へっぽこヘタレライダーの管理人です。
昨日から・・・
LCIパーツから購入したDANMOTOマフラーの取り付けに四苦八苦しています。
昨日は・・・
結局、中間パイプとエキパイからの排気漏れがどうにもならなかったので・・・
本日は再度トライです。
クランプのボルトが折れる
DANMOTOマフラーに付属していたマフラークランプのボルトはM6です。
強度区分は8.8なので・・・
そんなに強く締め付けるわけにはいきません。
昨日は、10Nで締めていましたが・・・
ボルトが折れるのを覚悟で17Nで締めました。
なぜ17Nで締めたかというと・・・
純正マフラーだと、このクランプボルトの規定トルクが17Nだからです。
ただし、純正のクランプボルトはM8ですので、あたりまえですが、
M6よりも締め付けトルクが掛けられます。
多分折れるだろうと思いましたが、案の上折れました。
ただ、かなり締め付けても履き漏れは直りません。
液体ガスケットもかかなり多めに塗っているのですが・・・
中間パイプの精度が悪いのでしょうか?
LCIパーツには、写真付きでメールを送りましたが、今のところ無しの礫です。
ホームセンターへ走る
本日の作業も仕事後の夜だったので・・・
ボルトが折れた時は、まだホームセンターの営業時間内だったので、
急いで買いにいきました。
ボルトは・・・
六角穴付きのキャップボルト・・・
強度区分は12.9ですので、よりトルクが掛けられます。
ただ、ナット側のネジを穴も壊れていたので・・・
タップでネジを切りなおし・・・
ついでに、ナットも掛けます。
ここはやはり締めば良いという訳でもなさそうなので・・・
M6のギリギリの10Nで締めました。
ただ、今回は・・・
中間パイプが一番ガタつかない位置で・・・
液体ガスケットをたっぷり塗りたくり・・・
クランプボルトを締めます。
そのあとで・・・
サイレンサーを接続してサイレンサーをバンドで固定しました。
いちおうこの工程で・・・・
ガタつきもなく固定できましたが・・・
液体ガスケットの交換時間を考慮して・・・
1日は放置してから確認することにしました。
これでも、履き漏れが直らない場合は・・・
取り外して、純正に戻してネットオークションに流します。
見た目と音は・・・
言うことないのですが、廃棄漏れはダメですよ。
管理人の取り付け技術の問題という話もあるかもしれませんが・・・
スリップオンに取り付け技術もへったくれもありません。
ちなみに、管理人の経験では・・・
【ZX-10Rに付けていたアクラポビッチ】・【ZH2につけていたスコーピオン】
いずれも、中間パイプは、ガスケット無の直刺しでしたが・・・
普通にクランプボルトを締めれば排気漏れはありませんでした。
個体差だと思いますが、中間パイプの精度が悪いと思います。
後は、メーカーの回答待ちですね。
いちおう、写真を添付して取り付け方法の確認と・・・
取り付け方法が悪くないのであれば、中間パイプの個体差による交換を依頼しています。
googleで【LCI 排気漏れ】で検索すると・・・
他の方で、中間パイプの製造不良で取り付けができず・・・
交換になった方もいるようです。
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