アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。
2024年6月29日はDX超合金YF-21の発売日
昨日の2024年6月29日は・・・
バンダイのDX超合金シリーズのYF-21の発売日でした。
管理人は、ガンダム(UC限定)大好き人間ですが・・・
マクロスも同じくらい大好きですので、
DX超合金は買えるもの(一般販売)で好きな機体は購入するようにしています。
バンダイのDX超合金シリーズはマクロスフロンティアから始まり・・・
VF-25のリニューアルVerではない最初期版の発売が平成19年(2007年)だったと
記憶しています・・・
その頃からチマチマと購入し、もっとも数の多い時では、
下表の機体を持っていましたが、引っ越しの関係で置き場所がなくなり手放した事もありました。
- VF-25
- VF-27
- YF-29
- ケーニッヒモンスター
- マクロスクォーター
- YF-19
- VF-31
- SV-262
- VF-1
※VF-171のみ買い逃していた
なお、現在もっている機体は
- YF-29
- YF-19
- VF-31
- SV-262
- VF-1
です。
いちおう、管理人的には変形機構で絞って、
同一系統変形の機体の中から1機種を買う様にしています。
※なおVF-171のみ何故か購入していません。
管理人の個人的ルールとして、同一系統変形の機体の中から1機種です。
よって、今回のYF-21はDX超合金の中でも初の変形機構の機体ですから、
購入すべき機体であったのですが、
どうにも【38,500円】という高価格がネックで、当初はスルーつもりでいました。
しかし、発売日の3日前くらいから、非常に気になりだしてしまし、
我慢できずに、昨日の発売日に意を決して購入しに行くことに。
予約してなかったので、手に入れるのは難しいとは感じていたのですが、
結果的には、何とか運よく購入できました。
これで、マクロスプラスの機体【YF-19・YF-21】が揃ったので感無量です。
できれば、VF-11も出して欲しいです。
開店前は結構な列
さて、買うとなったらには、もちろん朝一で並びに行きます。
しかし、若干出遅れて、いつもDX超合金を購入する電気店では、結構な列ができていました。
開店と同時にDX超合金が並ぶであろう棚にダッシュしましたが・・・
そもそも、残念ながら1体も入荷が無い。
昨年12月のYF-19の時も入荷しない店舗があったので、
そもそも生産数が少ないのかもしれません。
ちなみに、結構な列の正体は・・・
GUNDAM SEED FREEDOMの登場機体である
【インフィニットジャスティスガンダム弐式】の様でした。
なお、ガンプラに関しては、キリが無いので管理人はUC以外購入しないと決めていたものですから、
こんなビッグタイトルと同じ発売日だとは思っていなかったので、ビックリでしたね。
なお、1店舗目で消費した時間は10分程度しょうか・・・
入荷が無いと分かったので、すぐに2軒目に向かいます。
1店舗目でゲットできなかったので、時間的にかなり不利になってしまい、
もうダメかと気持ち的には諦めムードでしたが、
とりあえずダメ元で行くことに・・・
買えなかったとしても、棚の状況を見れば、入荷数くらいは予測が付くので、
次回以降の参考にはなります。
次に2軒目ですが・・・
そもそも入荷数が少ないことを前提に考えると、どの店舗に行けば良いか、かなり悩みます。
- 郊外の大き目の店舗:入荷してない・入荷数がとても少ない
- 中心地の大き目の店舗:入荷していても入点数も多いので競争率が高い
管理人のこれまでの経験上ですが、
そもそも管理人の住まいは地方の田舎ですので、DX超合金シリーズは入荷数がとても少ないです。
少ないところで1~2個、
多くても4個くらいです。
ここで、行く店舗を誤れば手に入るチャンスが無くなります。
【38,500円】という高額商品であることを考慮し、
少しでも入荷数が多く見込める、中心地の大き目の店舗を2軒目にしました。
高額商品であるが故に購入層も限られるので、
出遅れても早めの時間であれば、まだ残っているかもしれないという可能性に賭けたわけです。
2店舗目に付いた時間は、10時半
開店から30分経過しています。
足早に高額フィギュアコーナーに向かうと・・・
前出しされていたので、すぐに気が付きました。
棚の様子から伺うと・・・
この店舗の入荷数は7個、うち1個については、バトロイドモードでショーケースに飾られています。
やはり高額商品故にすぐに売り切れる事は無かったようです。
おそらくですが棚出しが6個で、
管理人が店舗に着いた時には5個が残っていました。
ということで、なんとか購入できた訳ですが・・・
もし売り切れの状態でバトロイド状態で飾られているショーケースを見たら、
飾るくらいなら普通に売ってくれよ・・・
と悔しがったと思います。
さて、なんとか購入できたので、
とん汁専門店で昼ご飯を食べてきました。
2人で行ったので、ごはんと麺を選択しましたが、
麺も悪くはなかったのですが、
とん汁はやはり白いご飯が合いますね。
機体設定紹介
マクロスプラスに登場するVF-22の試作型。
2040年、惑星エデンのニューエドワーズ基地において、VF-19 エクスカリバーの試作機である新星インダストリー社製YF-19と統合軍の採用コンペティションを競う。
コールサインはΩ1(オメガワン)。
性能試験に使用されるのは2号機で、バックアップ用の1号機と3号機も存在する。
開発主任兼テストパイロットは、ゼネラル社に所属するゼントラーディ系2世のガルド・ゴア・ボーマン。
優秀な頭脳と飛行技術を持つガルドは、YF-21のシステムの一部ともいえる存在である。
YF-21は革新的な技術として、操縦・火器管制系のアビオニクスにBDI (Brain Direct Image) システムを搭載している。
これはパイロットと機体を神経接続し、人機一体に近づけるシステムである。
操縦者はコクピット内で精神統一を行い、自身の肉体感覚に機体イメージを一体化し、飛行・索敵・攻撃などの操作を実行する。
機体各所の光学センサーで捉えた映像はパイロットの脳内へ直接投影され、パイロットは目をつぶっていても機体全周囲の視界を浮かべることができ、接近するミサイルの軌道予想やレーダー波など、肉眼では視認できないものすら映像化される。
これにパイロットが返すアウトプット、つまり機体操作命令も、脳波を電気信号として検出し、その意思を機体各部にダイレクトに反映する。
主翼は新素材を用いたたわみ翼になっており、その形状変化も脳波により制御される。
従来の空中戦(ドッグファイト)では、パイロットは首を振って標的を視認し、手足でレバーやペダル類を駆使するという忙しい動作が必要であったが、BDIシステムでは「脳」だけを働かせ、黙想状態でイメージするだけで、機体に同化し思うがまま自在に操ることができる。
またバトロイド形態においては、クァドラン系バトルスーツ同様、四肢を文字通り自分の手足のように操ることが可能である。
一方で、弱点として、パイロットに高度の精神集中力が要求される点が挙げられる。
精神フィードバックの制御の失敗がそのまま機体制御の失敗となる危険性をはらんでおり、パイロットの集中が乱れたとき予測不能な挙動や操縦不能に陥ることが懸念された。
実際、スーパーノヴァ計画のテスト中に原因不明の事故を起こし、あわや墜落という事態に遭った。
複雑で高価なシステムであることと相まって、量産型のVF-22では、機能を大幅に簡略したうえで手動操縦の補助機器としての使用にとどめられている。
イサム・ダイソンがYF-19を駆って地球へ無断出撃した際には、軍に追撃出動を要請される。
その後、ガルドの駆る2号機は地球上空にて無人戦闘機ゴーストX-9と交戦し、圧倒的な機動力に翻弄される。
撃墜寸前にまで追い詰められたガルドは、最後の切り札として飛行に不要な四肢を排除し、エンジンのリミッターを解除する。
凄絶なドッグファイトの結果、特攻でX-9の撃墜には成功するものの機体は大破し、ガルドも特攻直前に過酷なGフォースで身体が損壊した。
なお、2050年代には、マクロス・ギャラクシー船団において、パイロット自身の身体をサイボーグ化することで機体との直接接続や耐G性能向上を図った機体、VF-27 ルシファーが開発される。
スペック
VF-22 シュトゥルムフォーゲルII | |
開発 | ゼネラル・ギャラクシー |
全高 | 4.04m(ファイター時、主脚含まず) |
全長 | 19.62m(ファイター時) |
全幅 | 15.36m(ファイターでの主翼展開時) |
空虚重量 | 9,340kg(YF-21は9,550kg) |
エンジン | (主機)新中州 / P&W / ロイス熱核タービンエンジンFF-2450B×2 |
(副機)P&W高機動バーニアスラスター HMM-6J | |
推力 | (主機)41,200kg×2(大気圏内)、65,200kg×2(大気圏外) |
最高速度 | (高度10,000m)M5.07+(YF-21はM5.06+) |
(高度30,000m以上)M22.0+(YF-21はM21.0+) | |
(ノーマル仕様のまま衛星軌道上に進出可能) | |
HMI | BDI(YF-21) |
武装 | エリコーンAAB-7 対空ビーム砲×1 |
マウラーREB-22 レーザービームガン×2 | |
ヒューズ/GE GV-17L ガンポッド×2 | |
ボフォーズ BML-02S マイクロミサイルランチャー×4 | |
防御装備 | スタビライザー兼シールド×2 |
エネルギー転換装甲SWGAシステム一式 | |
ピンポイントバリアシステム一式 | |
アクティブステルスシステム一式 | |
選択式装備 | 専用スーパーパーツ |
新中州 / OTEC FBF-1000A フォールドブースター | |
乗員人数 | 1名 |
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