諦めたハズの競技用板にまたも興味が出てくる!

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035-スキー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

さて、競技用のスキー板や基礎エキスパートの板の使用は、

諦めたハズなのですが、

今季、レベルを下げて・・・

ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ

を使っていて・・・

少々モノ足りなく感じる時もありました。

モノ足りないと言っても、

アイスバーンでなければ普通に滑れますし、

逆に、放射冷却のカチコンコチンアイスバーンになると、

エッジがしっかりと研がれていなければ、選手用の板でも滑れません。

昨シーズンまでは、

ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅴ LMITED 166センチ

を数年使っていて、結構満足感が高かったのですが、

シーズン終盤になり疲れがたまってくると、

鉄板入りのプレートが、ハードかつ重く感じたので、

今季はプレートの強度を弱めたわけです。

ぶっちゃけ、元気な時であれば、

選手用の板でも基礎エキスパートの板でも、

履けないことはありません。

ただ、シーズン全般をとおすと・・・

重い板が辛くなります。

管理人も50歳を過ぎて、急激に体力が落ちてきていますので、

シーズン初盤は、ハードな板を履けても、

中盤から特に終盤にかけて疲労がたまってくると、

本当に辛くて履けなくなります。

もしシーズンとおして、体力が持てば・・・

ROSSIGNOLなら

HIRO MASTER のロングとショートくらいの板を履きたい。

のが正直なところ・・・

ただ、管理人の地元のスキー場は狭いですし、

実際にロングの板を履く機会ってあまり無いんですよね。

基礎スキー選手でもありませんし、

近年は、コブの滞在時間が異様に長いですし・・・

結局のところ今季、

ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ

をシーズンとおして履いた結果ですが、

ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅴ LIMITED 166センチ

の方が良かったかな?というのが正直な感想です。

今季は・・・

  • ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ KONECT 166センチ
  • ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ OVERSIZE 164センチ

を購入してしまいましたが・・・

ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ KONECT 166センチ

の方は、

ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅷ LIMITED 166センチ

にしておけば良かったと・・・

ちょっと後悔しています。

ただ、ハードな板は、

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ブーツもそれなりにハードでないと扱えません。

旧モデルのテクニカWC110は、フニャフニャ過ぎて、

ROSSIGNOL SUPERVIRAGE Ⅴ LIMITED 166センチ

は扱えませんでしたし・・・

今年誤って、購入してしまった、

DOBERMAN 5 RD-S

は反対に硬すぎて、

板との相性以前に、管理人の身体が壊れそうでした。

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スキーは道具が非常に重要なスポーツですので、

使っているマテリアルに不安が出ると、

メンタルがやられて、すぐに滑りにも影響します。

少なくとも、使っているマテリアルに不安が無い状態で、

ようやくスタートラインに立てるという感じの

スポーツですから・・・

本当に難しい。

マテリアルのチョイスも、結構迷いますし・・・

これだ!!!

と思って手に入れても、実際に使っていると、

なんか違う???

と思う事もしばしばあります。

試乗会で試乗したとしても、あの短い時間では・・・

自分と板の相性は計れません。

※もちろん明らかに違う???というのは分かりますが・・・

また、シーズンとおして履いて、いろいろなシチュエーションを滑らないと、

本当の意味での自分との相性は分かりません。

本当に、スキーって金は掛かるし面倒くさいしで・・・

管理人の場合は、楽しさよりもストレスの方が溜まります。

だったらいい加減、止めれば良いと思うのですが、

運動音痴の管理人にとって、

少しはマシ???にできるスポーツがスキーしかないので、

なかなか止める決断ができないのもまた事実です。

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