アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。
管理人は、ガンダム(UC限定)大好き人間ですが・・・
マクロスも同じくらい大好きです。
とくにバルキリーに関しては、変形ギミックが溜まらん・・・
タカトクのバルキリートイから始まり・・・
マクロスフロンティアからバンダイのDX超合金でシリーズ化され・・・
- VF-25
- VF-27
- YF-29
- ケーニッヒモンスター
- マクロスクォーター
- VF-171
- VF-19
- YF-19
- VF-31
- SV-262
- VF-1
と販売されています。
管理人は、マクロスフロンティアの時代から結構集めていましたが、
置く場所の関係もあり、かなり整理したのですが・・・
バルキリーのみとして、変形機構で絞って(同形状のモノは1つだけにする)、
次のモノだけは残しています。
- YF-29
- YF-19
- VF-31
- SV-262
- VF-1
※そういえばVF-171をスルーしていますね
この購入の仕方では・・・
もちろん【YF-21】は、購入しなければならないアイテムだったのですが、
税込み定価が【38,500円】とかなり高価なことから、
スルーする事にしていたのですが・・・
本日の販売日【2024年6月29日】当日になって俄然、物欲が増して欲しくなってきました。
こんなことなら予約しておけば良かったと思ったのですが・・・
あとの祭りです。
入荷数はかなり少ないとは思いますが、
本日、今から頑張って、店を回ってゲットできるかトライしに行こうかと思います。
なお、以前YAMATOから販売されていた完全変形トイを持っていましたが・・・
嵌め合わせがシビア過ぎて、バトロイドからファイターに戻せなくなった苦い思い出があります。
もしゲットできても、変形させることができるかかなり心配です。
機体設定紹介
マクロスプラスに登場するVF-22の試作型。
2040年、惑星エデンのニューエドワーズ基地において、VF-19 エクスカリバーの試作機である新星インダストリー社製YF-19と統合軍の採用コンペティションを競う。
コールサインはΩ1(オメガワン)。
性能試験に使用されるのは2号機で、バックアップ用の1号機と3号機も存在する。
開発主任兼テストパイロットは、ゼネラル社に所属するゼントラーディ系2世のガルド・ゴア・ボーマン。
優秀な頭脳と飛行技術を持つガルドは、YF-21のシステムの一部ともいえる存在である。
YF-21は革新的な技術として、操縦・火器管制系のアビオニクスにBDI (Brain Direct Image) システムを搭載している。
これはパイロットと機体を神経接続し、人機一体に近づけるシステムである。
操縦者はコクピット内で精神統一を行い、自身の肉体感覚に機体イメージを一体化し、飛行・索敵・攻撃などの操作を実行する。
機体各所の光学センサーで捉えた映像はパイロットの脳内へ直接投影され、パイロットは目をつぶっていても機体全周囲の視界を浮かべることができ、接近するミサイルの軌道予想やレーダー波など、肉眼では視認できないものすら映像化される。
これにパイロットが返すアウトプット、つまり機体操作命令も、脳波を電気信号として検出し、その意思を機体各部にダイレクトに反映する。
主翼は新素材を用いたたわみ翼になっており、その形状変化も脳波により制御される。
従来の空中戦(ドッグファイト)では、パイロットは首を振って標的を視認し、手足でレバーやペダル類を駆使するという忙しい動作が必要であったが、BDIシステムでは「脳」だけを働かせ、黙想状態でイメージするだけで、機体に同化し思うがまま自在に操ることができる。
またバトロイド形態においては、クァドラン系バトルスーツ同様、四肢を文字通り自分の手足のように操ることが可能である。
一方で、弱点として、パイロットに高度の精神集中力が要求される点が挙げられる。
精神フィードバックの制御の失敗がそのまま機体制御の失敗となる危険性をはらんでおり、パイロットの集中が乱れたとき予測不能な挙動や操縦不能に陥ることが懸念された。
実際、スーパーノヴァ計画のテスト中に原因不明の事故を起こし、あわや墜落という事態に遭った。
複雑で高価なシステムであることと相まって、量産型のVF-22では、機能を大幅に簡略したうえで手動操縦の補助機器としての使用にとどめられている。
イサム・ダイソンがYF-19を駆って地球へ無断出撃した際には、軍に追撃出動を要請される。
その後、ガルドの駆る2号機は地球上空にて無人戦闘機ゴーストX-9と交戦し、圧倒的な機動力に翻弄される。
撃墜寸前にまで追い詰められたガルドは、最後の切り札として飛行に不要な四肢を排除し、エンジンのリミッターを解除する。
凄絶なドッグファイトの結果、特攻でX-9の撃墜には成功するものの機体は大破し、ガルドも特攻直前に過酷なGフォースで身体が損壊した。
なお、2050年代には、マクロス・ギャラクシー船団において、パイロット自身の身体をサイボーグ化することで機体との直接接続や耐G性能向上を図った機体、VF-27 ルシファーが開発される。
スペック
VF-22 シュトゥルムフォーゲルII | |
開発 | ゼネラル・ギャラクシー |
全高 | 4.04m(ファイター時、主脚含まず) |
全長 | 19.62m(ファイター時) |
全幅 | 15.36m(ファイターでの主翼展開時) |
空虚重量 | 9,340kg(YF-21は9,550kg) |
エンジン | (主機)新中州 / P&W / ロイス熱核タービンエンジンFF-2450B×2 |
(副機)P&W高機動バーニアスラスター HMM-6J | |
推力 | (主機)41,200kg×2(大気圏内)、65,200kg×2(大気圏外) |
最高速度 | (高度10,000m)M5.07+(YF-21はM5.06+) |
(高度30,000m以上)M22.0+(YF-21はM21.0+) | |
(ノーマル仕様のまま衛星軌道上に進出可能) | |
HMI | BDI(YF-21) |
武装 | エリコーンAAB-7 対空ビーム砲×1 |
マウラーREB-22 レーザービームガン×2 | |
ヒューズ/GE GV-17L ガンポッド×2 | |
ボフォーズ BML-02S マイクロミサイルランチャー×4 | |
防御装備 | スタビライザー兼シールド×2 |
エネルギー転換装甲SWGAシステム一式 | |
ピンポイントバリアシステム一式 | |
アクティブステルスシステム一式 | |
選択式装備 | 専用スーパーパーツ |
新中州 / OTEC FBF-1000A フォールドブースター | |
乗員人数 | 1名 |
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