年がら年中、憂鬱な気分の根暗なアラフィフオヤジの管理人です。
さて、ネットで・・・
パナソニックのテレビドアフォンのリコールの記事を見つけ・・・
なんだか・・・
自宅についているモノと同じ様な気配です。
さっそく家のドアフォン(室内側)の型番を確認してみると・・・
【VL-MV20】
ということで、リコール対象の型番に該当していました。
しかし、型番が該当していても、製造番号によってはリコールの対象外との可能性もあるとのこと。
なお、製造番号の上2文字が【2G・2H・2I・2J・2K・2L】の場合はリコールに該当します。
さっそく制帽番号を保証書で確認しようと思ったのですが・・・
その保証書がありません。
保証書で製造番号が確認できない場合は・・・
まず【室外側】のカメラの型番を確認して【VL-V566】かどうかを確認しろとのこと。
確認するとこちらも該当していました。
さらに【室外側】の型番がリコール対象の型番と合致している場合は・・・
【室外側】のドアホンを外して【製造記号】を確認しろとのことです。
【室外側】のドアホンを外すには、ネジの蓋をめくって、ドライバーでネジを外す必要があります。
かなり面倒くさい・・・
確認するだけで、心が折れそうでした。
【製造記号】が【LG・LH・LI・LJ・LK・LL】の場合は、リコールに該当するということです。
いちおう確認しておく必要を感じたので、12月の夜の寒い空の元・・・
【室外側】のドアホンを外しました。
外してみると・・・
【製造記号】は【MC】でした。
リコールに該当していなかったのは、ラッキーでしたが・・・
ここまでの工程を考えると、拍子抜けという気持ちも・・・
ある様な・・・ない様な・・・
さて、後から気づいたのですが・・・
【室内側】のドアホンを上に上げれば、簡単に外れて製造番号を確認することができました。
【室内側】のドアホンの裏側に製造番号の記載がありますので、外に出て【室外側】のドアホンをドライバを使って外して確認するよりは、こちらの方が簡単です。
ネジで留めてあるわけでもありませんし、ただ上に上げるだけで外れます。
なぜ、こちらの確認方法が本家のHPに記載されていないのかは不明ですが・・・
もしかしたら【保証書】に記載されている製造番号と・・・
【室内側】の裏面の製造番号は、【室外側】の【製造記号】との関係で、必ずしも合致しないのかもしれません。
コメント
追加されたリコール対象にばっちり当たってますね。
https://www.panasonic.com/jp/about/product_information/c/2112.html
『
リコールの対象となる製造期間を拡大
これまでにご確認いただいた方を含め、あらためてご確認をお願いいたします。
2021年12月にテレビドアホンの「リコール」を行い無償で点検および室内側モニター親機の交換を実施しておりますが、リコールの対象製造期間外のテレビドアホンにおいて、同様の発煙事象を確認したため、リコールの対象となる製造期間を、4カ月間拡大し、2012年7月~2013年4月までとさせていただきます。
これまでにご使用の製品をご確認いただきました方を含め、あらためて製品の品番および製造番号をご確認の上、対象となる製品をお使いの場合、下記のお問い合わせ先までご連絡をいただきますよう、お願い申し上げます。
』
コメントありがとうございます。
今回のリコール対象の拡大は、全くノーマークでしたので、
教えていただき、非常に助かりました。
早速、教えていただいたURLからリコールの申し込みをさせていただきました。