EG RX-78-2 !ガンプラレビュー!驚異の色分けを実現!稼働範囲はイマイチ・肩と股関節ボールジョイントを軸間接にすれば良かった?

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036-ホビー

かなり久しぶりにガンプラを作るので、作り方をすっかり忘れている痴ほう化進んでいる???

と自分を疑いたくなるアラフィフオヤジの管理人です。

さて、先日嫁が買ってきてくれたエントリーグレードのRX-78-2のフルウエポンセットを作ってみたのでレビューをします。

まずはパッケージ

まずはパッケージです。

RGの様に箱絵は、作画では無く直接プラモデルの写真となっています。

今回はフルウエポンセットとなっておりますので、一般的なプラモベルには同梱していない、ビームジャベリンやガンダムハンマーまで付いていますね。

しかし、ガンダムハンマーなんて、付いていてもどうやって持たせて飾れば良いのか悩むだけですよ。

ランナーは写真の様に少ないです。

作成する部位によってパーツの位置が分かり易い構成になっているそうですが・・・

実際に作っている途中ではあまりその実感は感じませんでした。

いざ・・・作成に移る

まずは武器です。

パーツ点数が少ないので、パチパチと組みあがります。

ビームライフル・ハイパーバズーカはモナカですね。

まぁ昔はこれが当たり前でしたので、特に気にもなりません。

胸像が完成しました。

肩・首・胴体の稼働は全てボールジョインです。

胴体の稼働範囲はかなり確保されているように感じます。

腕の稼働です。肘は90度くらいしか曲がりませんが・・・

肩は、真上まで上がるのでラストシューティングのポーズが撮れそうですね。

ハイ・いきなり完成です。

デカールは全く付属していません。

モールドは少なめですので、墨入れもそれほど苦にならないでしょう。

色分けはほぼ・・・完璧といって良いのではないでしょうか???

秀逸なのは、デュアルディスプレイの周りの黒色をシールやパーツの色分けでは無く・・・

陰影で表現しているところですね。

この様な発想ができるのは、さすがバンダイ・・・

長年の研究の実績といったところでしょう。

可動範囲は・・・

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可動範囲は、図のとおりです。

膝は180度くらい曲がります。

しかし、股関節の稼働範囲がそれほど広くありませんので、膝立ちをすると・・・

ちと不格好なポージングになります。

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また、肩と胴体と股関節のボールジョイントは個体差の関係か、ポロリし易いですね。

子供の頃を思い出すと・・・

可動範囲はイマイチだがポロシしない構造のモノが多かったので・・・

おもちゃ様にのブンドドしてもストレスなく遊べましたけど・・・

最近のガンプラは可動範囲を優先した結果なのかポロリが多い。

ガンプラにおいては、可動範囲とポロリはトレードオフなのでしょうか?

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ポージングを決めてみる

こうやって武器を装備してポージングを決めてみると結構恰好良いです。

特にフルウエポンパックでは、ビームライフルとハイパーバズーカの2丁持ちが出来るのは・・・

見栄えが良い。

上で真上まであがるので、ラストシューティングのポーズもできるでしょう。

人気があまりないのか、在庫が豊富なのかどちらかは不明ですが・・・

現状のガンプラが買えない市場状況であっても、どこにひっても比較的に置いてある確率が高く手に入れやすいキットですので、いちど手に入れて作ってみても損はないかと思います。

機体設定

連邦軍の科学技術の粋を集めて作られたMS
ジオン公国軍のMS、MS-06F「ザクII」を徹底的に研究し開発された機体である。
重火器を固定装備とした前期型からから兵装・防御システムを最低単位に分離し、対MS戦でザクを凌駕する高機動MSとなっている。
さらにジオン軍の一連のMSに単一機種で対抗可能なよう設計され、装甲材はルナチタニウム合金が採用されている。
加えて、特殊樹脂や強化セラミックを充填した三重のハニカム装甲とすることで軽量化の両立にも成功している。
このRX-78ガンダムのうち、2号機はRX-78-1から装甲と駆動系を変更した機体で、公式にはプロトタイプと呼ばれつつも良質の材料と最高の技術で完成されたカスタムメイド機であった。
また、当時の最新技術としてエネルギーCAPが導入され、従来式メガ粒子砲よりも遥かに小型化されたビームが携行可能とであり、RX-78の2号機はサイド7にて実用実験を行った後、ホワイトベースに搭載されアムロ・レイの乗機として活躍した。
MS-14ゲルググとともに一年戦争における最高位のMSである。
しかし、量産化を前提とした設計であるにも関わらずコストは高額であった。

スペック

ガンダム
型式番号 RX-78-2
頭頂高 18.0m
本体重量 43.4t
全備重量 60.0t
装甲材質 超鋼合金属ルナ・チタニウム
ガンダリウム・アルファ
出力 1,380kW(65,000馬力)
推力 24,000kg×2、3,750kg×2
総推力55,500kg
センサー
有効半径
5,700m
最高速度 165km/h/130km/h
武装 60mmバルカン砲(内蔵:弾数50)×2
ビーム・ライフル
ハイパー・バズーカ
ビーム・サーベル / ビーム・ジャベリン×2
シールド
スーパー・ナパーム
ガンダム・ハンマー
ハイパー・ハンマー
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