2024年1月の第1週にコロナに感染し・・・
未だ全快せずに体調が悪いヘタレな管理人です。
約2か月が経過していますが、未だに完治しないってのはどうなんでしょうか?
気のせいではないハズです。
症状の経過は・・・
症状の経過は次のとおりです・・・
- 1月5日の日中:寒気・体の節々が痛い
- 1月5日の夜:発熱(38.5度)・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)
- 1月6日:発熱・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)・咳・鼻水だらだら
- 1月7日:発熱・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)・咳・鼻水だらだら
- 1月8日:発熱・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)・咳・鼻水だらだら
- 1月9日:発熱・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)・咳・鼻水だらだら
- 1月10日:発熱・酷い頭痛(眠れない)・酷い倦怠感(体を動かせない)・咳・鼻水だらだら
- 1月11日:熱下がる・頭痛が軽くなる・軽い倦怠感(体を動かせない)・咳と鼻水は継続
- 1月12日:熱下がる・頭痛軽快・疲れやすい・軽い咳と鼻水
- 1月13日:熱下がる・頭痛が残る・非常に疲れやすい・軽い咳と鼻水
- 1月14日:熱下がる・頭痛が残る(ちょっと酷い)・非常に疲れやすい・軽い咳と鼻水
- 1月15日:熱ぶり返す・頭痛(ちょっと酷い)・非常に疲れやすい・軽い咳と鼻水
- 1月16日:熱ぶり返す・頭痛(ちょっと酷い)・非常に疲れやすい・軽い咳と鼻水
- 1月17日:熱下がる・軽い頭痛・倦怠感・軽い咳と鼻水
- 1月18日:熱下がる・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳
- 1月19日:熱下がる・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳
- 1月20日:熱下がる・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳
- 1月21日:熱下がる・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳
- 1月22日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳
- 1月23日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・寒気
- 1月24日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・すごい寒気
- 1月25日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・すごい寒気
- 1月26日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・すごい寒気
- 1月27日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・すごい寒気
- 1月28日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・すごい寒気
- 1月29日:熱下がったり上がったり・軽い頭痛・倦怠感・酷い鼻水・酷い咳・すごい寒気
- 1月30日:若干の微熱・軽い頭痛・倦怠感・軽い鼻水・歩い咳・軽い寒気・節々が超痛い
- 1月31日:若干の微熱・軽い頭痛・倦怠感・軽い鼻水・歩い咳・軽い寒気・節々が少し痛い
- 2月以降、症状継続・・・
まだ、コロナ後遺症の診察は受けていませんが・・・
そろそろ行こうかなとマジメに考えています。
耳式体温計
さて、管理人の自宅の体温計は下のとおりの超旧式な水銀体温計です。
コロナ禍になってから、非接触型の体温計を買おうと買おうと思っていたのですが・・・
結局、買わず終いでしたが・・・
コロナに罹患したときに、体温を計測する必要があったので・・・
耳式体温計を購入したところであります。
体温計を買う時に、ネットでちょっと調べると耳で計る方が正確という情報が目に入ったので、これにしたのですが・・・
計測が難しくちょっと失敗したかなと思っています。
耳に入れる角度が・・・
耳に入れて計るには、先を鼓膜に向ける必要があるのですが・・・
この角度が微妙過ぎて・・・
なかなかうまく計れません。
説明書では、耳たぶを後ろにひっぱりながら、耳に入れると書いてあるのですが・・・
結局、見えないので、先が鼓膜に向いているのかどうか分かりません。
角度を微妙に変えながら計測すると・・・
結構な温度差がでるので、どれが正しい体温か分かり難い・・・
額でも計れるが・・・
いちおう機能としては、額でも計れるのですが・・・
これもなかなか温度が安定しません。
まさか体温を計るだけで、これほど悪戦苦闘するとは思ってもみませんでした。
結構、高い買い物(5,000円くらい)だったので、これだったら普通の体温計にすれば良かったかもしれません・・・
これらの点を考慮すると・・・
この耳式体温計ですが、自宅では使うには、ちょっとオススメできません。
自宅で使う体温計の要素としては・・・
【そこそこ正確、お手軽、時間が掛からない】だと思います。
この耳式体温計は、約1秒で計れるので時間が掛からないという点では優れているのですが・・・
耳に入れる角度が微妙で、安定性に掛けますので、お手軽とは言い難い・・・
そうなると、一般的な予測型の電子体温計が15秒程度で計れて、
2,000円~3,000円で購入できることを考えると最もコスパが高いと思います。
もちろん・・・
この耳式体温計、使い方さえ習得できれば・・・
【正確、お手軽、時間が掛からない】になるので、使い手次第では、良い商品だと思います。
安定の水銀体温計
もちろんせっかく買ったので、この耳式体温計を使って毎日計っているのですが・・・
正確性が疑わしい(信じられない)ので・・・
水銀式体温計を使って舌下で、計りなおして確認しているという状況です。
時短のために、耳式体温計を買ったのですが、結局2回も計っているので、
全く時短になっていません・・・
ちなみに、水銀体温計は流石の安定度と言うべきが・・・
時間は掛かりますが、数回計っても、ブレがありません。
ただ、この水銀体温計は、今では購入できないようです???
調べてみると・・・
「水銀に関する水俣条約」 の採択を受けて、
2015年中に 「水銀による環境の汚染の防止に関する法律 (水銀汚染防止法)」 が 成立し、
この法律に基づく特定水銀使用製品に該当する水銀血圧計・水銀体温計は、
2021年1月1日以降の製造・ 輸出入が禁止となったそうです。
ん~知りませんでした・・・
となると【そこそこ正確、お手軽、時間が掛からない】な体温計は・・・
【電子体温計】一択となるのでしょうか・・・
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