ドローンの練習中に墜落させた!屋外でのフルマニュアル【ATTIモード】飛行はかなり難しい!

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080-お仕事

へっぽこへたれドローンパイロット?の管理人です。

ドローンパイロット?(パイロット言えるのかかなり怪しいが)・・・

として、定期的に職場で飛行訓練をしているのですが・・・

先日の練習中に、初めて墜落させてしまいました。

ATTIモードの飛行はかなり難しい

悔しいかな、DJIドローンのPモードは、かなり性能が良く・・・

Pモード飛行では、技術を問わず、誰でも簡単に飛行させることが可能です・・・

しかし、フルマニュアルのATTIモードにすると・・・

楽ちん飛行のPモードとは、打って変わって・・・

劇ムズになります。

先日の練習では、平均風速が、3メートル~5メートルくらいだったのですが・・・

まぁ、とにかくその場でホバリングすることすらも難しい・・・

Pモードであれば、GPSのおかげで考えながらレバー操作をすることができますが・・・

ATTIモードでは、考えているヒマがありません。

とっさにレバーを操作できるくらいに、飛行技術を習得していないとかなり難しいですね。

反射神経が要求されます。

管理人は、けっこうヒサビサの飛行訓練でしたので・・・

特にドローンの向きが反対方向(自分側が正面)となると・・・

レバー操作が逆になるので・・・

感覚が戻ってくるまでは・・・

とっさの判断ができずに・・・

レバーを反対方向に倒してしまうという事が多々ありました。

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風速3メートルでもかなり流される

Pモードでは、風速5メートルくらいまでは、なんともありませんが・・・・

ATTIモードとなると・・・

風速3メートルでもかなり流されます。

5メートルになると・・・

かなりの速さで流されます。

風速5メートル制限も納得です。

ATTIモードで風速5メートルで自由自在に飛ばせれば、かなりの凄腕でしょう。

初めての墜落

さて、本題の初めての墜落ですが・・・

高度が低かったこともあり、プロペラの割れ程度で済みました。

もちろん割れたプロペラは、再利用不可となりましたが・・・

ドローンでプロペラは消耗品と割り切りが必要です。

墜落した状況ですが・・・

目視外飛行かつATTIモードで、パイロンに渡したトラサクの下をくぐる練習をしていました。

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これが、かなり難しく・・・

目視外飛行だと、Pモードでも結構神経を使うのですが・・・

ATTIモードで屋外だと・・・

風に流されますので・・・

風を考慮しながら、レバー操作をする必要があり・・・

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難易度が格段に上昇します。

トラサクは広い間隔のモノと狭い間隔のモノの2種類を用意していたのですが・・・

広い間隔のモノはなんとか通過できましたが・・・

狭い間隔のモノを通過するときに、風に流されて、パイロンに激突・・・

あえなく墜落となりました。

プロポの画面での目視外飛行は、画面が小さくて結構ムズイですよね。

かといって、目視飛行でも・・・

それなりに距離が離れると・・・

機体の向きが認識できなくなり、これまた難しくなります。

ジンバルの向きと連動したゴーグルタイプのモニターがあるとまた違うのかもしれません。

目視外で障害物がある場所での飛行では、ゴーグルタイプのモニターの方が良い様な気がします。

一度使ってみたいですね。

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