久々のガンプラ・エントリーグレード・GAT-X105・ストライクガンダムレビュー!

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036-ホビー

アラフィフになってもガンプラを素組で作って遊んでいる精神年齢はおこちゃまの管理人です。

さて、かなり久々にガンプラを作りました。

HGやMGの人気機種は、まだまだ品薄で買えませんが・・・

ガンプラは相変わらず品薄だがエントリーグレードは買えた

エントリグレードは、数が少ないですが、なんとか購入できるようです。

管理人が今回ゲットしたものは・・・

機動戦士ガンダムシードでの主役機

GAT-X105・ストライクガンダムにしました。

ちなみにストライカーパックは付いていません。

HGのものが付けられるそうです。

箱は小さい

箱は小さいですね。

しかし、ファーストグレードよりも一回りは大きいでしょうか?

イラストなどもかなりあっさりです。

エントリーグレードというグレード表示を強調しています。

パーツ数は?

ランナー数は3枚でした。

ステッカー等は付属しません。

ファーストガンダムの簡易パッケージとはことなり、ビームライフルとシールドが付属します。

ニッパーはいらない?

説明書には、ニッパー不要との記載があります。

ためしに手でパーツをもいでみましたが・・・

やはりゲート跡がモロに残ります。

ただ、手でももげるくらいランナーとのひっついているところが細いので・・・

ニッパーで切れば、ゲート跡が目立たないくらいに綺麗に切り取れます。

ですので、できればニッパーを使った方がより綺麗に切り取れます。

いざ作成まずは胸部から

まずは、胸部です。

絶妙なパーツの配置により色分けと稼働が確保されています。

少ないパーツ数ですが、ほぼ設定どおりの色分けが実現されています。

腕パーツ

次は腕パーツです。

こちらも少ないパーツですが、色分けと可動範囲が確保されています。

ある意味、HGよりもパーツ構成はよく考えられている気がします。

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足パーツ

最後は足パーツです。

こちらも少ないパーツ点数で、色分けと稼働が範囲が確保されています。

なんと膝たちもできます。

ただ、最後に記載しますが、管理人のかった商品の個体差化もしれませんが、ちょっとブンドドして遊ぶには???

というところがいくつかありました。

完成

さくっと完成です。

組み立てに要した時間は、かなりゆっくり目で30分ほどでしょうか?

素組でこれだけ色分けがされていれば、塗装しなくても十分なクオリティーだと思います。

実売価格が約700円。

ファーストグレードは、300円ですが・・・

ホワイトの単色のパーツに・・・

  • 黄色

3色を塗ったとしても・・・

色代だけで、700円はオーバーしますので・・・

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コスパは高いと思います。

可動範囲は?

最後に稼働範囲です。

首はボールジョイントでグリグリ動きます。

本体と腕の接続もボールジョイントです。

腕は、水平まで上がります。

肘は、ほぼ180度まで曲がります。

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胸部と腰もボールジョイントで前後と左右に少し動きます。

股関節はボールジョイントですので・・・

開脚には限度があります。

これ以上開くと外れます。

膝立ちは綺麗に決まります。

膝も、ほぼ180度くらいまで曲がります。

最後に、アクションポーズを取ってみました。

なかなか決まります。

管理人が感じた問題点

さて、最後に管理人が感じた問題点ですが・・・

  • 胴体
  • 股関節
  • サイドアーマー
  • 足首

がボールジョイントで接続されていますが・・・

少し大きめに稼働させると・・・

すぐに外れます。

これは個体差化もしれませんが・・・

ポージングを取った時に、すぐに外れるので・・・

少々イラッとしました。

これは、このエントリーグレードだけではなく、ボールジョイントが採用されているガンプラ全般に言える事ですのですので・・・

ボールジョインと使うならもう少し硬めの設定でも良いかもしれません。

機体設定紹介

地球連合所属国家の1つである大西洋連邦が、オーブ連合首長国公営企業モルゲンレーテ社の技術協力を受け、資源コロニー「ヘリオポリス」で極秘開発した5機の試作型MS(初期GAT-Xシリーズ)の1機。
GAT-X102デュエル、GAT-X103バスターと同系列のX100系フレームを基本骨格に採用している。
四肢の分散処理比重が他の機体よりも高められたため、運動性も向上している。
5機の中では最後発の機体であり、異形式のフレームを持つブリッツやイージスからのフィードバックも行われ、5機中最も洗練された機体である。
最大の特徴は、独自の装備換装機構「ストライカーパックシステム」を取っていることである。このシステムは、各戦況に適したバックパックやそのほかの装備を適宜換装することで、1機で他の初期GAT-Xシリーズの機体と同等かそれ以上の性能を付加することを目的としている。
これは任務によって装備を変更するため、余分なウェイトの軽減にも働いている。
また各ストライカーには機体の予備電源を兼ねたバッテリーが内蔵されており、戦闘中に母艦から射出されたストライカーパックを換装することによって、後方で補給を受けず瞬時に戦線復帰することが可能である。
ストライカーパックには、スラスターで運動性を高めた上でライフル・シールド・サーベルで汎用性の高い戦闘を行う「エールストライカー」、近接格闘戦用に巨大剣を持つ「ソードストライカー」、遠距離砲撃戦用に大威力砲を運用する「ランチャーストライカー」の3種がある。

スペック

型式番号 GAT-X105
装甲材質 フェイズシフト装甲
動力源 バッテリー(パワーエクステンダー搭載[63])
武装 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン×2
対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー×2
  57mm高エネルギービームライフル
防御装備 対ビームシールド
選択式装備 I.W.S.P.
搭乗者 スウェン・カル・バヤン

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