悔しています。
ただ、ハードな板は、
ブーツもそれなりにハードでないと扱えません。
旧モデルのテクニカWC110は、フニャフニャ過ぎて、
ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅴ LIMITED 166センチ
は扱えませんでしたし・・・
今年誤って、購入してしまった、
DOBERMAN 5 RD-S
は反対に硬すぎて、
板との相性以前に、管理人の身体が壊れそうでした。
スキーは道具が非常に重要なスポーツですので、
使っているマテリアルに不安が出ると、
メンタルがやられて、すぐに滑りにも影響します。
少なくとも、使っているマテリアルに不安が無い状態で、
ようやくスタートラインに立てるという感じの
スポーツですから・・・
本当に難しい。
マテリアルのチョイスも、結構迷いますし・・・
これだ!!!
と思って手に入れても、実際に使っていると、
なんか違う???
と思う事もしばしばあります。
試乗会で試乗したとしても、あの短い時間では・・・
自分と板の相性は計れません。
※もちろん明らかに違う???というのは分かりますが・・・
また、シーズンとおして履いて、いろいろなシチュエーションを滑らないと、
本当の意味での自分との相性は分かりません。
本当に、スキーって金は掛かるし面倒くさいしで・・・
管理人の場合は、楽しさよりもストレスの方が溜まります。
だったらいい加減、止めれば良いと思うのですが、
運動音痴の管理人にとって、
少しはマシ???にできるスポーツがスキーしかないので、
なかなか止める決断ができないのもまた事実です。
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