2020年10月17日は・・・
マクロスマニアにとっては、忘れてはならない・・・
マクロスフロンティア・DX超合金・YF-29・デュランダルバルキリー・フルセットパックの発売日でした。
管理人は、情けない事に、完全に忘れておりました。
自身の中では、何故か12月に発売予定と思い込んでおりました。
田舎の底辺地方公務員の管理人は、本日も安定の休日出勤ですので、【DX超合金のYF-29】の発売日なんて、気にすることも無く、仕事をしていました。
本日は、なんとか午前中には、帰ってこれたので、午後からは、疲れはてて家でねていましたが・・・
夕方に目が覚めて、ネットサーフィンをしているときに、ふと・・・
魂WEBのDX超合金の発売日一覧を久しぶりに見ようと思い・・・
WEBサイトを開いたところ・・・
なんと、本日が発売日であったことを知ったわけです。
時刻は、すでに18時過ぎ・・・
とりあえず、ダメ元で、いつもガンプラを買う電気店に走りました・・・
1件目は、完売でしたので、多分どこに行っても同じだろうとは思いましたが・・・
2件目も念のため見ておこうと思い、行ったところ・・・
なんと、まだ残っていて無事に購入することができました。
高額フィギュアはいつも転売ヤーの餌食
ここ数年、高額フィギュアは、いつも転売ヤーの餌食にされ、ネットの予約開始時は争奪戦となります。
だいたい予約開始から早ければ数分で、予約完売状態となります。
管理人は、それほど熱心なコレクターでもありませんので、店頭販売を待って、朝一に店舗にいって、購入するというスタイルを取っています。
実店舗で、予約すればいいのかもしれませんが・・・
貧乏性で、発売日に出費できるお小遣いが、残っているか分からない為、怖くて予約できないというのがホンネです。
また、発売日に店舗に行って、買えなければ、余計な出費をしなくて済んだと思って諦めもつきますので・・・
有れば買う・・・
無ければ諦める・・・
という気持ちです。
マクロス系のDX超合金の価格帯は、2万円前後から3万円という感じですが、やはり大人であっても、少し躊躇する価格です。
昨年発売された、バンダイの解体匠機・RX-98・νガンダムは、なんと10万円でした。
これも、欲しいとは思っていましたが、流石に高過ぎです。
いちおう発売日に何店舗か、回ってみましたが、予約完売状態だったのか不明ですが、実店舗では見かけることはありませんでした。
しかし、もしあったら、買うかどうかかなり悩んだと思います。
なにしろおもちゃに10万円です。
さらに、フィンファンネルは、別売りという具合です・・・
なかなか手が出せるものではありません。
マクロス・DX超合金シリーズの機体バリエーション
管理人が把握しているマクロスのDX超合金シリーズのキタイバリエーションは次のとおりです
シリーズ分けは、変形機構が似ている機体でカテゴリーを分けています。
- VF-1シリーズ 初代マクロス
- YF-19 マクロスプラス
- VF-171シリース マクロスフロンティア
- VF-25シリーズ・VF-27・YF-29 マクロスフロンティア
- VF-31シリーズ・YF-30 マクロスデルタ・マクロス30(ゲーム)
- SV-262 マクロスデルタ
管理人が実際に持っているのは次のとおりです
- VF-1J
- YF-19
- YF-29(今回購入)
- VF-31J
- SV-262
シリーズで出ているものは、頭部の形状とカラリーングが異なるが出ていますが、流石に全て揃えるには、かなりの出費が必要となりますので、最初に発売される主人公機を購入する様にしています。
VF-171シリーズを手に入れる事が出来なかったのは、ちょっと残念です。
発売して欲しい機体
あと管理人が個人的に発売して欲しい機体は・・・
- VF-11シリーズ
- YF-22
です。
【VF-11】と【YF-22】は、今は手放しましたが、やまとの商品を持っていました。
なかでも、個人的には、【VF-11】の完成度が非常に高かったかと記憶しています。
プロポーション・変形のどちらも高レベルの商品でした。
【YF-22】は、各部がタイトで変形が難しすぎて、ファイターに戻せませんでした。
どちらも、よい機体ですので、是非DX超合金で、商品化して欲しと思います。
不器用で変形できない
さて、管理人は、購入はしますが・・・
不器用なため、変形工程で破損させる事が必至ですので、どれも箱からすらも出していません。
棚に飾って満足しているだけです。
以前もっていた、やまとの【YF-22】をバトロイドにして、ファイターに戻す過程で、破損させてからは、複雑な変形トイを触るのが怖くなって、触れなくなりました。
10年以上前のマクロスフロンティアのVF-25から、DX超合金がラインナップされたと記憶していますが・・・
当時は、まだ手に入り易い環境でしたので
DX超合金シリーズ
- VF-25
- VF-25リニューアル
- VF-27
- マクロスクォーター
- ケーニッヒモンスター
- YF-29
やまとシリーズ
- VF-1S ストライクバリキリー
- VF-11
- VF-19 ファイアーバルキリー
- YF-19
- YF-22
引っ越しの際に、置く場所が無くて、一端手放してしまいましたが、今となってはちょっと勿体なかったとも思います。
【バンダイのDX超合金シリーズ】は、合金パーツが結構使われているので、頑丈には出来ていますが・・・
【やまと】のものは、合金パーツが殆ど使用されていなかったので、かなりデリケートだったと思います(特にYF-22)・・・
とにかく、今持っている5機については、手放さない様に大切にしていきたいと思っています。
機体設定紹介
新星インダストリー社MF(マクロス・フロンティア)とL.A.I社が、YF-24エボリューション-を原型に共同開発した「超可変戦闘機」。
両社がYF-24を原型に開発したVF-25メサイアや、同原型機を元にマクロス・ギャラクシー船団が開発したVF-27 ルシファーとは多くの共通項を持つ姉妹機となっている。
設計段階から対バジュラ戦を想定した初の機体となっており、基本武装として多数の火器を搭載。さらに超高純度の「フォールドクォーツ」を用いた「フォールドウェーブシステム」を機体の4か所に搭載することで、他の系列機を凌駕する高性能を発揮している。
ただし、肝心のクォーツ自体が標的であるバジュラ自身の体内でしか精製できない稀少物質であったため、開発は大きく難航したが、マクロス・フロンティア船団が、バジュラとの戦闘で大量のクォーツを入手したことでようやく完成に至った。
主翼形状は、大気圏内での運動性向上に有利な前進翼を採用している。
これは、VFシリーズとしてはVF-9カットラス、VF-19 エクスカリバーに続いて3例目である。
左右の脚部と外翼に各1基ずつ、計4基のステージII熱核反応タービンエンジンが搭載されており、ノーマル状態でもスーパーパック装備のVF-27と同等の機動性を持つに至る。
主翼は可変式のギミックが組み込まれ、外翼エンジンポッドより先の翼部分は上下に振ることが可能である。
さらに、外翼エンジンポッドはトルネードパックの回転式エンジンノズルと同様の機構となっており、適宜向きを変えることで通常の機体では行えないような複雑な機動を実現可能となっている。
また、主翼後端部と外翼エンジン部との間の翼部分は主翼後端側に収納できる構造であり、収納状態は高速モード形態となる。
YF-24シリーズの特徴であるコクピットの「EX-ギアシステム」やフォールドクォーツを用いた慣性蓄積コンバーター「ISC」などの諸機能も完備されているが、使用されているクォーツの総量に比例し、ISCの対G限界が大幅に高められている。
そのため、サイボーグ兵専用であるVF-27を上回る機動性にもかかわらず生身の人間でも操縦が可能となってる。
VF-25のトルネードパックは、もともとはオプション装備でYF-29の性能に近づけるために製作されたものであり、YF-29用の装備を開発するためのテストに用いられていた。
また、YF-29の持つ能力でとくに重要なのはバジュラとのコミュニケーション能力である。
YF-29は大出力のフォールドウェーブプロジェクターを搭載しており、シェリル・ノームとランカ・リーの歌をバジュラに届ける役割を果たし、戦争終結に貢献する。
スペック
YF-29 デュランダル | |
分類 | 可変戦闘機 |
所属 | S.M.S |
開発 | 新星インダストリー(マクロス・フロンティア工廠) / L.A.I |
生産形態 | 試作機 |
全高 | 3.88m(ファイター時、主脚含まず) |
全長 | 18.73m(ファイター時) |
全幅 | 14.15m(ファイターでの主翼展開時) |
空虚重量 | 11920kg(宇宙空間装備含まず) |
機体設計最大荷重 | 32.5G |
エンジン | 新星/P&W/RRステージII熱核反応タービン FF-3001/FC1×2 |
新星/L.A.I/RRステージII熱核反応タービン・ラムジェット FF-3003/FC1×2 | |
推力 | (FF-3001/FC1)2105kN+×2、(FF-3003J/FC1)1470kN+×2 |
(宇宙空間最大推力、大気圏高速モード時は | |
ラムジェットに切り替えて推力増加可能) | |
最高速度 | M5.5+(高度10000mにおける耐熱限界速度、 |
短時間ならM10以上まで加速可能) | |
武装 | ラミントンES-25A 25mm高速機関砲×2 |
ハワード/L.A.I HPB-01A 重量子ビームガンポッド×1 | |
TW2-MDE/M25 隠顕式連装MDEビーム砲×1 | |
ビフォーズMBL-02 マイクロミサイルランチャー×12 | |
アサルトナイフ×1ほか | |
防御装備 | 追加重装甲大型シールド×1(左腕に装備) |
エネルギー転換装甲SWAGシステム一式 | |
ピンポイントバリアシステム一式 | |
アクティブステルスシステム一式 | |
チャフ・フレアー・スモークディスチャージャーシステム一式 |
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