ちょっとだけですがクルマにも興味がある底辺地方公務員の管理人です。
管理人の安いサラリーでは高級車はとても到底買えませんが・・・
最近の軽四輪自動車の装備は凄い!
嫁のクルマを整備に出した代車で借りた【三菱・eK X スペース】の装備がかなり豪華でした。
頑張れば、もしかしがら豪華な軽四輪自動車くらいなら帰るかも???
と思いましたが・・・
先進快適パッケージ(予防安全技術)を付けると・・・
普通車よりも高い軽四輪自動車
我が愛車の【ZC33S】よりも高いではないですか!!!
軽四輪自動車と侮っていましたが、反対に軽四輪自動車でこの値段とは!!!
逆にビビって買えません。
見た目は、デリカD5をそまま小さくした感じですね。
昔、【パジェロミニ】というパジェロの軽四輪自動車がありましたが・・・
そう思うと【デリカD5ミニ】という名前でも良いのではないかと思います。
装備は豪華すぎる
さて、軽四輪自動車で驚愕の装備ですが・・・
- アダプティブクルーズコントロール
- ステアリングアシスト(車線維持支援システム)
- 標識読み取り装置
- 電動パーキングブレーキ
- オートストップ
- カメラ型バックミラー
- 全方位カメラ
- 自動ブレーキ
- 両側電動スライドドア
等など・・・
もはや高級車と装備に遜色はないですね。
今どの軽四輪自動車は、高級車をそのまま小さくしただけみたいな感じでしょうか?
あまつさえ、スライドドアも電動です。
しかもセンサー付きで手で触れなくても、足でセンサーを反応させれば自動で開きます。
スライドドアもセンサーで自動で開くよ
センサーの位置がよく分からないので、足でセンサーの場所を適当にさぐる必要がありますが・・・
なれれば、一発で開ける事ができそうです。
ただ、高齢になって足元がおぼつかなくなってくると、片足立ちでセンサーをさぐるのは難しいかもしれません。
車体価格とオプション・諸経費込みで、約250万円・・・
相変らず考えさせられますが、失われた30年で先進諸外国の所得が右肩上がりなのに・・・
日本は、ず~っと横ばいどころか・・・反対に下がっているくらいです。
にもかかわらず、物価だけは上昇です。
管理人が免許を取った頃を考えると・・・
300万円出せれば、かなりの高級車が買えました。
当時の管理人が憧れていたスポーツグレードの車も300万円あれば買えました。
しかし、今では500万円・・・
その差、1.5倍以上です。
ただ、装備が異なりますので単純に比較はできませんが、物価は上がっているのに所得が上がらないのは辛いですね。
夢も何もあったものではありません。
好んで贅沢をしたいとは思いませんが・・・
管理人もいちおう男子ですので、乗ってみたい憧れのクルマくらいはあるんですよね。
例えば、スポーツグレードのクルマだったら【GRヤリス】なんて良いですよね。
スポーツカーも一生に一回くらいは乗っては見たいが・・・
【GRカローラ】も良いですね。
ヤリスよりもホイールベースが長い分、直進安定性はこっちの方がありあそうです。
5ドアですので、荷物もそれなりに入りそうなので、スキーにも使えそうですよね。
ハイパワースポーツ四駆でスキー場に行くなんて憧れですよ。
管理人の住まいが雪国でなければ、【GR86】なんかも乗ってみたいですよ。
対抗ピストンキャリパー付きのクルマは一度は乗ってみたいですね。
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